こんばんは。オブジェクト指向大好きな凪瀬です。 オブジェクト指向では「同じものを継承しているなら、一緒くたに扱う」という抽象化を行います。 個別ケースで対応するよりも、抽象化して同じものとして扱えるなら 同じものとして扱う方が余計な頭を使わずに済みます。 一方、ジェネリクスでは「型は違っても同じロジックを行っているなら、一緒くたに扱う」 という抽象化を行います。 このようないろんな抽象化で、同時に考えることを少なくしていくことで、 昨今の巨大なシステムが作られています。 戻り値を返さないイテレータ 繰返しを扱う概念として「イテレータ」というのがあります。GoFデザインパターンのIteratorパターンが有名ですね。 Javaでは java.lang.Iterableを 継承することで、for-each構文でループさせることができます。 C#では System.Collections.Gen
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く