水戸岡デザインのバスと列車で優雅な伊豆旅行を コラボツアー8月実施 | 乗りものニュース
神姫バスツアーズが、水戸岡鋭治さんデザインのバス車両「ゆいPRIMA」と伊豆の観光列車「THE ROYAL EXPRESS」を使用したツアーを2017年8月に実施します。 1人17万2000円から 神姫バスツアーズ（兵庫県姫路市）は2017年7月4日（火）、バス車両「ゆいPRIMA」と伊豆の観光列車「THE ROYAL EXPRESS」のコラボツアーを実施するにあたり、予約受付を開始しました。 「ゆいPRIMA」は神姫バスツアーズのツアーブランド「真結（ゆい）」の専用バス車両。「THE ROYAL EXPRESS」は東急電鉄と伊豆急行が今年7月から運行する観光列車です。どちらもデザインは、JR九州の豪華クルーズトレイン「ななつ星in九州」などで知られる工業デザイナー、水戸岡鋭治さん（ドーンデザイン研究所）が担当しています。 バス車両「ゆいPRIMA」（上）と観光列車「THE ROYAL E
集まれ南海電鉄ファン！ 現役社員マル秘トークや大画面映像上映も イベント14日開催 | 乗りものニュース
南海電鉄公認イベント「集まれ南海電鉄ファン！」が2017年7月14日に開催。タレントの斉藤雪乃さんと南海電鉄の現役社員による「ここだけトーク」などが企画されています。 つり革付き前売券も販売中 Zeppホールネットワークが2017年7月14日（金）、南海電鉄公認イベント「集まれ南海電鉄ファン！」を開催します。 鉄道ファンとして知られるタレントの斉藤雪乃さんと、南海電鉄の現役社員が出演。「録音・録画禁止」「他言無用」「完全非公開」だからこそ話せる「ここだけトーク」が繰り広げられます。このほか、大画面、大音量、解説付きで楽しむ特急「ラピート」や高師浜線の映像上映や、南海電鉄グッズ担当者が直接聞く「欲しいグッズご意見募集！」なども予定。会場ロビーでは南海電鉄ファンが持ち寄った写真、グッズ、音、映像などを展示する「お披露目会」も開かれます。 南海電鉄の難波～関西空港間で運行されている特急「ラピート
新型電気式ディーゼルカーGV-E400系、新潟・秋田地区に投入へ JR東日本 | 乗りものニュース
JR東日本が、新潟・秋田地区に新型の電気式ディーゼルカーGV-E400系を投入します。 先行車と量産車あわせ63両製造へ JR東日本は2017年7月4日（火）、新潟・秋田地区に新型の電気式ディーゼルカーGV-E400系を導入すると発表しました。 量産先行車として2両×1編成と1両×1編成の計3両が2018年初めに落成し、その後、性能試験などを実施。量産車は60両が製造され、新潟地区へは2019年度までに、秋田地区には2020年度までにそれぞれ投入されます。具体的な運転線区は次のとおりです。 ・羽越本線（新津～酒田） ・信越本線（新津～新潟） ・米坂線 ・磐越西線（会津若松～新津） ・津軽線 ・五能線 ・奥羽本線（秋田～東能代、弘前～青森） GV-E400系電気式ディーゼルカーのイメージ（画像：JR東日本）。 GV-E400系は、JR東日本としては初めての電気式ディーゼルカー。従来の液体式デ
次世代新幹線実現に向けた試験車両E956形「ALFA-X」新造 営業最高360km/hの可能性を検証へ JR東日本 | 乗りものニュース
JR東日本が「次世代新幹線の実現に向けた開発」を進めるための試験プラットフォームとして、新幹線の試験車両を新造します。落成は2019年春の予定です。 2019年春に落成予定 JR東日本は2017年7月4日（火）、「次世代新幹線の実現に向けた開発」を進めるための試験プラットフォームとして、新幹線の試験車両を新造すると発表しました。 形式はE956形で、電車10両編成です。愛称は、「Advanced Labs for Frontline Activity in rail eXperimentation」（最先端の実験を行うための先進的な試験室（車））を略した「ALFA-X」（アルファエックス）。2019年春に落成予定です。 新しい試験車両「ALFA-X」のイメージ。Aタイプ（上）やBタイプ（下）といった先頭車両の形状が検証される（画像：JR東日本）。 JR東日本は「ALFA-X」について、従来
京奈和道の御所南IC～五條北IC間、8月開通 橿原高田ICから阪和道まで1本に | 乗りものニュース
京奈和道の御所南IC～五條北IC間が、2017年8月19日に開通します。 高速道路ナンバリング標識、奈良県内で初設置 国土交通省近畿地方整備局は2017年6月30日（金）、京奈和道の御所（ごせ）南IC～五條北IC間7.2kmが、8月19日（土）に2車線で開通すると発表しました。 この開通により、橿原高田IC（奈良県橿原市）から、阪和道に接続する和歌山JCT（和歌山市）までが1本につながります。また、奈良県内では初めて、京奈和道の路線番号「E24」を使用した高速道路ナンバリング標識が設置されます。 2017年8月19日に開通する御所南IC～五條北IC間の位置（画像：国土交通省近畿地方整備局）。 国土交通省近畿地方整備局は、御所南IC～五條北IC間が開通することで、企業立地の促進や雇用拡大、観光振興などが期待されるほか、五條市中心部から第三次医療機関である奈良県立医科大学附属病院（奈良県橿原市
新幹線づくしの「焼きショコラ」登場 車内限定販売 | 乗りものニュース
コロンバンと日本レストランエンタプライズ（NRE）のコラボレーション商品「NREトレイン焼きショコラ」が2017年7月1日に発売。新幹線づくしのパッケージデザインです。 新幹線のオリジナルマグネット付き コロンバンは2017年7月1日（土）、新商品「NREトレイン焼きショコラ」を発売しました。 日本レストランエンタプライズ（NRE）とのコラボレーションによるもの。コロンバンの商品「原宿焼きショコラ」の外箱と個包装袋に東北新幹線E5系、秋田新幹線E6系、北陸新幹線E7系がデザインされ、内蓋では各新幹線の特徴をイラストで紹介。また、新幹線のトレインマークや実写写真などをあわせたオリジナルマグネット（シークレットデザインを含む全4種）が1箱に1枚入っています。 パッケージに新幹線がデザインされた「NREトレイン焼きショコラ」のイメージ（画像：コロンバン）。
外の景色が『FFXII』に 乗客の頭上にはステータスバー？ 東京メトロで2編成運行 | 乗りものニュース
東京メトロ銀座線と丸ノ内線で、2017年7月1日から「FINAL FANTASY XII THE ZODIAC TRAIN」が運行されています。 7月15日までの期間限定 2017年7月1日（土）から、東京メトロ銀座線と丸ノ内線で、「FINAL FANTASY XII THE ZODIAC TRAIN」が1編成ずつ運行されています。 これはスクウェア・エニックスが、「プレイステーション4」対応ソフト『FINAL FANTASY XII THE ZODIAC AGE』の発売にあわせて、15日（土）までの期間限定で走らせている列車です。 「FINAL FANTASY XII THE ZODIAC TRAIN」の車内イメージ（画像：スクウェア・エニックス）。 スクウェア・エニックスによると窓を大胆に使用し、人が座っていないときは車窓が『FFXII THE ZODIAC AGE』の世界に変わってし
快速「山の日 谷川岳号」、今年も「山の日」に運転 JR東日本 | 乗りものニュース
2017年8月11日の「山の日」に、快速「山の日 谷川岳号」が上野～土合間で運転されます。 全車指定席で運転 JR東日本高崎支社は2017年6月30日（金）、2年目を迎える祝日「山の日」にあわせて、今年も快速「山の日 谷川岳号」を上野～土合間で運転すると発表しました。 運転日と時刻は次のとおりです。 ●運転日 8月11日（金・祝） ●運転時刻 ・下り（行き） 上野7時03分発→土合9時32分着 ・上り（帰り） 土合14時26分発→上野17時26分着 途中、赤羽、浦和、大宮、上尾、桶川、北本、鴻巣、熊谷、深谷、本庄、高崎、新前橋、渋川、沼田、水上に停車します。 185系電車が使われる快速「山の日 谷川岳号」のイメージ（画像：JR東日本高崎支社）。 列車は全車指定席です。乗車には乗車券のほか、指定席券が必要。「みどりの窓口」などで7月11日（火）午前10時から発売されます。 なお、車内ではエコ
モスバーガー、交通系電子マネーの決済導入 7月4日から | 乗りものニュース
全国のモスバーガーで、2017年7月4日から「Suica」「ICOCA」など交通系電子マネーの決済が導入されます。 「Suica」「PASMO」「ICOCA」など9種類 モスフードサービスと三井住友カードは2017年7月3日（月）、全国のモスバーガー（一部店舗を除く）で、交通系電子マネーの決済を開始すると発表しました。 2017年7月4日からモスバーガーでの支払いに利用できる交通系電子マネー（画像：JR東日本）。 4日（火）からモスバーガー1358店舗（5月31日現在）で、代金の支払いに「Kitaka」「Suica」「PASMO」「TOICA」「manaca（マナカ）」「ICOCA」「SUGOCA」「nimoca」「はやかけん」が利用できるようになります。 2社は「今後も安全で利便性の高い決済環境を提供してまいります」としています。 【了】
ヘッドライトのワイパー、最近見なくなったワケは そもそも何のための装備で、なぜ消えたのか | 乗りものニュース
メルセデス・ベンツやボルボなどの欧州車には、ヘッドライトにワイパーが付いているものがあります。最近の車種では見かけなくなりましたが、このワイパーにはどのような意図があり、なぜ消えたのでしょうか？ 北欧生まれの装備 メルセデス・ベンツやボルボなどのクルマで、ヘッドライトにワイパーがついているものが存在します。 ヘッドライトについたワイパーのイメージ（画像：Tyler Olson／123RF）。 しかしながら現行のラインアップでは両社とも、このヘッドライトのワイパーが付いたクルマはありません。メルセデス・ベンツ日本によるとこのワイパーは、「雪や泥汚れでランプがさえぎられ、光量が弱くなるのを防ぐためのもの」とのことで、メルセデス・ベンツでは、1972（昭和47）年発売の「W116」（初代Sクラス）が最初に装着された車種だそうです。ただ、「現在ではワイパーはなく、ウォッシャー液を吹き付けるタイプに
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