2017年1月6日のブックマーク (7件)

  • 上尾市の図書館移転で住民訴訟 「高額用地買収は違法」

    上尾市の市図書館移転計画をめぐり、市が結んだ高額の用地買収契約は地方自治法に違反し無効として、住民3人が5日、不当利得返還や損害賠償の目的で、売却元企業クライズ(北市)と島村穰市長に対し買収費用に当たる約9500万円を請求するよう市に求める住民訴訟をさいたま地裁に起こした。 訴状によると、企業側が平成25年4月に建物代を含めて約2400万円で取得した土地を、市が昨年9月、補償を含め約9500万円で購入した。 住民側は昨年10月に住民監査請求を行ったが、市監査委員は「不動産の鑑定評価は適切だった」などとして、請求を棄却した。 提訴後に会見した原告団団長で市民団体「上尾の図書館を考える会」のメンバー、渡辺繁博さん(66)は「市の正常化に必要だ」と提訴の意義を強調した。島村市長は「訴状が届き次第、適切に対応したい」とコメントした。

    上尾市の図書館移転で住民訴訟 「高額用地買収は違法」
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    trclibgw 2017/01/06
  • <図書館移転>常識を逸脱…上尾市民ら提訴「用地買収、高額で違法」

    上尾市の新図書館移転計画を巡り、市が結んだ用地買収契約は高額で地方自治法に違反しているとして、市民団体「上尾の図書館を考える会」(土屋豊子代表)のメンバー3人が5日、損害賠償などを目的として島村穣市長や移転先の土地を所有する清掃用具レンタル会社「クライズ」に対し約9511万円を請求することを市に求める住民訴訟をさいたま地裁に起こした。

    <図書館移転>常識を逸脱…上尾市民ら提訴「用地買収、高額で違法」
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    trclibgw 2017/01/06
  • 図書館で「本の福袋」貸し出し 東京 品川 | NHKニュース

    図書館の利用客にふだんは読まないジャンルのに親しんでもらおうと、中身が分からないように福袋にして貸し出すサービスが東京・品川区の図書館で始まり、人気を集めています。 このうち品川図書館の福袋には「今年は飛躍の年に!」とか「やる気スイッチオン!!」などと図書館のスタッフが考えたテーマがそれぞれの福袋につけられていて、テーマに沿って選ばれた3冊のが入っています。福袋は、一般書の入った大人向けの43セット、絵や児童書が入った子ども向けの40セットが用意され、それぞれ通常と同じ2週間借りることができます。 の福袋を借りた女性は「どんなが入っているのか子どもと一緒に袋を開けるのが楽しみです」と話していました。品川図書館の木村浩一館長は「多くの人に図書館を利用してもらうとともに、新たなと出会うきっかけとなるよう、今後もさまざまな企画やイベントを実施していきたい」と話していました。

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    trclibgw 2017/01/06
  • 来館者、目標の4倍超 八戸の市営書店開館1カ月 (デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース

    八戸市がに関する新たな行政サービスとして、中心街に市営書店「八戸ブックセンター」をオープンし、4日で1カ月が経過した。3日まで24日間の来館者数は計3万2986人。1日平均約1370人で、ペースは徐々に落ち着きつつあるが、目標の平均300人の4倍を上回り、好調を維持する。一方、利用者からは「週末は混雑してゆっくりできない」との不満の声もあり、まさに痛しかゆしの状態。開館の目的であるとの豊かな出会いを生む環境づくりや、中心街の活性化に向けた今後の動向が注目される。 1日当たりの来館者数は、開館初日の3223人が最多で、今月2日が2343人と続いた。年明け2日間は全国でも珍しい取り組みとして、地元だけでなく中央のメディアが“殺到”して取り上げた効果もあり、帰省した人たちや観光客らの姿も目立ったという。 オープン直後の1週間と年始2日間を除くと、土、日曜日が1日当たり約1200~2千人と

    来館者、目標の4倍超 八戸の市営書店開館1カ月 (デーリー東北新聞社) - Yahoo!ニュース
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    trclibgw 2017/01/06
  • 【新文化】 - 日販POS店調査、年末年始は大晦日発売などで0.6%増

    ジャンル別では「雑誌」が前年同期比5.6%増、「書籍」が同1.4%増、「コミック」が同7.4%減、「開発品」は同5.8%増。12月31日発売商品のほか、定期誌、ムック、文芸・実用・児童書ジャンルが売上げを牽引した。 大晦日は「雑誌」が前年同日比17.5%増となり、前年より21.6ポイント増と特別発売日の効果が顕著に現れ、その他のジャンルもほぼ前年を上回った。 調査期間は12月29日~1月3日の6日間、調査対象店は前年データが取得できた1997店。

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    trclibgw 2017/01/06
  • 何が出るかな本の福袋 県立図書館で貸し出し

    盛岡市盛岡駅西通の県立図書館(工藤良裕館長)は4日から、スタッフが幼児や児童と保護者向けに厳選したを福袋にして貸し出している。 3冊入りで56セット用意。中身は分からないが▽言葉遊び▽元素の世界▽赤ちゃん―など、袋に貼ったテーマが手がかりになる。なくなり次第終了する。 担当した佐藤尚子司書は「今年初めて読むのにふさわしいを選んだ。1年の始まりにいかが」と気のアピール―。 【写真=「の福袋」を実施している県立図書館

    何が出るかな本の福袋 県立図書館で貸し出し
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    trclibgw 2017/01/06
  • 都城市立図書館の運営事業者、企業グループMALに決定 : 生活 : 読売新聞(YOMIURI ONLINE)

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    trclibgw 2017/01/06