refeは、ターミナル上でRubyのリファレンスマニュアルを読むことができるツールです。ターミナルで操作を完結できるので、かなり便利だということに気付きました。さっそく使ってみましたが、Leopardでは文字化けしてしまいます。 /Library/Ruby/Gems/1.8/gems/refe-0.8.0.3/lib/refe/searcher.rbを修正します。これは、最初から入っているrefeの場合で、MacPortsで入れた場合はパスが違います。 def adjust_encoding( str ) NKF.nkf('-Ew', str) # if shift_jis_platform? # NKF.nkf('-Es', str) # else # str # end end UTF-8決め打ちです。 使ってみます。 % refe Integer to_s Integer#to_s