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ブックマーク / next49.hatenadiary.jp (5)

  • 世間話が苦手な人が参加しやすい飲み会はどういうものか? - 発声練習

    私の結論:トークテーマおよび飲み会のテーマが定められている飲み会 参加者と仲良くなることを目的としている飲み会は苦手 合コンを含め、相手と仲良くなることが第一義の目的の飲み会はとっても苦手。なぜならば、相手と仲良くなることを目的とした飲み会のほとんどは、会話の焦点が与えられていない。つまり、世間話を繰り広げなければいけない。 私は、この世間話がとっても苦手。 世間話が苦手な理由 私が世間話を苦手な理由は、一体何を話したら相手に刺さるのかがさっぱりわからないから。相手に刺さるのがわからないと、 何の話題を提供したら良いのかがわからない しかも、そんなに波乱万丈な人生を生きていないので、幅広い話題がない 自分の体験談などを提供しているので、この話が受けないと自分がダメだった気になる 一方で、何か会話の焦点としてテーマが与えられているのであれば、 自分がそれについてどう考えているのかを話せば良い

    世間話が苦手な人が参加しやすい飲み会はどういうものか? - 発声練習
    trashcan
    trashcan 2011/01/30
  • リンク:東北大院生自殺 - 発声練習

    やるせない。でも、こういう不明確な情報しか明らかにならないのは正直怖い。2年連続で論文を差し戻されたという事実が問題なのではなく、学位審査に十分な業績をあげているのにも関わらず2年連続で論文を差し戻されたという事実が問題。東北大学には詳細を発表して欲しい。そうしないと、大学院のイメージが悪くなりすぎてしまうよ。 朝日新聞:2年連続論文戻され、東北大院生自殺「指導に重大過失」 2009年5月13日13時31分 東北大学(仙台市青葉区)の大学院生が昨年8月、担当の教員に論文を差し戻された後、自殺していたことがわかった。大学は13日に記者会見し、「教員の指導に重大な過失があり、自殺の要因になった」とする調査報告書を発表した。担当した准教授(52)は先月下旬、辞表を提出して既に受理されている。 自殺したのは東北大大学院の理学研究科博士課程に在籍していた男子学生(当時29)。花輪公雄理学研究科長によ

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    trashcan
    trashcan 2009/05/14
  • 卒業研究・修士研究時のセルフケアをお忘れなく - 発声練習

    一つ前のエントリーでも書いたけど、卒業研究や修士研究で体調崩したり、心の調子を崩したりするのはバカらしい。真剣にかつ楽しくやろう。定期的に次の事柄を確認してみて。 週を平均して、自分にとってベストな睡眠時間ぐらい寝れている? 睡眠は精神バランスの維持に重要な要素なので、十分に寝ること 定期的に運動しているのに眠気がこない場合は、念のためカウンセリングに行こう 定期的(最低週に一度)は運動している? 中国理系最高峰の清華大学の格言「7は8に勝る」。意味:7時間勉強して1時間運動する方が、8時間連続で勉強することよりも効率が良い 研究においては、一時的に頭を研究以外にそらすことが重要。運動は良い方法。 私にとって、悩んだときの常套手段は散歩。1〜2時間くらい歩くと良いアイデアが浮かぶことが多い 中国でアイデアが一番浮かぶ場所と言われているのが3乗(馬の上、トイレの上、ベッドの上)。頭を緩める必

    卒業研究・修士研究時のセルフケアをお忘れなく - 発声練習
    trashcan
    trashcan 2008/10/22
  • 卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習

    はてな匿名ダイアリーで以下のようなエントリーを見ると、自分の研究室でうつ病になった子を思い出して心配になる。 自殺すると研究室にお金が入る仕組みってないのかなぁ 気持ちの整理になるかもしれないので書いてみる 私は、卒業研究や修士研究で得た経験が今後の人生においていくばくかの役に立つと信じているので、卒業研究や修士研究を真剣にかつ楽しく行って欲しいと思っている。でも、一方で、卒業研究や修士研究は長い人生において、何回か登場するちょっとした進級試験でしかないことも理解している。だから、はっきりいって卒業研究や修士研究で自分の心や体を壊すなんていうのはあまりにももったいないと思う。 博士研究は別として、卒業研究と修士研究は成果ではなく努力を評価の対象としている。「でも、中間試問や最終試問とかでは成果について問いただすじゃないか?」という疑問もあろうかと思うけれども、それは、努力の度合いを成果を用

    卒業研究・修士研究時の悪循環を防ごう - 発声練習
    trashcan
    trashcan 2008/10/21
  • 「自然な疑問」を持たないように訓練されている - 発声練習

    今年のうちの卒論生に感じていることがぴったりと表現されている。 とにかく「答えだけを知りたがる」とか「反射的に回答する」といったことが、面倒なことを考え無くなる、といったところがあると思います。 高校生を対象にロボット製作の授業をやっていますが、目的はチームワークの経験にウェイトを置いています。 その中で、議論を戦わせる、相手の考えを読み取るといった面を重視しているのですが、これに何ヶ月もかかります。 なんというか「自然な疑問」を持たないように訓練されている、とでも言うべき状態なのです。 常に「(生徒が知らない)正解を大人が知っている」という受け身の姿勢に徹しているから、基的によい子になっている。 結局のところ、分断された知識の暗記のような事にしかならないから「どうすれば良いのか」とか「なぜこんな問題が起きるのか」「解決手段が無いときに代替手段を考える」ということ自体にたどり着きません。

    「自然な疑問」を持たないように訓練されている - 発声練習
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    trashcan 2008/02/07
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