Nikon Z50を買って2年8ヶ月。ほぼ毎日使いまくって最高の相棒だと思っているミラーレスカメラですが、ショックな出来事がありました。使用頻度が1番高いレンズ『NIKKOR Z DX 18-140mm f/3.5-6.3 VR』のマウント部分が削れて欠けてしまったのです。 これまで自分はDXフォーマットの安いレンズに採用されている「プラマウント」に不安は感じていましたが、不満はなかったんです。以前「【レビュー】NIKKOR Z DX 24mm F1.7:コンパクトでスナップに最適な撒き餌レンズ」という記事にこんなことを書きました。 DXフォーマットの安いレンズの宿命。マウント部分はプラスチックです。安っぽく見えますし、耐久性に少しだけ不安もあります。とはいえ、2年半くらい、他のプラマウントのレンズを使っていますが、特に削れたり、割れたりしていないので、そこまで気にしなくてもいいのかな?
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