今朝 CNN のニュースを見ていたら、イスラエルの攻撃直前・直後の様子(だったと思う)が紹介されていた。その紹介された動画、14歳の少年が撮って、YouTube といういま話題の動画サイトにアップロードしたそうだ。イラク戦争が始ったとき、現地の情勢をマスコミよりも早くありのまま伝える手段としてブログが一躍脚光を浴びたけど、それから数年、今度は普通の人でも動画が簡単にアップロードできる時代になった。これからのマスコミの存在意義を考えると結構面白い。 さて、スティーブ・ジョブズが昨年6月にスタンフォード大の卒業式でスピーチを行い、それが非常に話題になってることを以前書いたけど、iTunes でその音声ファイル・動画ファイルをダウンロードできることを研究留学ネットのエントリーで知った。早速ダウンロードしてみたけど、この動画ファイル結構重い。そこで YouTube で探してみたらやっぱりあった。