おかえりなさい! ジェームズ・ガン監督 - David M. Benett / Getty Images 現地時間15日、過去の不適切なツイートを理由に米ディズニーから解雇されていたジェームズ・ガン監督が、代表作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー』シリーズ第3弾の監督として復帰することが決定したと、Deadlineほか各メディアが報じた。 【画像】みんな帰ってくる!前作『ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー:リミックス』 この報道を受けてガン監督は、解雇騒動以来、久々にSNSでメッセージを発信。「この数か月にわたって僕を支えてくれた全ての皆さんに感謝します。僕が出来うる限り、最高の人間でいられるよう、精進し続けます。ディズニーの決断に心から感謝すると共に、僕たち全員をつなぐ、愛の絆を探求する作品を制作することに興奮しています」と心からの感謝と決意をつづっている。 ADVERTISEMENT
最初にタイトルを聞いたときは衝撃的だった。「えっ、なんで私に? と思って…。『美人』で私が想像するのは、ヒールを履いて風を切って歩いていくような、芯が通った女性だったんです」と、3月23日公開の「美人が婚活してみたら」(大九(おおく)明子監督)で主演を務めた黒川芽以(めい)(31)は打ち明ける。だが与えられた役は、うまく恋愛ができないダメダメの今どき女子だった。 (文化部 藤井克郎) カエルのまねをして 「最初の衣装合わせのとき、大九監督に『私で大丈夫なんですか』みたいなことを言ったりしました。でも監督は『別に美人ということは意識しないで、ナチュラルでいいのよ』って。婚活を通して自分を見つけていくというストーリーだと思ったら、美人ぽい芝居はいらない気がして、そんなに気にならなくなりましたね」と黒川はほほ笑む。 原作は、スマートフォンなどに向けた漫画配信サービス「Vコミ」で連載中のとあるアラ
愛知県豊田市で生後11か月の3つ子の1人に暴行を加えて死亡させた罪に問われた母親の裁判で、裁判所は「3つ子の育児を懸命に行ったことに同情はできる」とした一方、「執行猶予をつけるほど軽い事案ではない」として懲役6年の求刑に対し3年6か月の判決を言い渡しました。 裁判で被告は「泣き声が耐えられなかった」と話し、弁護士は「周囲の支援がなく重度のうつ病だった」として執行猶予のついた判決を求めていました。一方、検察は「乳児が泣くのは当然で動機は身勝手だ」として懲役6年を求刑していました。 15日の判決で、名古屋地方裁判所岡崎支部の野村充裁判長は「無抵抗の乳児をたたきつけた犯行は危険で悪質と言うほかない」と指摘しました。そして「うつ病になる中、負担が大きい3つ子の育児を懸命に行ったことに同情はできる」とした一方、「執行猶予をつけるほど軽い事案とは評価できない」と述べ、懲役3年6か月を言い渡しました。被
夏休みの風物詩だった「子ども電話科学相談」が2019年4月からレギュラー番組となります。NHKラジオ第1放送で日曜10時5分から放送。 夏休みの風物詩がレギュラー化 先行して3月21日10時5分から特別番組「春から!子ども科学電話相談」を放送。番組あての質問は電話とメールで受け付けています。詳細は公式サイトから。 収録風景(「子どもたちの“科学の芽”を見つけるきっかけになりたい 番組プロデューサーに聞く大人にも人気の「夏休み子ども科学電話相談」の作り方」)から advertisement 関連記事 子どもたちの“科学の芽”を見つけるきっかけになりたい 番組プロデューサーに聞く大人にも人気の「夏休み子ども科学電話相談」の作り方 放送時間中、約1000件のアクセスがあり、その中から実際に番組で取り上げられるのは25から30件という狭き門。後半戦を前に“対話”でなりたつ番組の魅力とその意義を聞く
生後11カ月の三つ子の次男を床にたたきつけて死なせたとして、傷害致死の罪に問われた愛知県豊田市の元派遣社員、松下園理被告(30)に対する裁判員裁判の判決が15日、名古屋地裁岡崎支部であった。野村充裁判長は懲役3年6カ月(求刑懲役6年)の実刑判決を言い渡した。 判決によると、松下被告は次男の泣き声にいらだち、2018年1月11日午後7時ごろ、自宅で次男を畳に2回たたきつけ、脳損傷により死なせた。 判決は、被告は犯行時、うつ病の状態だったが、完全責任能力があったと認定。野村裁判長は「無抵抗、無防備の被害者を畳の上に2回たたきつける態様は、危険性が高く悪質」などと量刑理由を述べた。 不妊治療の末に授かる 子ども部屋に寝かせていた次男(当時11カ月)が、泣き始めた。2018年1月11日夜のことだ。幼子の泣き声で、松下被告を動悸(どうき)や吐き気が襲った。次男をベッドから抱き上げ、隣の和室へ。少し勢
ひきこもり状態の子と親が高齢化していく中、家族はなぜ相談の声を上げられないのか?を考えるためのシンポジウム「社会的孤立が生んだ8050問題」が10日、富山県で開かれた。 主催したのは、ひきこもり家族の当事者団体であるNPO「KHJ全国ひきこもり家族会連合会」。8050問題とは、80代の親が収入のない社会的孤立状態の50代の子と同居して生活を支えている世帯のことで、ハチ・マル・ゴー・マルと読む。8050問題に近づく7040世帯も含めて指すことが多い。 就職経験者が数多く存在 厚生労働省の委託事業として、同会は多角的に調査を行った。まず、本来、ひきこもり支援とは関係のない、高齢者の介護などを援助している「地域包括支援センター」を調査したところ、回答のあった263か所の約84%にあたる220か所のセンターで8050事例を把握していることが、愛知教育大学大学院の川北稔准教授によって確認された。 そ
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