米アップルは25日、横浜市港北区に研究開発施設を建てる、と発表した。パナソニックの工場跡地を買収し、2016年度中に完成する見通し。日本の部品メーカーやその技術を取り込み、iPhoneなど主要製品に使う部品の開発にあたるとみられる。 【驚き】アップル創業者スティーブ・ジョブズは自分の子どもにiPhoneやiPadを使わせなかった 場所は東急東横線・綱島駅から歩いて10分ほど。今年度中に着工し、1万2500平方メートルの土地に4階建てで広さ2万5千平方メートルの建物を建てる。エネルギー使用量を従来より40%減らし、屋上を緑化して水を再利用するなど、環境に配慮した施設になるという。 「横浜スマートシティプロジェクト」の一環として付近もあわせて開発し、ユニーが商業施設、野村不動産がマンションや保育施設、パナソニックが水素エネルギーの活用施設などを建設する。 アップルは「綱島に本格的なテクニカ
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