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電通と電通テックは12月10日、タレントのマツコ・デラックスさんをモデルにした等身大アンドロイド「マツコロイド」の写真を公開した。黒いワンピ-スを着て座った状態の写真で、マツコさんの体型や顔、表情がリアルに再現されている。 エーラボ、ナチュラルエイトと共同で開発したアンドロイドで、人間そっくりの「Geminoid」で知られるアンドロイド研究の第一人者・石黒浩 大阪大学教授(エーラボ技術顧問)の監修のもとに誕生した。 マツコさん本人の頭からつま先にまで全身を型取りし、表情やしぐさ、くせなども研究した上でリアルに再現したという。基本的には座ったままで、上半身だけが遠隔操作で動く予定。ヘッドギアのような機器を装着して遠隔操作すると、操作している人の口や首の動き、表情をそのまま再現できるという。また、マツコさんの声も再現できるよう調整しているという。 デジタル技術を駆使したノンヒューマン・タレント
日本のベンチャー・ログバーが開発した指輪型のウェアラブル端末「Ring」のプロジェクトを掲載した「Kickstarter」のコメント欄が炎上状態になっている。当初は7月出荷予定としていたが、その後8月末に延期。さらに9月末に延期した。デザインも当初の発表から変更しており、支援者から返金を求める声が高まっている。 同社は9月2日、ITmediaの取材に対し、「現在、今月末発送に向けて量産が進んでいる状況」と説明。「今月から情報発信も頻繁に行っていき、サポート体制も整える」としている。 Ringは、指輪型の本体を指に装着し、指でジェスチャーを描くだけで、Bluetooth経由で接続した外部デバイスや、家電との中継機器「Ring Hub」を介して接続した家電を操作できるという製品。Kickstarterでは3月~4月にかけて支援を募集し、25万ドル目標に対して88万ドルが集まった。 ただ、支援募
1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』、『ぼくは乗り鉄、おでかけ日和。 日本全国列車旅、達人のとっておき33選』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP。 新しい電車の導入は鉄道ファンでなくてもワクワクするらしい。普段は鉄道には興味がなさそうな私の友人たちも、2007年に京浜東北線でE233系が導入された時
米Facebookは3月25日(現地時間)、ゴーグル型ヘッドマウントディスプレイ(HMD)メーカーの米Oculus VRを買収することで合意に達したと発表した。買収総額は約20億ドル。取引は4~6月中に完了する見込みだ。 Oculusは買収完了後も独立企業として存続し、HMD「Oculus Rift」の開発も続ける。FacebookはOculusの製品開発をサポートしていくという。 Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは自身のFacebookで、世界をよりオープンに、つながったものにするというFacebookの使命を果たすための手段として、仮想現実(Virtual Reality、VR)がモバイルの次に来るものであると考えており、VRの旗手であるOculusを買収することにしたと語った。 Oculus VRは2012年創業のカリフォルニア州アーバインに拠点を置く非公開企業。昨年K
誕生から30周年を迎えた「ゾイド」の新シリーズがタカラトミーから復活する。5月8日、第1弾「ミラージュフォックス」の予約受け付けが同社ECサイト「タカラトミーモール」で始まった。 ゾイドは動物をモチーフにした機械生命体の兵器という設定で展開されている玩具シリーズ。1983年に旧トミーが「メカ生体ゾイド」として発売され、主に1/72スケールで電動モーターかゼンマイで駆動するキットが数多く展開されてきた。大型キット「ゴジュラス」などに心を躍らせた少年(当時)は多い。コトブキヤやトミーテックなどからプラモとフィギュアが販売されているものの、本家のタカラトミーからはしばし展開が途絶えていた。 今年3月、「メカ生体ゾイド」誕生から30周年を機にタカラトミーから新シリーズ「ZOIDS ORIGINAL」として復活する計画が明らかにされ、ファンは大いに沸き立った。新シリーズは、2010年から出版されてい
杉山淳一(すぎやま・じゅんいち) 1967年東京都生まれ。信州大学経済学部卒。1989年アスキー入社、パソコン雑誌・ゲーム雑誌の広告営業を担当。1996年にフリーライターとなる。PCゲーム、PCのカタログ、フリーソフトウェア、鉄道趣味、ファストフード分野で活動中。信州大学大学院工学系研究科博士前期課程修了。2008年より工学院大学情報学部情報デザイン学科非常勤講師。著書として『知れば知るほど面白い鉄道雑学157』『A列車で行こう9 公式ガイドブック』など。公式サイト「OFFICE THREE TREES」ブログ:「すぎやまの日々」「汽車旅のしおり」、Twitterアカウント:@Skywave_JP、誠Styleで「杉山淳一の +R Style」を連載している。 東京駅丸の内駅舎の復原工事が完成し、10月1日に館内施設が開業した。駅舎というと鉄道関連の事務所という印象だが、実は、この建物のほ
カクテルなどのアルコールの楽しみ方を教えてくれるプロのバーテンダー。彼らが愛用するジンジャーエールのブランドといえば「ウィルキンソン」だ。これは100年以上の歴史がある国産ブランドで、英国の実業家クリフォード・ウィルキンソンが、兵庫県有馬郡塩瀬村生瀬(現兵庫県西宮市)で狩猟の際にたまたま見つけた炭酸鉱泉に出自を持つ。 アサヒ飲料は1月19日、炭酸飲料「ウィルキンソン」製品の拡充を発表した。テーブルウォーターとしての炭酸水「ウィルキンソン タンサン」では、500ミリペットボトル4本のマルチパック(399円)と、250ミリの缶(74円)を3月20日に発売する。 そして、3月27日には「ウィルキンソン ジンジャエール」を、バーテンダーが愛用するビンの味わいのまま500ミリペットボトルで発売する。価格は147円。パッケージは「『ウィルキンソン』ブランドであること」「瓶そのままの、本格ジンジャエール
幕末の志士、坂本龍馬を輩出した高知県が放つ大型新人──その名も「カツオ人間」がこの夏、ブレイクしている。切断されたカツオの頭部と人間の胴体が合体、後頭部は赤身の断面という衝撃のデザイン。あまりに強烈な姿がネットで広まり、ついには東京・銀座にある県アンテナショップの「PR大使」に任命、Twitterも駆使して多くのファンを釣り上げている。店頭では、小説「図書館戦争」シリーズで知られる高知県出身の作家、有川浩さんも“出待ち”するほどの人気ぶり。ゆるキャラ業界に革命を起こす「グロゆるキャラ」に、龍馬超えの期待が高まっている。 県のアンテナショップ「まるごと高知」。そのシンボルともいえる坂本龍馬の銅像前で、大勢の人たちが何かを待っている。「来たー!」「かわいい!」と一斉に歓声が上がり、龍馬そっちのけでカメラやケータイのレンズが向けられたのは、店頭に現れたカツオ人間だ。 体は正面を向いているが、頭は
西村 まず初歩的な質問で申しわけないのですが、鈴木さんはプロデューサーとしてどのような仕事をされているのでしょうか? 鈴木 最初は企画ですね。何をやるか。これを主に宮崎駿と話し合って決まったら、次は誰をメインスタッフにするかを決めます。ここはとても大事です。というのは、同じ企画をやるにしても、スタッフによって期間と予算が変わってくるんです。 「どんなスタッフが有能か?」についてはいろんな観点があると思いますが、有能な人ほど時間とお金を使うのが得意であるとは言えます。無能だとお金を使わないんです。だから、あっという間に作りたい時は、才能がない人を選ぶのがいいんです。才能がないと、どこにお金を使ったらいいか分からないですからね。 僕はよくそういうことを言うのですが、その点から見ると映画は2種類しかありません。映画にはストーリーが伴うわけですが、ストーリーが単純で表現が複雑という作品はお金がかか
NTTドコモは2月6日、シャープ製FOMA端末「SH905i」のソフトウェアアップデートを開始した。 主な更新内容は、カメラ撮影時のプレビュー画面の画質改善と、エリアメール受信設定画面の説明文の変更。 カメラのプレビュー画面の画質は、現行製品では拡大・縮小処理の問題で被写体がややぼやけたように見える場合があったという。これを、被写体の輪郭がよりはっきりするような表示画質に変更した。エリアメール受信画面は、他の905iシリーズ同様、説明文をより分かりやすくするために「緊急地震速報等の」という一文を追加する。 関連記事 NTTドコモ、「SO905i」「M702iS」「M702iG」のソフト更新を開始 NTTドコモは、ソニー・エリクソン製端末「SO905i」と、モトローラ製の「M702iS」「M702iG」のソフト更新を開始した。スケジュール機能や目覚ましアラーム、着信履歴に関連する不具合を修正
コクヨS&Tは、プロダクトデザイナーの秋田道夫氏と柴田文江氏がデザインしたIDカードホルダー「IDeo<アイデオ>」を2008年1月10日に発売する。店頭予想価格は735円から4095円。 IDeoは、ファッションアイテムとしてのデザイン性と、最新のセキュリティシステムでも使いやすい機能性を両立させた製品。秋田氏による機能的なデザインが特長の「IDeo HUBSTYLE(アイデオ ハブスタイル)」を18種類、柴田氏による曲線の持つ柔らかい雰囲気が特長の「IDeo SMOOTHSTYLE(アイデオ スムーススタイル)」を5種類、合計2ライン、23種類のモデルで展開する。 IDeo HUBSTYLEには、ケースとストラップに牛革を使用したネームカードホルダーと、樹脂製のハードケースに布製ストラップを組み合わせたIDカードホルダーの2種類がある。色はネームカードホルダーが黒、白のほか、青いストラ
男子トイレの女子化が進む?――激変・平成トイレ事情:誠 Weekly Access Top10(2007年10月30日~11月5日): 先週、最も読まれた記事は「おサイフケータイで走り出す――ヤマハの電動バイク『BOBBY』」だった。記者もプレスデイに行ったのだが、東京モーターショーを取材するのは実は初めて。広い会場をウロウロしているうちに“クルマ酔い”状態に陥った。 しかし、環境に配慮した車やスポーツカーの数々は一見の価値あり。東京モーターショーは11月11日で閉幕するが、11月30日からは「大阪モーターショー」が始まるので、興味がある方は足を運んでみてはいかがだろうか。 トイレで水を流さない子どもが増えている ところで、トイレで“大”をしても、水を流さない子どもが増えているそうだ。この話を聞いた時は「信じられない」と思ったが、理由を聞いて妙に納得した。原因は最近のトイレ事情があるという
蔬菜 東口売場(そさいひがしぐちうりば) 場所 明神坂ガード下 解説 ラジオからオーディオ、家電、PCと、秋葉原の“顔”は、数年~10数年のスパンで何度も代替わりを果たしてきた。現在のアキバを歩いても、現役ショップの看板に「ラジオ」や「無線」といった、昔の隆盛を感じさせる単語が見つかるはずだ。 さらに注意深く街を眺めれば、秋葉原が電気街と認知される前の時代、戦前の名残も目にすることができる。例えば、明神坂ガード下のコンクリート柱にある、神田青果市場の「蔬菜 東口売場」という文字だ。 神田青果市場は、戦前から秋葉原駅前にあった都内の主要市場で、平成元年に大田区の大田市場へ移転した。そしてその跡地には現在、秋葉原クロスフィールドが建っている。
KDDIは9月26日、au design projectの第7弾モデルとして「INFOBAR」後継機である「INFOBAR 2」を発表した。カラーはSILVER、MIDORI、NISHIKIDGOI、WARM GRAYの4色で、11月下旬以降に発売する。 →なぜ“溶けかけた飴”なのか──デザイナー、深澤直人氏が語る「INFOBAR 2」 →写真で解説する「INFOBAR 2」 →動画で見る「INFOBAR 2」 →INFOBAR 2は「au design projectの集大成」──KDDIの高橋誠氏 そのデザインはINFOBAR同様、プロダクトデザイナーの深澤直人氏が手がけており、前モデルからストレート型ボディとフレームレスキーを踏襲するが、フォルムは、“口の中で溶けかけた飴”をイメージした丸みを帯びたものになった。 メインディスプレイは2.6インチのワイドQVGA(240×400ピクセ
昨今のデジタル一眼ブームからもわかるように、写真は日本にとって何度目かの「熱い趣味」の座に返り咲いた。大口径のレンズで被写体を狙い、美しい結果がすぐに見られるのだから、デジタル一眼が注目される理由はわかる。 だが筆者はむしろ、そこを逆行している。今となってはもはや忘れ去られそうなフィルムカメラ、しかも壊れているヤツを買い漁り、ちゃんと写るようになるまで自分で修理する。たった1枚の写真ができあがるまで尋常じゃないほどの時間をかけて、ゆっくりゆっくりやっていく。 もちろんこんなこと、仕事ではやってられない。いくら古いカメラを修理したって、お金になるわけではないのだ。むしろそれは、「昔の大人」が何を考え、何を悩んでどう解決していったのか、そういうステップを覗き込むのが楽しいのである。 こういう知の探検は、電子制御が持ち込まれた近年のカメラからは味わうことができない。電気の力を借りずに、すべてバネ
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