約 46,900 件 (0.69 秒)
群馬県の利根沼田広域消防本部(浦野英司消防長)は22日、中央消防署が管理する救急車1台が車検切れの状態で22回出動し、20人を搬送していたと発表した。管理担当部署の確認不足が原因とし、関係者らの処分を検討するとしている。 同本部総務課によると、この救急車は車検期間が5日に満了したが、21日に車検切れに気付くまで出動を続けていた。この間にサイレンを鳴らさずに公道を1回走っていたことも判明した。事故や故障は起きなかったが、沼田署に事案を報告した。 21日に消防車を含めて同本部が管理する全28台を調べ、他に車検失効車両がないことを確認した。 同課は「車両管理者の明確化などを徹底し、再発防止に努める」としている。
東京都内を走行中のJR埼京線の車内で女性にわいせつな行為をしたとして、契約社員の34歳の男が逮捕されました。女性は最後尾の車両で5人ほどに不自然に囲まれていたということです。 埼玉県川口市の契約社員・加藤義郎容疑者は15日午前9時ごろ、JR埼京線の赤羽駅から池袋駅までの間、20代の女性にわいせつな行為をした疑いが持たれています。 警視庁によりますと、女性は埼京線の最後尾の車両で加藤容疑者ら5人ほどに不自然に囲まれました。 そのなかで女性は痴漢被害を受けていましたが、声を上げられず、警視庁の痴漢撃退アプリを使って「やめて下さい」と助けを求める音声を出しました。 すると、他の乗客が気が付き、その場で加藤容疑者を取り押さえて池袋駅で駅員に引き渡したということです。 取り調べに対し、加藤容疑者は「過去にも埼京線で何度かやった」などと容疑を認めています。 また、同じく女性を囲んでいた別の50代の男も
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く