あと一つプログラミング言語を 覚えたら死ぬ! 脳みそがパンクしそうな あなたのための nodeJSことはじめ
NodeSchool Tokyo を開催しました。かなり面白かったのでその様子をちょっとでもお伝えできればと思います。 NodeSchoolとは JavaScript に関する授業を集めた学校です。みんなでコードを書いたり、問題を解いたりすることで勉強できるようになっています。 今回は初回だったので、いくつか失敗した点もあったのですが、Node.jsを初めて触った人でも asyn i/o に触れたり、 babelで ES6 を学んだりと多岐に渡るカリキュラムを実施することができました。 nodejs.connpass.com どんな感じでワークショップをするのか npm のモジュールをインストールしてもらって、そのCLIツールを元に実施します。 workshopperというCLIツールを使います。npmが動く環境さえあれば実行できるため、講師が一つ一つ説明しなくても実行できるようになってい
東京Node学園 15時限目に参加したときにふと思った疑問について。 Node.jsと非互換なAPI使ったとき、npmにあげていいの?package.jsonのengineとかで書けるのか #tng15— teppeis (@teppeis) 2015, 2月 10 Node.jsの場合 例えばNode.js v0.12系にしか存在しないAPIを使ったパッケージの場合、package.jsonのenginesフィールドにこう書くことで、 { "engines" : { "node" : ">=0.12" } } 適合しないNode.js v0.10でnpm installしたときに警告を出すことができた。逆に削除されたAPIを使っている場合はバージョンの上限も指定できる。また非推奨ながらengineStrictフィールドを使うと警告ではなくエラーにできる。 io.jsでの議論は では、io
今、Node.jsに起きてることを語る上で、io.jsは避けて通れない話題でしょう。 今回のNode.js アドベントカレンダー 2014の締めを飾るために、このio.jsについて僕が知っている限りの事をまとめて書くことにします。 io.jsを知り、今後"Node"がどうなっていくのかを皆で一緒に考えていきましょう。 またこの一連のio.jsのfork騒動はOSSという特殊なプロジェクトをどう進めていくのがハッピーなのかを知る一つの教材だと思います。 OSSに関わっている皆さん、今回も長いですが、最後まで読んでもらえると幸いです。 io.js とは何か Node.jsのForkです。次のNode.jsの安定版になる、v0.12をForkしています。「アイ・オー ジェイエス」と読みます。名前の由来は木星にある四番目に大きな衛星の名前から取られました。*1 Nodeを使っている人のことをnod
node.jsでメモリ使用量を取得する方法あれこれ はじめに BounscaleというオートスケールするHeroku Addonを作っています。 Bounscaleでは実験的にnode.jsへの対応を実施しています。 オートスケールするにあたり、各種リソースの監視が必要なのですが、node.jsでどのようにメモリ使用量を取得するか調べたので下記しておきます。 バージョン node.js v0.10.15 取得方法 調べた限りには下記3種類の方法を見つけました。 osオブジェクトの情報を利用する方法 processオブジェクトの情報を利用する方法 usageライブラリを利用する方法 osオブジェクトの情報を利用する方法 osオブジェクトはnodeの標準APIで提供されています。 下記の感じで全メモリ容量と未使用メモリ容量を取得できます。 引き算すればメモリ使用量が算出できると思います。
今のところこれでいこうという形ができたので、現時点のものを一旦まとめるというお話。 モジュールの読み込み優先度 http://nodejs.jp/nodejs.org_ja/docs/v0.4/api/modules.html#loading_from_node_modules_Folders この項に書いている話ですべてではあるものの改めて書くと、 ある js ファイル上で require() を使ってモジュールを読み込もうとする際、指定した path が「/」「./」「../」といった指定の仕方ではないならば、その js ファイルからルートまでのすべてのパス上に存在する *node_modules* というディレクトリ内がモジュール読み込み対象となる。もちろん、深いレベル (読み込み元 js ファイルに近い) ほど優先度が高い。 /path/to/app/app.jp で requir
まえがき NHK番組表APIのjavascript版を作りました。 NHKの番組表APIが発表されてて、皆思い思いに好きな言語で実装されていくのを見てました。 Golang : https://github.com/mattn/go-nhk Scala : https://github.com/seratch/nhk4s Perl : https://github.com/moznion/WWW-NHKProgram-API Python : https://github.com/drillbits/nhk-api Ruby : https://github.com/mitukiii/nhk_program-for-ruby Emacs : https://github.com/gongo/emacs-nhk-program Titanium : https://github.com/h5
This repository formalizes the design and implementation of the Universal Module Definition (UMD) API for JavaScript modules. These are modules which are capable of working everywhere, be it in the client, on the server or elsewhere. The UMD pattern typically attempts to offer compatibility with the most popular script loaders of the day (e.g RequireJS amongst others). The repository aims to forma
YoutubeとVimeoの検索結果のRSSをまとめてOPMLで取得できるサイトを作った | Web scratch で公開した Tech Video RSS Searcher はbrowserifyを使って作ったので、その辺の開発フローについての記事です。 browserify って何? browserify はNode.jsスタイルで書かれたモジュール(CommonJS)を ブラウザで利用できるように変換するコマンドラインツール(Nodeモジュール)となっています。 又、node.jsのCore Modulesのshimが用意されていて、 npmで公開されているnode.js向けのモジュールも一緒に変換してブラウザで動かすことが出来るようになっています。(普通に require で読みこめば勝手に変換されます) 原理的に無理だったり全てのモジュールが動くわけじゃないですが、 その辺の互
browserifyを試してみる 既にアドベントカレンダーの投稿予定の日は過ぎ去っていますが、、書きました。 最近までbrowserifyに関して、substackが作った何か、ぐらいのことしか知りませんでした。 今回、クライアントサイドでJavaScriptのモジュール管理が可能にできるツールだと人から教わり、実際に試してみました。 (nodeのコアライブラリが利用できる点などは特に触れません。) browserifyとは何か browserifyとは、クライアントサイドのJavaScriptでモジュールシステムを実現するnpmです。 公式サイトには、 require('modules') in the browser とあります。 具体的には、 という形でモジュールの読み込みが出来るようになります。 (モジュールシステムを提供する点ではRequire.jsと似ているようで、実際はだいぶ
node.jsにはCommonJSのモジュールに準拠したmodule機構があり、あるファイルの中から別のファイルの中の関数やオブジェクトを呼び出して使うことができるようになっています。 モジュールには「コア・モジュール」と呼ばれ、node.jsに標準で組み込まれているモジュールの他に、第三者が開発してnpmjs.orgなどで配布されているモジュールがあります。 コア・モジュールの例はhttpモジュールやcryptoモジュールなどで、どこかからかモジュールをダウンロードしてインストールしなくても、単純にrequireすることで即座に使用可能になるものです。 例えば、次の例ではコア・モジュールであるcryptoモジュールをrequireし、DiffieHellmanクラスのインスタンスを得ています。 var crypto = require('crypto') , alice = crypto
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