エスカレーター事故がありました。手摺りと事故防止用のアクリル板との間に首を挟まれた小学生は重体とのことです。とても悲しい出来事です。この事故防止用の板の形状が基準通りでない部分があったようで、それはよろしくありません。 しかし私はひとつ思うことがあります。エスカレーターに限らず、世の中では事故防止のために様々なことが義務付けられています。加えて、放送によって、録音された声が、ひっきりなしに注意を喚起します。しかしそれと同時に、危ない行為を見た周囲の人が直接注意するような行為が、日本全国で減ってないでしょうか? テープの放送に任せてしまって放ったらかし。しかし普通子供はテープの声には馬耳東風ではないでしょうか?逆説的に云うと、録音による放送をすればするほど、直接生きた声で注意をすることが減り、その結果、何がどう云う理由でどれだけ危ないかを、きちんと認識・理解する機会が減ってないでしょうか?
(2007/10/15午後にかなり書き換えました) http://d.hatena.ne.jp/i04/20071012/p1 別に、リンク先の文章が「お前ら全員自分の内側で革命しろよ」という指示形をとっているわけではないにも関わらず、ブックマークの反応をみていると面白い身のよじり方をしている人もあるようだ。まぁそれは置いといて。 脱オタは、娑婆に対して俺に合わせろと言うものではなく、いかに娑婆に自分を適合させるか・または娑婆の状況を上手く生かすか、という所に焦点づけられる個人的行為、だと思う。マクロの社会ではなくミクロの個人がどうであるか、またどうでありたいのか、について脱オタ者は考えているし、またマクロのことを幾ら考えたところで個人の適応がどうこうできるわけもない。どうせ、革命やら社会変革やらに自分の適応状況を面倒みてもらうというのは、ステップ気候に住んでいて熱帯雨林気候に変わって欲し
日常生活の中で見られる抵抗や反応 3 締め切りまぎわの問題 身近に見られる “抵抗” の好例 誰でも知っている、締め切り間際にならないとその課題に手がつけられないという現象は、おそらく、全人口中の8割から9割の人々に起こるのではないかと思われるほど、きわめて普遍的な現象です。“一夜漬け” という言葉がここから生まれたことは、周知の事実です。これは、明らかな“異常行動”なのですが、数のうえからは異常どころではなく、ごくふつうの現象と言えます。このような事実を見ると、現実には、正常と異常の関係が、世間一般に考えられているのとはかなり違うものであることがわかるでしょう。 人間は一般に、多かれ少なかれ、いわゆる怠惰な傾向を持っています。このような傾向を強く持つ人たちにとっては、この問題はきわめて具体的で切実な問題なのですが、奇妙なことに、心療内科や精神科やふつうの心理療法では、ほとんど問題にされま
たけかわ・ゆきひで ●1952年生まれ。音大教授の父を持ち、5歳からバイオリン、10歳から作曲を始める。75年東京外国語大学在学中にソロアーティストとしてデビュー。翌76年に「ゴダイゴ」結成。ボーカルと作曲を担当し、「ガンダーラ」「モンキーマジック」「銀河鉄道999」「ビューティフルネーム」など数多くのヒット曲を生む。現在は音楽活動の他、小説・エッセーなどの執筆活動、テレビ・ラジオ番組への出演や、講演・コンサート活動と幅広く活躍中。2006年ゴダイゴ結成30周年を機に活動を再開した。9月20日(木)に東京厚生年金会館で自らプロデュースする「ブルークローバー・チャリティーコンサート」を開催予定。問い合わせ先:ムジカキアラ(電話03-5739-1739) オフィシャルHP(http://www.mediatv.ne.jp/musicpro/takekawa) 日本中の人々が口ずさんだ不思議な歌
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