「現場に行かないと書けないことを書きなさい」 料理雑誌の取材ライターをしていた頃、編集長にいつも言われていた。 個人の情報発信も同じだと思う。 どんな業種でも、現場にいる人にしか書けないことがある。 「賢そうな評論家になるな」「ネタは現場にある」 つねに自分に言い聞かせています。 心に引っ掛かったことをマークし、自分に質問していく日常の中にネタは転がっている。 それに気づくか、気づかないか、がまず第一歩。 「面白い」「なんか好き」「なんか嫌」「何これ?」「なんか気になる」 心に引っ掛かったものを、マークしておく。メモったり、写真を撮ったり、かんたんにTwitterに書いたりしておく。 次にそれを掘り下げる。気付いたそのネタを、どうやって「読者の興味があること」に変換するか。 ここで登場するのが、「質問」だ。 自分を取材相手にして、自分に取材していく。簡単な質問でいい。ポイントは、声に出すこ

