シングルパッケージアーカイブを作る 「シングルパッケージアーカイブ」とは、以下のファイルが 一組だけ入ったプログラムパッケージのことです。 コマンド Ruby ライブラリ Ruby 拡張ライブラリ その他のデータ つまり普通のプログラムパッケージのことです。 シングルパッケージアーカイブを作るには、アーカイブを 以下のルールに従ってレイアウトしてください。 アーカイブのトップ/ setup.rb bin/ コマンド類 lib/ Ruby ライブラリ ext/ 拡張モジュール data/ その他のデータ conf/ 設定ファイル man/ man ページ test/ テスト bin/, lib/, ext/, data/, conf/, man/ の下には各々インストールされるイメージを そのままにファイルを配置します。例えば lib/tmail/header.rb というファイルを 置くと
Rails2.3.0 RC1リリース 2/1(日本では2/2)にRails2.3.0 RC1がリリースしました。 今回も多くの更新があるのでリリースノートの一部を訳しました。 Ruby on Rails 2.3 Release Notes 元記事について 元記事はこちらです。正確な内容についてはこちらを確認してください。 更新について 細かい機能変更やバグフィックスを見たい方はコミットリストをgithub落とすか、RailsにあるCHANGELOGファイルを参照してください。 1. アーキテクチャ 1-1. Rackとの統合 Rails2.3ではこれまでつかわれていたCGIモジュールを破棄し、すべてRackをつかうようになりました。これによって多くの内部的な変更を必要としました。(もし、CGIを使っていてもproxyインターフェイス経由でCGIを利用することができるので心配しないでください
要約 Rake というコマンドラインツールを扱うライブラリです。 Rake とは Rake は Make によく似た機能を持つ Ruby で書かれたシンプルなビルドツールです。 Rake は以下のような特徴を持っています。 Rakefile (Rake における Makefile) は標準的な Ruby の文法で書くことができます。 XML ファイルを編集する必要はありませんし、Makefile の風変わりな文法 (タブだっけ?スペースだっけ?) に頭を悩ませる必要もありません。 ユーザは必須条件をタスクに指定できます。 Rake は暗黙のタスクを合成することをサポートしています。 配列のように振る舞うフレキシブルな FileList メソッドがあります。 FileList はファイル名やパス名を扱うのに便利です。 Rakefile をより簡単に作成するためにこのライブラリにはいくつかのタ
If you see this page, the nginx web server is successfully installed and working on Debian. Further configuration is required. For online documentation and support please refer to nginx.org Please use the reportbug tool to report bugs in the nginx package with Debian. However, check existing bug reports before reporting a new bug. Thank you for using debian and nginx.
refeは、ターミナル上でRubyのリファレンスマニュアルを読むことができるツールです。ターミナルで操作を完結できるので、かなり便利だということに気付きました。さっそく使ってみましたが、Leopardでは文字化けしてしまいます。 /Library/Ruby/Gems/1.8/gems/refe-0.8.0.3/lib/refe/searcher.rbを修正します。これは、最初から入っているrefeの場合で、MacPortsで入れた場合はパスが違います。 def adjust_encoding( str ) NKF.nkf('-Ew', str) # if shift_jis_platform? # NKF.nkf('-Es', str) # else # str # end end UTF-8決め打ちです。 使ってみます。 % refe Integer to_s Integer#to_s
目次 準備 まずはC言語プログラムを呼び出す 簡単な数値のやりとり NArray配列を渡す Swigを使ってお手軽変換 参考文献 準備 このチュートリアルではRuby 1.8系列の使用を前提にしています。 確認はすべてRuby 1.8.4 [i386-Cygwin]で行いました。 NArrayはVersion 0.5.8を用いています。 またそれ以外に以外に以下のものが必要です。 Cコンパイラ Rubyのコンパイルに用いたものと同じものが必要です。 バイナリパッケージを導入した場合はどのコンパイラでビルドされたものか 知る必要がありますが、UNIX系ではたいていgccです。 ruby.h, mkmf.rb Rubyをソースコードから自分でビルドした場合はインストールされていると 思いますが、バイナリパッケージを導入した場合はruby.hやmkmf.rbがあるか 確認する必要があります。開発
特異クラス 「オブジェクト」の項ではクラスオブジェクトのことに少しだけふれた。 ここではさらにその先へ進んでいく。まずはもう一度 struct RClass と RBasic を見てみよう。 struct RClass { struct RBasic basic; struct st_table *iv_tbl; struct st_table *m_tbl; VALUE super; }; struct RBasic { unsigned long flags; VALUE klass; }; (ruby.h) struct RClass も struct RBasic を要素に持つので、 RClass.basic.klass がある。ここには何が入っているのだろうか? つ まりオブジェクト Class のクラスは? それが「特異クラス」というもの だ。英語ならメタクラス。特異クラスと
http://rails2u.com/projects/refe.vim/ http://rails2u.com/projects/refe.vim/screencast.html (スクリーンキャスト) プログラムを書いてるとどれだけ簡単にリファレンスマニュアルを検索できるかによって効率が数割変わると言っても過言ではありません。普段は Ruby のリファレンスマニュアルの検索には htmlhelp を愛用してるのですが、windows を使ってないときやコンソールから検索したいときに不便です。 で、コマンドラインから日本語の Ruby リファレンスマニュアルを検索するすばらしいツールとして青木さん作の ReFe があります。ReFe 単体だけでも十分便利なのですが、結果の絞り込みをインクリメンタルサーチで行いたいなぁとか、リファレンスを引きたい時はほとんど vim でプログラミングしてい
Rails 2.2RCがリリースされました。 国際化(i18n)、スレッドセーフ化など、 うれしい機能が多数追加されているようです。 リリースノートが公開されていたので簡単に日本語訳してみました。 誤り等あればご指摘ください。 ※原文はRuby on Rails 2.2 Release Notesにあります。 Ruby on Rails 2.2 リリースノート Rails 2.2では様々な新機能、改良が施されました。 この文書では主要な変更点のみを紹介し、細かなバグフィックス等の説明は行いません。 全ての変更点については、GitHubのrails mainリポジトリにあるコミットリストをご覧ください。 Rails 2.2のリリースとともに、Rails Guides hackfestの最初の成果であるRuby on Rails Guides をスタートさせました。このサイトではRailsの主
沖ソフトウェア株式会社は、沖通信システム株式会社および株式会社沖インフォテックと平成22年10月1日をもって合併いたしました。新会社名は、株式会社OKIソフトウェアとなります。3社が行っております事業は新会社にて従来通り継続いたします。
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