【前回のコラム】「新米パパ・シンガタ権八成裕に聞いてみた「イクメンとクリエイターって両立できますか?」」はこちら 気鋭のクリエイターやメディア業界の人たちは、今とこれからの広告やメディアについてどう考えているの? ACCならではの視点で、これからの広告のカタチについてお聞きしていくシリーズ企画「ACCプレミアムトーク」。今回は、現在勢いが留まるところを知らないLINEの上級執行役員 法人ビジネス担当である田端信太郎さんに話を伺いました。 (聞き手・文:博報堂ケトル 原利彦) ——田端さんの仕事は、シンプルに言うと、LINEの法人向け営業責任者として、企業の宣伝予算を獲りにいくお仕事ですよね。その時、LINEの競合は、もはやテレビだと思うんですよ。広告業界で働く僕の感覚からしても、LINEはもはや数少ないマスメディアと言える存在です。 田端:そうですね。僕も普段は仕事なんで、テレビを仮想敵と
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竹渓僕は新卒でECナビ(現VOYAGE GROUP)に入社して、新規事業を中心にデザイナーをやっていました。 その後ライブドアでディレクターの経験を積み、立ち上げメンバーとしてFablicを創業し、3年くらいFRILのデザインとプロダクトマネージメントをしています。関口20代は、自分でデザインの会社をやっていました。Webの仕事が増えてきたあたりでサン・マイクロシステムズと契約をし、SunでWebマーケティングに従事したあと、タイミング的に日本でも「UX」という言葉が出てきたあたりでGoogleに転職をして、UI/UXデザイナーやIAとして7年ほど勤務していました。 Googleの友人がfreeeの創業者だったこともあり、去年の2月に20番目の社員としてジョインしました。 現在は、UXディレクターという肩書きで、サービスの全社的なUXの方向性を決めるポジションです。UXチームが5人なのに対
IT企業の中には、独自の技術や高度な知識を基に独創的で革新的な製品やサービスを提供することで、従来の常識にとらわれない急成長をみせる企業が珍しくありません。ITスタートアップを巡る資金調達と資金回収をグラフを使って解説するサイト「Venture Dealr」を見れば、一攫千金を狙ってベンチャー企業を興す創業者だけでなく、早くから資金を投じることで巨額のリターンを目指すベンチャーキャピタルまで、ITスタートアップの投資ラウンドにおける投資とリターンがよく理解できます。 Venture Dealr http://dlopuch.github.io/venture-dealr/ ◆創業 あるスタートアップを2人で創業したとします。製品開発や販売などの費用はすべて二人の創業者が手元資金でまかなうことにし、株式の持ち分比率を仮に60%と40%と仮定。この株式が企業の成長と共にどれくらいの価値になるの
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恒例のアフィリエイトの報告です。前月分は下記リンクから。 プロブロガーは稼げる商売。8月のアフィリエイト収益(発生)は330万円でした : まだ東京で消耗してるの? 安定的に発生200万円は見えてきた。 上はここ数ヶ月の発生報酬の推移。5ヶ月連続で発生200万円を超えました。 A8.net:127万円 通販系:28万円 アクセストレード:88万円 バリューコマース:10万円 moba8:1万円 合計:254万 確定は3〜4割程度なので、実際には毎月60〜100万円程度の振込という感じですね。うちは発生単価の高い「求人」アフィリエイトが中心なので、だいぶ金額的に水増しされる感じになっております。 実は、9月はそこまでアフィリエイトに力を入れていないんですよ。全体のアクセス数が265万PVとだいぶ伸びたので、それに合わせて、記事下のリンクなどから収益が発生したのでしょう。 アフィリエイト狙いの
<ピックアップ>Airbnb acquires off-beat sensor startup Lapka ロシア発の環境センサーのLapka。iPhoneなどにつなぐそのデバイスは、デバイスを通じてユーザの周辺の情報を教えてくれる端末。例えば、ベータ線やガンマ線の空間を測定する放射線モジュールや近くにある電磁場を検知するEMFモジュール、周辺の温度と湿度を計測する湿度モジュール、探針を作物に差し込むと化学肥料の測定をする有機農産物モジュールなどを測ることができる。また、測定されたデータはアプリ上で色鮮やかなグラフなどで自動的に表示される、というもの。 そんな環境モニターセンサーのLapkaが、Airbnbに買収されたというニュースがはいってきました。Lapkaのサイトやブログでも公表されています。 ブログや声明などをみるに、まずはLapkaの製品化に向けたアシストをしていきながら、将来に
スマホアプリを中心とした女性向けファッション・グルメ情報に強いキュレーションマガジン「Antenna(アンテナ)」を運営するグライダーアソシエイツ(本社・東京都港区)は10月1日、アプリの全面リニューアルを実施。併せて、劇薬ともいえるような方針転換を行った。 ユーザーの嗜好に合わせてページのカスタマイズを可能にするなどアプリそのものの機能強化が、ユーザーインターフェース(UI)上では最大の変化だ。欲しい情報に関するキーワード、ジャンルなどを登録しておくと、その記事が配信されるたびにマイリストに蓄えられる。また位置情報を活用することで、地域情報をスムーズに獲得できる機能も加わった。 ハフィントンポスト、TABI LABOなどとの契約を解除 しかし、価値ある情報にたどり着くためには、そもそもプールされている記事に価値がなければ意味がない。そこで、同社が実施したのが「ユーザーが欲しい情報を提供し
ソーシャルメディアに投稿された情報は、データとして有用ではない。人間は自分を良く見せようと嘘をつくからだ。そうしたデータにGoogleの検索データやAmazonの商取引に関するデータを組み合わせて初めて、それぞれのデジタル行動の目的を知ることができる。Google幹部ルディ・アンゴノ氏による寄稿コラム。 この記事は、Googleニューヨーク支社のクリエイティブ・ヘッドである、ルディ・アンゴノ氏による寄稿です。 ◆ ◆ ◆ すでに「またデータに関する記事か?」という、うめき声が聞こえる。そんなご心配は、無用だ。私は本稿で、ROI(投資利益率)やKPI(重要業績評価指数)などについて、取り沙汰すつもりはない。 Advertisement 今回、言及したいのは、あまり人に知られていないデータの別の側面についてだ。特に、ソーシャルメディアで収集された情報について、である。これらの情報には、2面性が
動画コンテンツの需要が高まるなか、アメリカの人気メディア「Vox.com」「BuzzFeed」は、どのような動画を作っているのかを、ブログ「メディアの輪郭」の著者・佐藤慶一氏が分析。デバイスを問わず動画を閲覧できる時代に突入して、いままでのネットカルチャーの文脈とは異なる内容が注目されているという。 この記事は、メディア業界に一目置かれる、海外メディア情報専門ブログ「メディアの輪郭」の著者で、講談社「現代ビジネス」の編集者でもある佐藤慶一さんによる寄稿です。 ◆ ◆ ◆ 動画を閲覧する場所として、いま急成長しているのはソーシャルメディアやメッセージアプリです。Facebookは2015年4月、動画閲覧数が40億回/日を超えたと発表。1月には30億回/日だったことを考えると、3カ月で10億回/日も増えたのは驚異的といえるでしょう。 Advertisement そのFacebookを追随するの
スマートフォンでライブ動画のストリーミングができる「ツイキャス」が、これまでの総配信数が2億回を突破したと発表した。サービス開始の2010年7から4年後の2014年9月で1億回を突破したのが、サービスの急成長によって1年で2億回に到達している。 2015年4月にはユーザが1000万人を越え、国内におけるライブストリーミングサービスのシェアを獲得している。サービスの中心ユーザは10代や20代などの世代に利用されており、さらにライブ配信をしている「ツイキャス主」の6割以上が女性、という比率となっているという。 短期間での配信数の成長の背景には、ツイキャスの配信用や試聴用のアプリすべてをフルリニューアルし、海外展開も視野に入れたフラットデザインなどこれまで着手できていなかったUIを強化。さらに、新機能として「まわり撮り」を実装した。まわり撮りとは、これまでツイキャスではiPhoneなどスマートフ
昨日のお昼ご飯の時、ひょんなことから「仕事が遅い人」についてのこれまでの経験を元に雑談をしました。 素直さがない人間 トップ項目に挙げたのが、「素直さ」を欠いている人間でした。 これはどういうことかというと、「まずは言われたことを、即座に、言われたとおりにやってみる」という基本動作ができるかどうかというポイントをクリアできるかできないか、という「素直さ」が前提条件として必要ということなのです。なぜならば、誰しも最初から「仕事ができる」訳ではないのです。最初は、「どうやったらいいのかなんて全然分からない」状態なのです。従って、「教えてもらう」ことになります。その「教え」を丸呑みして、丸ごと真似できるだけの「素直さ」が、「教えてもらう」には必要なのです。 「学ぶ」という言葉は、「真似る」が「まねぶ」に変化し、「まなぶ」に変わっていくことで生まれた言葉だと、教わった記憶があります。全ては、師匠の
「ひさびさの王道ラブストーリー」のふれこみで放送前から話題を集めた月9ドラマ『恋仲』(フジテレビ系)が9月14日の放送で最終回を迎えました。 初回こそ同枠初の1ケタ視聴率9.8%(関東地区)で、その行く末が不安視されましたが、最終回の視聴率は11.5%、終わってみれば平均10.8%を記録するなど、夏ドラマの中では上位3番手というまずまずの結果を収めました。 一方で、このドラマについて視聴者・識者ともに「絶賛」の声をあまり聞かないのもまた事実です。この夏は『HEAT』『リスクの神様』(いずれもフジテレビ系)など、初回の遅れを取り戻せず記録的低視聴率に悩まされる作品が多い中、なぜ『恋仲』は踏みとどまり、好結果につなげられたのでしょうか。 全編に漂う“ゆるさ”のイズム 「何だかゆるい作りのドラマだなあ」と思って見ていた人が多かったのではないでしょうか。「同級生の三角関係」という前時代的な設定に加
前々回「ヴォラーレSEOやめるってよ(嘘)」という記事を、当社コンサルティング事業部メンバーを奮い立たせる目的もあって書いたのだが、交流会などで「ヴォラーレSEOやめるらしいですね!!」と言われたメンバーがいるらしく、世の中なかなか思うようには行かないなぁと思うばかりである。 ところで、 ビジネスにおける「バカ」のポジティブ変換は「素直」ではなく「天才」だ という記事が周囲でバズっていて、この記事に関連して当社D居がこんな記事を書いていた。 「拒絶」と「反論」は似ているようで全く違うという話 経営者の無茶ぶりに対して、「阿呆か」と思うか「こいつ天才かも」と思うか。 部下が経営者をどう捉えるか、脳みそを振り絞り経営者の無茶ぶりの実現のために動くか否かが、企業の成功を分けることもある。 ビジネスには自分の見えてない色々な側面があるものなのだから、無茶ぶりされたとしてもまずは一旦飲み込んで、実現
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。 仕事柄、スタートアップの移転の相談などを受けることが多いのですが、今回3つのメガベンチャーの創業からの本社移転のタイミングを業績と従業員数で簡単ですが調べてみました。従業員数のカッコは臨時雇用社数で外数。 ■DeNA DeNAは最初の期に2回移転してるみたいです。その後、一ヶ月決算の2期を挟んで第3期に幡ヶ谷に、そして2004年に笹塚に移転し上場。一部への市場変更後に初台、2012年4月には開業したヒカリエに移転という流れ。 ■ミクシィ 先日とある人に「ミクシィって昔は原宿にあったんだけど」みたいなことを言ったら驚かれたのですが、2007年8月から約4年間は神宮前に本社を構えていたミクシィ。創業は先日もちょっと触れたネットエイジのシェアオフィス。そのあと道玄坂近辺で移転を重ねて、
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