調査する機会があったので、ブログにまとめてみました。 gRPCでは、データ通信にProtocol Buffersとよばれるシリアライゼーション形式を利用します。 Protocl Buffersは、データのシリアライゼーション形式として知られる一方で、シリアライズするためのスキーマ定義用として.protoファイルというインタフェース定義言語(IDL)を持っています。 実際の開発においては、この.protoファイルを先に作成することでスキーマファーストな進め方ができるのが大きな特徴です。 今回は、.protoファイルの作成~認可処理の実装~AWS環境へのデプロイまで一気通貫で紹介したいと思います。 せっかちな人へ GitHubリポジトリにすべて上げています。 構成図 ディレクトリ構成 $ tree -L 2 . ├── Dockerfile ├── go.mod ├── go.sum ├──
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