“動く”マインドマップでアイデアやタスクを整理できるアイデアプロセッサー「Frieve Editor」v1.20が、4日に公開された。Windows XPに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Frieve Editor」は、アイデアの立案やタスクマネジメントなどを視覚的に支援するアイデアプロセッサー。ダイナミックに動くマインドマップを使い、アイデアやタスクの関連性を整理できるのが特長で、選択した要素を中心としたマッピングを瞬時に閲覧することが可能。 たとえば、要素をなにも選択していない状態では、マインドマップ全体が閲覧できるように、各要素が団子状に集まって表示される。ところがいずれかの要素を選択した瞬間、その要素へフォーカスが移るとともに、それと関連性のある他要素が見渡せるように、マインドマップの構造がリアルタイムに変化する。 そのため、多岐に渡るマイ
PC作業を使用アプリケーションや閲覧Webサイトごとに分類してそれぞれの作業時間を自動記録・集計できる常駐ソフト。仕事中つい関係ないWebサイトを見たりブログを書いてしまう人で、自分がどれほど時間を浪費しているのか確認したいときにおすすめ。アクティブなウィンドウを監視し、初めてのウィンドウであれば事前登録した作業項目名のリストがポップアップするので、該当する項目名を選択すると、アクティブウィンドウが切り替わるまでの時間が記録される仕組み。2回目以降は作業項目名が自動で割り当てられる。作業項目名には“Web巡回”“ブログ更新”など任意の名前をつけられ、それぞれ“仕事”“遊び”といったカテゴリーに分けて記録可能。またWebブラウザーが「Firefox」であれば、URLやドメインごとに記録できるのもうれしい。記録結果は期間を指定してグラフ化したり、アプリケーションごとに作業時間を集計して確認でき
Webページ内の更新箇所をハイライト表示する「Firefox」用拡張機能「SiteDelta」v0.4が、2日に公開された。「Firefox」に対応するフリーソフトで、編集部にてWindows XP上の「Firefox」v2.0.0.1で動作確認した。現在、Firefox関連の各種拡張機能を公開しているライブラリサイト“Firefox Add-ons”からダウンロードできる。 「SiteDelta」は、Webページ内で前回閲覧時から更新された部分のみをハイライトで表示してくれる「Firefox」用拡張機能。RSS配信されていないニュースサイトで新しいニュースを確認したい場合や、ページ内の変更箇所を素早く知りたい場合に便利。 本拡張機能をインストールすると、「Firefox」のステータスバー上に三角型のアイコンが追加される。更新箇所を確認するには、あらかじめ監視対象にしたい任意のWebページ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く