このコラムが掲載されているデジタルARENAの「デジタルAVチャンネル」。このカテゴリーで人気の「石井さんの奥さんがナゾに挑む! 家電の“それ”ホント?」は、ウォール真木も大好きな連載です。日本が誇る最新鋭の電化製品を、主婦の目から厳しくチェックし、使用感をレポートしてくれる石井家の奥様。 その彼女が先日紹介していた「超」が付くほど高級な炊飯器、「三菱電機『本炭釜』NJ-WS10」なのですが、これにはさすがに驚きました。なんと定価11万円5500円。釜が純度99.9%の炭素素材で、90日間かけて焼き上げた炭の塊(かたまり)を、中国の職人が丹念に手作業で削り完成させるのだとか……。 なんてスゴい! しかも炊き方も「ふつう」「かため」「やわらか」と選べるのに加え、粘り具合までも「もちもち」と「さっぱり」から選べるという、すばらしい機能付き。ありえない、こんな“こだわり”が究極に詰まった炊飯器。