ヤマハ発動機が春休み期間中、親子を対象に、モノ創りの楽しさを体験できる特別イベントを開催します。 春休み期間中に計6日間開催 ヤマハ発動機が2018年の春休み期間中、企業ミュージアム「コミュニケーションプラザ」(静岡県磐田市)で、小・中学生を対象にモノ創りの楽しさを体験できる特別イベントを開催します。 電気モーターを自作してその仕組みを学ぶ「親子モーター工作教室」のイメージ(画像:ヤマハ発動機)。 内容は、モーターサイクル車体工場の見学と、親子で楽しむ体験教室の2本立て。体験教室は、電気モーターを自作してその仕組みを学ぶ「親子モーター工作教室」、クリアファイルを使ってボートを作り競争する「親子手作りボート工作教室」、本物のエンジンを分解して組み立てる「親子エンジン分解・組立教室」のいずれかです。 開催日は3月27日(火)~29日(木)と4月3日(火)~5日(木)。4月4日(水)のみ工場見学
マリン業界国内最大規模のイベント「ジャパン・インターナショナルボートショー・2018」に、国内最大手のヤマハ発動機はどのようなモデルを出展するのでしょうか。催しにも注目です。 半世紀以上の歴史を重ねる国内最大イベント 国内マリン業界最大のイベントをうたう「ジャパン・インターナショナルボートショー・2018」(以下「ボートショー2018」)が、パシフィコ横浜(横浜市西区)と横浜ベイサイドマリーナ(横浜市金沢区)を会場に、2018年3月8日(火)から11日(日)の日程で開催されます。 半世紀以上の歴史を誇る国内マリン業界最大規模のイベント「ジャパン・インターナショナルボートショー」が今年も開催される。写真はイメージ(画像:ヤマハ発動機)。 一般社団法人 日本マリン事業協会(東京都中央区)が主催の、ボートやヨットのニューモデル発表のほか、最新のマリン情報を発信するというイベントで、その原点は19
「東京モーターショー2017」で発表されたヤマハ発動機の「モトロイド」、そのプレゼンではまるでペットのように扱われていましたが、実際に生きもののような存在を目指しているとか。開発者に詳しく話を聞きました。 「東京モーターショー」で注目を集めた「モトロイド」 2017年10月に開催された「第45回東京モーターショー」。ヤマハ発動機・ブースで行われたプレス・カンファレンスで、ひときわ注目を集めたのが、概念検証実験モデル「モトロイド(MOTOROiD)」でした。ヤマハ発動機の柳 弘之社長(当時)が少し離れたところから「Stand up!」と声をかけて合図を出すと、そのバイクのようなフォルムのマシンはゆらりと身体を揺らし、自ら起き上がったのです。さらに、手招きに応じて、自分でバイクスタンドを跳ね上げ、ゆっくり社長の元まで近づく「モトロイド」。説明のあいだ、大人しく社長の脇に控える姿も、「従順な相棒
ヤマハ発動機が、「MT-03」と「MT-25」のカラーリングとグラフィックを変更し、2018年モデルとして発売します。 ハイエンドモデルとの関係をより強調 ヤマハ発動機は2018年3月5日(月)から、水冷・直列2気筒320ccエンジンを搭載する「MT-03」と、水冷・直列2気筒249ccエンジンを搭載する「MT-25」のカラーリングとグラフィックを変更し、2018年モデルとして発売します。 「MT-03」と「MT-25」の2018年モデルイメージ(画像:ヤマハ発動機)。 「MT-03」「MT-25」は、“MTシリーズ”のエントリーモデルとして開発。2018年モデルはそれぞれ3色設定で、“MTシリーズ”ハイエンドモデルとの関係をより強調したグラフィックになっています。 ブラックを基調にヤマハスポーツスピリットを表現するブルーを配色しスポーティなイメージを強調した「ディープパープリッシュブルー
ヤマハ発動機がアート集団「輪派絵師団」とコラボ。YZF-R25を使って、背景と車体にライブペイティングする動画を公開しました。 YAMAHA×RINPAESHIDAN ヤマハ発動機がアート集団「輪派絵師団」とコラボ。YZF-R25を使って、背景と車体にライブペイティングする動画を公開しました。 ヤマハ発動機が「輪派絵師団」とコラボ(動画:ヤマハ発動機)。 今回の動画は、高次元な走行性能とスタイルをもち、同時に日常での使いやすさを両立した若者に人気のYZF-R25と、東京を拠点に5人のメンバーからなるアート集団「輪派絵師団」がコラボレーションすることで、ライフスタイルに紐付くバイクのイメージだけでなく、「作品」としての素晴らしさをより多くの層に知って欲しいという願いから作られたものです。 YZF-R25を使って、背景と車体にライブペイティング(画像:ヤマハ発動機)。 動画では、YZF-R25
ヤマハ発動機が、電動アシスト自転車「PAS」の2018年モデル2機種を発表しました。 20型小径モデル2機種 ヤマハ発動機は2017年12月20日(水)、電動アシスト自転車「PAS(パス)」の2018年モデル2機種を、2018年2月9日(金)に発売すると発表しました。 「PAS CITY-C」のイメージ(画像:ヤマハ発動機)。 「PAS CITY-C」「PAS CITY-X」ともに20型小径モデルで、フレームはアルミ製。軽量、コンパクト、高性能のドライブユニットを搭載し、扱いやすさとパワフルで軽やかな乗り心地を両立させているといいます。その他の概要は以下のとおりです。 ●PAS CITY-C ・車両重量:21.3kg ・対応身長の目安:139cm以上 ・一充電あたりの走行距離:強モード48km、標準モード61km、オートエコモードプラス83km ・アシストレベル:★★★ ・電動機定格出力:
ヤマハ発動機が、ロードレースおよびサーキット走行専用モデル「YZF-R1 レースベース車」と「YZF-R6 レースベース車」を発売します。 期間限定で予約受付 ヤマハ発動機は2017年11月27日(月)、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R1 レースベース車」と「YZF-R6 レースベース車」を発売すると発表しました。 両モデルは、それぞれ2018年モデルのスーパースポーツ「YZF-R1」「YZF-R6」(いずれも欧州仕様)をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したものです。クラッチ操作なしでもシフトダウン可能なクイック・シフト・システム(QSS)を新たに採用しているほか、「YZF-R6 レースベース車」はトラクション・コントロール・システム(TCS)に加え、上位モデル「YZF-R1 レースベース車」と同型のフロントサスペンション、フロントブレーキなども採用してい
国土交通省による、公道を含む自動運転サービスの実証実験の一環として、積雪時の走行実験が開始されます。 雪道での自動運転を検証 国土交通省は、かねてより実施していた中山間地域における自動運転サービス実証実験の一環として、2017年12月3日(日)より秋田県の道の駅「かみこあに」(秋田県北秋田郡上小阿仁村)周辺で積雪時の走行実験を開始します。 道の駅「かみこあに」周辺での自動運転実証実験に使用される、ヤマハの7人乗り小型電動車両。今回の実験のために開発されたもの(画像:国土交通省)。 これは、高齢化が進む中山間地域(平野の外延部から山間地にかけての地域)において人流や物流を確保することを目的としたもので、道の駅などを拠点とし、路車連携方式(クルマの自動運転システムに、たとえば路面に施設する電磁誘導線を認識するシステムなどを加えることにより、より安全性を高めることを目的とした方式)による自動運転
もはや東京モーターショー恒例といっても過言ではない、ヤマハ発動機の4輪コンセプトカー。2017年はSUVです。 特徴的なシートレイアウト ヤマハ発動機は2017年10月25日(水)、東京ビッグサイトにて開催中の「東京モーターショー2017」にて、新しい4輪車のコンセプトカー「CROSS HUB CONCEPT」を発表しました。 ヤマハ発動機の柳社長とSUV型4輪コンセプトカー「CROSS HUB CONCEPT」(乗りものニュース編集部撮影)。 過去2回のモーターショーにおいて4輪コンセプトカーを発表してきたヤマハ発動機。前回はスポーツカーでしたが、今回はそこからガラリと趣向を変えたSUVモデルでした。 シートレイアウトが特徴的で、運転席を中央に据えたダイヤモンドレイアウトシートとなっています。また、背面の荷台にはバイクが2台積めるといいます。 【了】
ヤマハ発動機が世界初という「片流れ制御」を、電動アシスト車いすに搭載。傾斜路面でもまっすぐ走ることが可能で、身体的・精神的な効果が期待されるといいます。「アシスト距離制御」も改良。価格は据え置かれました。 電動アシスト自転車「PAS」の技術を応用したユニットに ヤマハ発動機は2017年9月21日(木)、車いす用電動アシストユニット「JWX-2(ジェイダブリュエックス・ツー)」と電動アシスト車いす「JWスウィング」に、世界で初めてとなる「電動アシスト片流れ制御」を搭載したと発表しました。 傾斜路面でもまっすぐ走る「JWスウィング」(乗りものニュース編集部撮影)。 東京大学先端エネルギー工学専攻 堀洋一研究室との共同開発によるもの。通常、車いすは道が横方向に傾斜している場合、それによるトルクが発生し、傾斜方向に曲がっていきます。「片流れ制御」は、両輪に入力されたこぐ力の強さと、走行している車い
さいたま市とホンダ、ヤマハ発動機が、2017年9月から、さいたま市でEVバイクの「E-Vino」を使用した実証実験を行います。 ヤマハ発動機「E-Vino」30台を導入 さいたま市とホンダ、ヤマハ発動機は2017年7月21日(金)、電動二輪車(EVバイク)の普及拡大と交通空白地域の解消に向けた実証実験を9月から開始すると発表しました。 さいたま市の電気自動車普及施策「E-KIZUNA Project」の一環として行われるもので、地方自治体とEVバイク普及を目指すメーカー2社が組んで行う取り組みとしては初の試みといいます。 実証実験で使用されるヤマハ「E-Vino」のイメージ(画像:ヤマハ発動機)。 実証実験の内容は、さいたま新都心駅東口自転車等駐車場で、一般ユーザー向けの原付一種クラスEVバイクのレンタルとバッテリー交換サービスを行うというものです。交通利便性向上の効果検証が行われます。
せっかくのお休みも、行楽地の混雑を思うと腰が重いもの。ですが水上、すなわちボートなら混雑を傍目に休日を目いっぱい楽しめます。レンタル費用や免許のことなど、実際のところはどうなのでしょうか。 渋滞も混雑も皆無な海上で夏の休日を 大型連休や年末年始など、お休みの時期の行楽地はどこも混雑が予想されますが、夏休み時期は海水浴場周辺も特に混雑する場所のひとつでしょう。ドラマや小説などの創作物でも、行きの渋滞に巻き込まれ、海に着いたらすでに夕暮れ、などというのはもはやお約束の展開です。 夏といえば海のレジャー(画像:ヤマハ発動機)。 実際のところ、ほかのシーズンと比較するとどうなのでしょうか。国交省の交通量常時観測地点である神奈川県中郡大磯町の国道1号は、周辺に海水浴場の「大磯ロングビーチ」がありますが、同地点の平成28年度における交通量のデータを見ると、たとえばゴールデンウィーク期間(2016年4月
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