キヤノンが海外で、1インチセンサーを採用したハイエンドコンパクト「PowerShot G7 X」を正式に発表しました。 ・Canon unveils PowerShot G7 X with 1"-type sensor キヤノンが同社で最初の1インチセンサー採用のコンパクトPowerShot G7 X を発表した。センサーは20.2MPの裏面照射型センサーで、DIGIC6プロセッサーと換算24-100mm F1.8-2.8のレンズが組み合わされる。G7 X にはタッチスクリーンが採用され、AF測距点は31点、連写は6.5コマ/秒で、Wi-Fi・NFCが内蔵されている。 動画は1080/60pで、NDフィルターが内蔵されている。ファインダーは搭載されていないが、上方向に180度回転可能なチルト式の3インチ104万ドットタッチパネル液晶モニタが装備されている。レンズにはユーザーがカスタマイズ可
パナソニックが、海外で4/3センサーを採用したハイエンドコンパクト「DMC-LX100」を正式に発表しました。 ・Panasonic reveals Lumix DMC-LX100 with Four Thirds sensor パナソニックが、最新のエンスー向けのLXシリーズのコンパクトLumix DMC-LX100を発表した。旧機種のLX7は、1/1.7インチセンサーを採用していたが、LX100は16MPの4/3センサーを採用し、換算24-75mm F1.7-2.8のレンズを採用している。30fpsの4K動画もサポートしており、Wi-Fi・NFCも搭載されている。 LX100にはXGAの解像度のEVFが搭載され、92万ドットのチルト可能なタッチパネル式の液晶モニタが採用されている。フラッシュは非搭載だが、外付けのフラッシュが同梱されている。希望小売価格は899ドル。 LX100のスペッ
状況に応じて立場を変える御用学者たちとは違う。俗説に媚びることなく自説を主張し、未来を「的中」させてきた。その冷徹かつ一貫した視線は、いま、日本経済の重大な「変調」を見抜いていた。 とんでもない愚策 私はこれまで安倍晋三政権によるアベノミクスを支持してきました。金融と財政の両面から経済を刺激するというアベノミクスの戦略は、これまでどこの先進国も実行したことがない「経済実験」でした。これを批判的に見る専門家もたくさんいましたが、私は必ず奏功すると主張してきました。 実際、アベノミクスが実行に移されてから、株価も上昇し、景気も回復基調に入ろうとしていました。しかし、私はここへきて、安倍政権の経済政策に懐疑心を持ち始めています。 というのも、安倍政権はこの4月に消費税を5%から8%に増税し、さらに来年にはこれを10%に増税することすら示唆しているからです。 消費増税は、日本経済にとっていま最もや
iPhone6のカメラ回りのデザインがかっこ悪いということで、一部のユーザーから批判の声が出ています(たとえば、ZDNetの記事)。 筐体を薄型にしたために、カメラのレンズがちょっとだけ飛び出しているのがあまりにもダサイということです。確かに、「美は細部に宿る」という観点から言うと、ちょっとAppleらしくないというか、最近のスマホらしくないデザイン上の妥協だと思います。上記ZDNetの記事では”This is ugly. Really ugly.”と評されています。美観だけの問題ではなく、ケースなしで平面に置くとぴったり置けないという点で実用上もちょっと難ありという気もします。 (出典:Apple) さらに、Appleの公式サイトにおける真横から見た画像では、画像を修正してカメラの出っ張りを消している疑惑もあります(たとえば、この記事やこの記事)。Apple自身もかっこ悪いのを自覚してい
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