ブックマーク / gendai.media (8)

  • 文系編集者がわかるまで感染症医に聞いた「マスクが新型コロナ予防にならない」理由(花房 麗子)

    編集部注:こちらの記事は2020年3月7日に公開された記事です。「マスクが新型コロナの予防にはならない」ということをお伝えし、まずは買い占めをやめ、最も必要な医療従事者などの手に渡ることが必要だということを伝えるためものです。飛沫を防ぐので、マスクは他人に「感染させることを防ぐ」効果として有効です。 また、緊急事態宣言の出た4月7日現在は、誰もが「自分が感染している」前提で行動をしなければならず、マスクをつけることが大切な状況です。「予防になるものではない」という理由を可視化したものとしてお読みください。 新型コロナ肺炎のせいで、ドラッグストア前には毎日行列ができています。 私は幸い、花粉症持ちではありません。今のところ、風邪にもインフルにも新型コロナ肺炎にもかかっていない。喉も痛くないし、鼻水も出ていないし、身体もだるくないし、熱もない。要は「なんでもない」。だから、マスクをしていません

    文系編集者がわかるまで感染症医に聞いた「マスクが新型コロナ予防にならない」理由(花房 麗子)
    toytoycy
    toytoycy 2020/03/07
  • 人気ドラマ「同期のサクラ」を「就職氷河期世代」が見て思うこと(垣屋 美智子) @moneygendai

    不器用だけど仲間思いで大きな夢を追いかける主人公サクラを演じる高畑充希さんの熱演が好評。視聴率が右肩上がりで、いま最注目のドラマ「同期のサクラ」。あるいは先日、第102回ドラマアカデミー賞で最優秀作品賞に輝いた「凪のお暇」。これらの人気ドラマには、じつはある共通点が存在します。 証券アナリスト・経営アドバイザーで『使えば増える! お金の法則』の著書もある垣屋美智子さんが気づいた、ドラマと◯◯の意外な関係とはーー 「テレビ離れ」という言葉を耳にする事も多い昨今ですが、その時々の情勢やメッセージが詰め込まれているテレビドラマを見ると、世の中を知る面白いエッセンスがたくさんあります。 最近のドラマについても、先日、ある会社の社長と話していた時に、その社長が「最近のドラマ、社長目線だと社員に悪影響ですよ」と言って、強い懸念を感じていました。 これ、おじさん社長が「最近のドラマは…」と言っているわけ

    人気ドラマ「同期のサクラ」を「就職氷河期世代」が見て思うこと(垣屋 美智子) @moneygendai
    toytoycy
    toytoycy 2019/12/19
  • あなたもきっと経験がある「当事者マウンティング」の暴力性と誘惑(磯野 真穂) @gendai_biz

    「当事者マウンティング」という現象 「子どものあなたにはわからない」 物心がついたころ、大人にそう言われてもやもやしたことはないだろうか。言い返したいのにうまく言葉にできず言葉を飲んだ経験はないだろうか。 自分が持っていないものを理由に「わかっていない」と言われると黙るしかない。相手がわかって、自分がわからないことの根拠は、自分には持ちえないものの中にあるのだ。返す言葉は無くなってしまう。 当事者の言葉は重要である。経験していなければ、その場にいなければ知りえないことはたくさんある。世界は当事者の言葉が聞かれなかったゆえに起こった悲しい出来事であふれている。 しかし当事者が当事者であることを根拠に「わかる」を主張し、当事者でないことを理由に「わからない」を突き付けるとき、それはマウンティングになる。 ここではそれを「当事者マウンティング」と呼ぼう。 子どものいないあなたに子どものことはわか

    あなたもきっと経験がある「当事者マウンティング」の暴力性と誘惑(磯野 真穂) @gendai_biz
    toytoycy
    toytoycy 2018/08/30
  • 一風堂ニューヨーク店の成功でわかった、日本人の「ヒドい勘違い」(ムーギー・キム) @moneygendai

    「世界MBAランキング」で、直近2年連続で世界第1位、名実ともに世界最強の経営大学院「INSEAD(インシアード)」。世界80か国以上から学生が集まり、グローバル性、多様性を大きな特徴とするこの大学院、いったい何がそれほどすごいのか。 ビジネスパーソンのバイブルとも呼ばれる大ベストセラー『最強の働き方』『一流の育て方』、最新刊『最強の生産性革命』(竹中平蔵氏との共著)の著者で、自らインシアードの卒業生でもあるムーギー・キムさんをガイド役に、「世界最強の経営大学院」が生み出す人材たちの「最強の仕事術」に迫る。《これまでの連載はこちら》 「ほっけの開き1枚40ドル」の世界もあるけれど シンガポールや香港に住んでいると、日の人気と価格に驚かされる。 寿司の値段は3倍、味のクオリティは格段に落ちるが、行列のない日料理屋は海外には存在しない。 最近、シンガポールのリバーバレー(日人駐在員に人

    一風堂ニューヨーク店の成功でわかった、日本人の「ヒドい勘違い」(ムーギー・キム) @moneygendai
    toytoycy
    toytoycy 2018/02/25
  • 一代で1兆円企業を築いたZOZOTOWN社長「異形の履歴書」(週刊現代) @moneygendai

    実業家でありながら、アーティストのようでもある。日を代表する資産家だが、日で一番買い物をする男でもある。彼が動き出すと、なぜかワクワクする。こんな経営者、いままで見たことがない。 9時出社、15時退社 千葉・海浜幕張駅からすぐ、日最大級のファッション通販サイト『ZOZOTOWN』を運営するスタートトゥデイの社に足を踏み入れると、まず目につくのはTシャツ、スニーカー姿の若い社員たちである。 平均年齢30歳ほど、ストリートファッションに身を包んだ「部長」や「部長」など、200名以上が仕切りのない大部屋に席を並べる風景は、大手経団連企業の「お堅い職場」とは対照的である。 会議室や廊下には現代アートが飾られ、オフィスはさながらポップなミュージアム。 そんな自由な雰囲気を楽しむように働く社員は、実は基給とボーナスが従業員一律。違うのは役職給だけで、どれだけ働いてもサボっても、同じ給料がも

    一代で1兆円企業を築いたZOZOTOWN社長「異形の履歴書」(週刊現代) @moneygendai
    toytoycy
    toytoycy 2017/09/07
  • 特攻兵器「桜花」は、日本軍の「忖度」が生んだ哀しい失敗作だった(藤田 元信) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)

    「忖度(そんたく)」という言葉を聞かない日はない。「以心伝心」や「空気を読む」という言いまわしもあるように、日人の日常に「察する」行為は深く根づいている。 しかし、新著『技術は戦略をくつがえす』(クロスメディア・パブリッシング)を発表した防衛装備庁技術戦略部の藤田元信氏は、「忖度」や「以心伝心」を優先して、徹底した議論を避けることは「思わぬ悲劇を生む可能性がある」と警鐘を鳴らす。 ドイツは、1930年代から、ヴェルサイユ条約の制限を受けない弾道ミサイルの研究開発に注力し、他国の戦略を破壊することを目指しました(詳しくは、拙著『技術は戦略をくつがえす』を参照ください)。 あまり知られていないことですが、実は、日でも同時期にミサイル(誘導弾)の研究開発が行われていたのです。 しかし、実戦に間に合わなかったためか、1946年にアメリカ陸軍省がまとめた「ドイツと日のミサイルハンドブック(Ha

    特攻兵器「桜花」は、日本軍の「忖度」が生んだ哀しい失敗作だった(藤田 元信) | 現代ビジネス | 講談社(1/4)
    toytoycy
    toytoycy 2017/07/25
  • 中国人の眼に映る今の日本は「20世紀」のままだった…(近藤 大介) @gendai_biz

    北京人から見た東京の印象 けやきの樹々がキラキラと万緑の葉をなびかせる東京六木・けやき坂通りのフレンチ・カフェ。私はそこで、5年ぶりに北京人のAさん(32歳)と再会した。 私は2009年から2012年まで講談社北京に勤務していたが、彼女は私がその時に採用した中国人社員の一人だった。当時、彼女は東京の名門大学の大学院を出たばかりで、大変優秀な社員だった。 私が帰任してまもなく、彼女は講談社北京を辞め、北京のIT企業に転職して成功した。結婚してマンションも買ったが、このたび日の大手IT企業に中国事業の統括者候補としてヘッドハンティングされた。そこで意を決して、中国人の夫と共に東京に住むことにしたのだという。 いまや高級スーツに身をかためた「六木ヒルズ族」となった私のかつての部下は、開口一番、こう言った。 「私が東京へ来て最初に買ったものは何だと思います? これですよ」 そう言って彼女は、

    中国人の眼に映る今の日本は「20世紀」のままだった…(近藤 大介) @gendai_biz
    toytoycy
    toytoycy 2017/06/15
  • 山中伸弥教授の「人生を変えるプレゼン術」〜とにかくココを意識せよ(山中 伸弥)

    「大袈裟にいえば人生も変わりました。アメリカで身につけたプレゼン力が、その後、ぼくを何度も窮地から救ってくれることになります」 iPS細胞の開発で世界を驚かせ、ノーベル賞を受賞した山中伸弥教授はプレゼンについてこう語る。 山中教授がMITメディアラボの伊藤穣一教授とともにプレゼンの極意を語った話題書『「プレゼン」力』より、誰でも身につけられるポイントを明かしたパートを特別に公開します! 研究は半分。残り半分は「どう伝えるか」 アメリカに留学して、いろいろな人から言われた言葉の中で、特に印象に残っているものが、「研究者にとって、実験をしていい結果を出すというのは半分である」ということです。残り半分は何かというと、「その結果を、どうやって人に伝えるか」が重要なのだと。 論文として、もしくは口頭発表で、どうやって人に伝えるか。とりわけ、他の科学者だけじゃなく一般の人にどう伝えるのか。それが研究成

    山中伸弥教授の「人生を変えるプレゼン術」〜とにかくココを意識せよ(山中 伸弥)
    toytoycy
    toytoycy 2016/11/09
  • 1