ブックマーク / www.pen-online.jp (4)

  • 「絵本ナビ」代表に訊く、大人が絵本を読む意義と“泣ける絵本”。|Pen Online

    金柿秀幸●絵ナビ 代表取締役社長。1968年生まれ。大手シンクタンクでシステムエンジニアを務め、2001年に娘の誕生を機に退職育児に専念した後、絵ナビを設立。ファザーリング・ジャパン初代理事。著書に『大人のための絵ガイド』など。 対象年齢やテーマごとの細やかな分類と、作家へのインタビューや各種ランキングといった豊富なコンテンツを軸に、絵専門サイトとして圧倒的なシェアを誇る「絵ナビ」。その利用者数は年間1000万人以上で、登録タイトルは7万5000冊を超える。なかでも充実しているのが読者レビューと、新刊から名作まで多様なアプローチで検索できる分類システムだ。「男泣きする絵」「美味しそう!な絵」「アートな絵」など、他にはないバラエティ豊かな切り口で、テーマに沿った絵を薦めてくれる。代表の金柿秀幸さんは、絵ナビの強みをこう語る。 「リアル書店での選書フェアは、期間が過ぎると

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    trclibgw 2021/03/12
  • 本屋の魅力は店主にあり! 書店の未来を先取りする“独立系”に注目を。|Pen Online

    紙の書籍の売り上げが年々減っていくなかで、店主のこだわりが詰まった独立系書店や、インターネットを中心に展開する古書店など、個性的な書店が存在感を増している。その最前線を走る3店を訪れ、これからの時代における書店のあり方を探った。 大型書店でさえも、各地で相次ぎ閉鎖に追い込まれている昨今。しかしその一方で店員のこだわりや独自の世界観を打ち出し、個性を武器にする書店が増えてきている。売れ線の新刊にとらわれないユニークな選書や、と一緒に雑貨も並べる売り場づくりなど、自由なスタイルでとの出合いの場をつくり出している。出版不況といわれる現在、彼らは何を考え、を売ることにどんな意味を見出したのだろうか。個性が光る3店に、その思いを尋ねた。

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    trclibgw 2020/01/30
  • 絵本好きなら一度は行きたい、東京の書店。|Pen Online

    には、大人になった今だからこそ楽しめる世界があります。また一冊の絵との出合いが、ときに一生の宝物になることも。独自の切り口で絵を揃える人気書店で、店主のお薦めとセレクトのこだわりを取材しました。 <東京・中目黒>童心に返る、古書との触れ合いを演出。 美術書や写真集を含め約3000冊をストックし、うち三分の一が絵と児童書。やわらかな光と、木の温もりや紙の香りが長居を誘います。2階にギャラリーも構えています。 中目黒駅前の商店街が住宅地の風景へと変わる道すがら、ふと寄り道したくなる古書店があります。名前は「デッサン」。店主の大和田悠樹さんは「古い絵の佇まいが好き」と語ります。「忘れてしまったなにかを思い出させてくれるのが絵のいいところ。絵をデッサンから始めるように、大人になってなにかを体験し直すきっかけとして“大人の絵屋”をやりたかったんです」。散歩途中の親子連れや、美術書を

    絵本好きなら一度は行きたい、東京の書店。|Pen Online
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    trclibgw 2019/11/08
  • 絵本好きなら一度は行きたい、関西の書店。|Pen Online

    には、大人になった今だからこそ楽しめる世界があります。また一冊の絵との出合いが、ときに一生の宝物になることも。独自の切り口で絵を揃える人気書店で、店主のお薦めとセレクトのこだわりを取材しました。 <京都・河原町丸太町>味わいあるを、コーヒーとともに。 好きの間で知られる書店「恵文社一乗寺店」。そこで13年間店長を務めた堀部篤史さんが独立し、2015年に鴨川近くの路地裏に開いたのが「誠光社」です。取次を介さず出版社と直接、取引して仕入れるという、新しい書店のあり方としても注目されています。「ベストセラーを置かないわけではないですが、実用的なものよりは味わいのあるを」と言う店主の審美眼に適ったが、ズラリと陳列されています。「で泣くという行為は、過ぎ去ったものを懐かしむ感覚で、大人ならではのもの。その瞬間を生きている子どもにはできません」と、大人の心に響く絵も多く揃えます。

    絵本好きなら一度は行きたい、関西の書店。|Pen Online
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    trclibgw 2019/05/13
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