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  • COVID-19 : 蔵書検索を停止した図書館のバックアップを提供 – カーリルのブログ

    (4月16日発表) COVID-19への対応として図書館の蔵書検索サービスを停止することには何ら合理的理由がなく、短期的な資料の入手性に関わらず、検索サービスは引き続き維持されるべきです。実際にカーリルでの検索回数は、多くの図書館が閉館したあとも4割程度の減少にとどまっています。 しかし、一部の図書館は蔵書検索システム(Web-OPAC)やウェブサイトをシャットダウンしており、従来提供していた電子資料や、所蔵情報などにもアクセスすることができなくなりました。影響は今後長期化する見込みであり、地域ユーザーの利便性が低下するだけではなく調査・研究などへの影響も懸念されます。 この問題に対応するため、日(2020年4月16日)から検索できくなっている480万冊の蔵書を対象に過去の検索データ(キャッシュ)を統合した「キャッシュOPAC」の運用を開始しました。「キャッシュOPAC」では、統計上は全

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    trclibgw 2020/04/20
  • サービスに関する重要なお知らせ – カーリルのブログ

    Amazonアソシエイト契約はこれまで通り継続されることとなったため、直ちにサービスに影響することはありません。現在、新たな書誌データベースの構築および切り替えの準備を進めており、順次切り替え実施する予定です。詳しいスケジュールについては決定次第お知らせいたします。カーリルでは、ご利用いただいているユーザーの皆様への影響を最小限にしながら、オープンな書誌情報の世界にスイッチします。 カーリルでは、Amazon.com, Inc.が保有する豊富な書誌情報(のデータベース)をAmazonアソシエイト契約に基づき活用することにより、利便性の高い検索サービスを実現してきました。現在、Amazon.comよりカーリルとのAmazonアソシエイト契約が終了する可能性を示唆されているため対応を進めています。 Amazonアソシエイト契約の終了は現時点で決定事項ではございませんが、カーリルではこの機会に

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    trclibgw 2017/08/25
  • 図書館レファレンス支援システム「リッテルナビゲーター」の事業譲受について – カーリルのブログ

    最大の図書館蔵書検索サイト「カーリル」を運営する株式会社カーリル(所在地・岐阜県中津川市、代表取締役・吉龍司)は、図書館レファレンス支援システム「リッテルナビゲーター」の営業権及び特許使用権を株式会社ネクストより譲り受ける事業譲渡契約を締結いたしました。 同システムの開発者、清田陽司博士には引き続きアドバイザーとしてご協力いただき、同技術の幅広い活用を目指します。 「リッテルナビゲーター」は、東京大学情報基盤センター学術情報研究部門の自然言語処理に関する研究成果を元に開発されたサービスで、図書館分類体系(統制語)とWikipediaカテゴリ(非統制語)の統合利用を目指したものです。 各種機関による書誌データのオープンデータ化やopenBDのような民間ベースでの情報共有も進んでおり、今後はリッチな書誌データベースを前提とした、シンプルな検索技術(インターフェース)が求められます。カーリ

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    trclibgw 2017/03/24
  • 公共図書館の総合目録の将来像を考える-第18回図書館総合展フォーラムへの招待 – カーリルのブログ

    公共図書館の総合目録の将来像を考える ~ポスト横断検索時代の処方箋~ 2016年4月から京都府立図書館で正式導入された「カーリルUnitrad API」は、これまでにない高速な横断検索システムとして注目を集めました。第18回図書館総合展フォーラム「公共図書館の総合目録の将来像を考える~ポスト横断検索時代の処方箋~」では、同志社大学図書館情報学研究室との共催で、改めて公共図書館の横断検索の現状について整理します。その上で、各図書館が取り組んでいる新しい取り組みや、最新の技術を紹介するとともに、実際の図書館の立場も交えながら、これからの将来像を見通した実践的な議論を深めます。 このフォーラムは、都道府県立図書館の関係者の方はもちろん、公共図書館、大学図書館および専門図書館の方にもおすすめします。このフォーラムは図書館の方だけではなく、すべての方のご参加を歓迎いたします。特に都道府県立図書館のシ

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    trclibgw 2016/10/31
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