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ブックマーク / atstudiota.exblog.jp (2)

  • Reflex-Nikkor 1000mm/F11 を生かした撮影 | At Studio TA

    最近気になっているのは Reflex-Nikkor 1000mm/F11 の有効活用についてです。 Canon EF300mm F4L IS USM が手持ち撮影の有効性や面白さを開拓してくれ、重い三脚で腰を据えてしまう超望遠の敷居が高くなってしまった。 しかし、浜の宮のカササギ撮影などで撮影距離が遠い場合など、やはり超望遠を使える環境は押さえたいところです。 私の場合は搬送に一番苦労してますが、先ずはこのミラー1000mmの特性を見極めようとマイフィールドに持ち出しました。 + モデルはここにいたツグミ君、よく現れる私の事を知っているのかもしれません。 一時間以上も私の近くにいて助けてくれたのです。 ただ、レンズを三脚にセットした最初から近くに来てくれたのは嬉しいのですが、最短撮影距離の8mより近くに来てしまい撮れません ^^; でも、気流の邪魔を考えないで良いという意味で、至近でのテス

    Reflex-Nikkor 1000mm/F11 を生かした撮影 | At Studio TA
    trashcan
    trashcan 2012/05/03
  • ミラーレンズの偏心絞り   | At Studio TA

    ミラーレンズは、カセグレン式天体望遠鏡の構造を写真撮影用に導入したもので大変特徴がある。光を鏡筒内で二度反射させるので、同焦点の望遠レンズに比べて驚くほど短い鏡筒におさまる。反射鏡を用いると原理的に色収差が生じず、望遠で必要とされる大口径で長焦点の系が比較的容易に得られる。 光学天体望遠鏡の主流が反射式なのはこのためだ。 ところが撮影対象の状況にもよるのだが、ドーナツ状のボケが金環日の木陰の様に沢山出る場合や、強い二線ボケがめだってしまう事が時々生じる。二線ボケでは、焦点の外れたところの一の枝が、ボケた二の枝がある様に見える。これらの種類のボケは、写真に違和感を感じさせるとして、一般には好まれない。大変優れた要素を持つミラーレンズが、民生写真機の世界ではマイナー扱いをされる理由だ。 また、構造的に光学系の中間点で絞りを作りにくいらしく、現実に絞りを内臓した物は見当たらない。 絞りは写

    ミラーレンズの偏心絞り   | At Studio TA
    trashcan
    trashcan 2011/02/01
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