ブックマーク / techfactory.itmedia.co.jp (2)

  • 図書館「蔵書分類」のバグ

    今回は図書館でおなじみ「の分類」を取り上げます。情報処理系のは007(情報学、情報科学)に547(通信工学・電気通信)、548(情報工学)とバラバラに分類されていますが、この分類を「仕様書」と考え、その問題解決に取り組んでみましょう。 前回のバグのバグ 今回、バグを見つける問題を出題する前に、「前回のバグ」にバグがあったことをおわびします。 前回は『将棋の名人位挑戦規定のバグ』と題し、2017年6月から2018年3月まで行われた第76期名人戦の順位戦に潜むバグを取り上げました。 第76期は三浦弘行九段の冤罪事件の救済措置として、三浦九段がA級の11位となったため、A級には通常より1人多い11人が在籍することになり、いろいろな箇所で「例外」や「異常事態」が発生しました。最大の異常事態(というより「珍事」と表現した方がいいでしょう)は、最高成績の6勝4敗が6人もいたことです。結局、パラマス

    図書館「蔵書分類」のバグ
    trclibgw
    trclibgw 2018/05/08
  • 文化財に触れる楽しみを3Dで――受託開発の殻を破った新提案で地域貢献

    エンジニアリングやモノづくり分野の技術進化が、今まで以上に地方の課題解決や魅力発掘の後押しとなる。連載の主役は、かつて“製造業不毛の地”といわれていた沖縄。第9回では、市販のモーションセンサーと3Dホログラムディスプレイを組み合わせ、これまでと異なる形で文化財と触れ合うことができるシステムを開発した国建システムを取り上げる。 今回は、地方自治体の博物館や美術館、歴史資料館といった文化施設の集客増大を狙った話題を紹介したい。 これらの施設では、文化財をガラスケースの中で展示し、説明パネルで興味を喚起するといった展示がほとんどだが、沖縄のシステム開発企業である国建システムは、市販のモーションセンサー(Leap Motion製)と3Dホログラムディスプレイ(Realfiction製)を組み合わせた展示方法を提案している。装置に映し出された3D画像を、手の動きで遠隔操作し、自由に動かせるものだ。

    文化財に触れる楽しみを3Dで――受託開発の殻を破った新提案で地域貢献
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    trclibgw 2017/06/22
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