ふだん写真は撮っているけれども、どうも納得できる写真が撮れない。そういう思いを抱く人は多いのではないでしょうか?写真家の大村祐里子さんは、フォトテクニックデジタルの連載「大村祐里子の身近なものの撮り方辞典」の中で、日常的な風景を独自の視点で見つめて写真作品をつくる方法を教えています。 「身近なものを作品にする」大村祐里子さんの撮り方辞典、第45回のテーマは「ライブハウス」です。 「大村祐里子の身近なものの撮り方辞典」が書籍にまとまりました。本連載で取り扱ったテーマに加えて、新たに「クレーン」「炭酸」「排水溝」など合計100テーマを収録。日常の中で目にする、しかし被写体としてはあまり気に留めない様々なモノたちを記録する一つの視点を提案します。 >この連載の他の記事はこちら >前回の記事はこちら 身近なものの撮り方辞典 撮影のポイント 1. ライティングが目まぐるしく変わるので、撮り逃さないよ