新型コロナウイルスの感染拡大を抑えるための休校措置や外出自粛の影響で、書籍への注目が集まっている。図書館が閉館し大型店の休業が相次ぐ中、埼玉県内にある郊外や中規模の書店では独自のフェアなどを展開。自宅学習用のドリルや児童書の需要も上向きだ。「いつも利用してくれる地元の人の気分転換の一環になれば」と感染対策をしながら営業を続け、外出自粛によって本を読みたいという気持ちに応えようとしている。
富士見市は8日、新型コロナウイルス感染症の拡大防止のため、小、中学校と特別支援学校は5月10日まで臨時休校とし、3月から実施している市民総合体育館や図書館、公民館、コミュニティセンターなど公共施設の原則休館措置と市主催のイベントなどの中止や延期措置を5月10日まで延長することを決めた。
勤務する滑川町立図書館の女子トイレに盗撮目的で侵入したとして、東松山署は25日、建造物侵入の疑いで、滑川町中尾、同町職員の男(40)を逮捕した。
秩父市は10日、7日夕方に利用者から市の図書館ホームページ(HP)にアクセスできないとの連絡を受け、不審なアクセスを確認し、同HPを閉鎖したと発表した。情報漏えいは確認されていない。
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