昨日九時過ぎにDVRのようすをチェックしたら、楽しみにしていた八時からのNHK「地球、ふしぎ大自然」が録画されていない。変だなと思ったら、ホリエモン逮捕の特番のようになっている。ホリエモン逮捕なんてどうでもいいから「追跡!カブトムシ大繁栄の秘密」が見たかった。その番組は来週になるらしい。 で、ホリエモン、逮捕。 確かにこの一週間の流れに乗ればさすがにそうなるのだろうなとは思った。ただ、一週間前「極東ブログ: ライブドア家宅捜索、お好みの陰謀論メニューを」(参照)を書いたときは、こんな微罪でどうすんだろと思っていた。この手の犯罪は執行猶予が付き刑務所入りはありえないので「この件で、ホリエモン、豚箱へということはない」と書いた。今朝になって一週間前のエントリに愉快な匿名コメントが付いていたの見た。 >この件で、ホリエモン、豚箱へということはない。 おもいっきりハズシましたね~w 次回のエントリ
昨日家に帰ってテレビをつけたら、ライブドアに強制捜査との報道。そこまで緊急を要するとは思えない問題になぜ今というタイミングで人々の耳目を集める強制捜査になったのか、よくよく考える必要がありそうです。 双風亭日乗 2006-01-17 みなさん、今日はちゃんとニュースを見ましょう http://d.hatena.ne.jp/lelele/20060117/1137450647 耐震偽造問題の証人喚問がおこなわれ、これが今日のトップニュースになると思っていました。昨日の昼過ぎまでは……。 ところが、昨晩になっていきなりライブドアに強制捜査が入り、今日の新聞のトップ記事はほとんどこのニュースです。 いずれも重要なニュースであることは、いうまでもありません。どちらの動向も注視する必要があります。でも、何か引っかかりませんか? 勝谷誠彦の××な日々。 2006/01/17 (火) 話題作りによる真の
このところブックマーカーがネタに飢えている。 たとえば散人先生の話題についても、ブックマーカーからすれば妙にヒートアップしたコメントでのやりとりそのもの、さらに言えばそのあとのだらだらしたメタブクマのほうが面白いのであって、ブログの内容はわりとどうでもよかったりする。 似たようなことは、尻馬的コメントをする連中に名前をつけてやろうみたいなコメント群にも当てはまる。「尻馬的コメントをする連中」という『サヨナナ』のdkさんが想定してる、その仮想敵みたいなものの呼称についてあれこれ考える、という言葉遊びですらこれだけ盛り上がっている。 ブックマーカーたちは今、野良犬のようにネタに飢えている これは、はてブのコミュニティが初期*1から一段と拡大した拡大期*2を通過し、ついに共通の話題などを見つけにくくなった状態を迎えた現在、かつて呼吸していたブックマーカー・コミュニティの空気が薄くなった状況をよく
都の西北に位置するとある名門大学での事件。 抗議文 12月20日昼ごろ、早稲田大学文学部キャンパス内において、早大再編について考え、反対する行動告知のビラをまいていた一人の人間が、突然7,8名の文学部教職員に取り囲まれて、そのまま警備員詰所に軟禁され、その後、その教員らが呼び入れた牛込警察署員によって「建造物不法侵入」の容疑で逮捕されてしまいました。 この事件について、わたしたちはたんに一大学にとどまる問題ではなく、大学総体のあり方、ひいては現在のこの社会のあり方総体にかかわる問題として、みずから深刻に受け止めるべきであると考えます。この出来事は、「言論表現の自由」を最後まで守るべき大学が、それをみずからあからさまに放棄したものであるがゆえに、わたしたちが譲ることのできない一線を、この社会が否定しつつあることを示唆しているのではないでしょうか。 大学のキャンパス内でビラをまくという言論活動
■「意見広告の会」ニュース320より 早大ビラまき、地検、逮捕の男性を釈放 「朝日新聞」 2006年01月11日 東京版朝刊 早稲田大学の構内でビラを配っていた男性が建造物侵入容疑で逮捕、勾留(こうりゅう)された事件で、東京地検が「事案が軽微だ」として、男性を釈放していたことがわかった。 早大などによると、男性は昨年12月20日昼、戸山キャンパス(東京都新宿区)でビラを配っていた。大学側は学生証の提示を求めたが応じないため、退去を求めた。男性はいったんキャンパスの外に出たが、その後配布を再開。再度の退去要請に応じなかったため、身柄を確保(私人による逮捕)して牛込署に引き渡した。 男性は12月29日に釈放された。東京地検公安部は「今回は立ち入った場所が大学という場所だったことを考え、目的がビラまきということが明らかであることも踏まえて判断した」としている。 2-2 早稲田大学当局の釈明 ht
渡辺良智さんの研究とリンク。都市伝説の研究者です。幼児誘拐、外国人のうわさなど・・ 最新のうわさ研究を簡単に紹介していきたいと思います。
さいきん「はてな」で株の質問がおおくなってきたようですが、そろそろ逃げたほうがいいですか?
一人の老人が地震後、津波が襲ってくると予感し、収穫した大切な稲むらに火を放ち、多くの村人を救った感動の物語。(下段に全文) 「稲むらの火」の物語は、昭和12年から昭和22年までの国定教科書・尋常小学校5年生用「小学国語読本巻十」と「初等科国語六」に掲載されたもので、当時の小学生たちの胸を打ち、深い感動と鮮やかな印象を心に残した。 1854年(安政元年)12月23日、安政の東海地震(M8.4)が発生し、その32時間後に襲った安政の南海地震(M8.4)のときの物語である。左の写真は和歌山県広川町役場前にある「稲むらの火広場」にある銅像。モデルとなった儀兵衛が松明を掲げて走る姿を現している。 舞台は紀州有田郡湯浅廣村(現在の和歌山県有田郡広川町)で、主人公の五兵衛は実在の人物。モデルは紀州、総州(千葉銚子)、江戸で代々手広く醤油製造業を営む濱口家(ヤマサ醤油)七代目当主の濱口儀兵衛(のちの梧陵翁
第6回 右傾化への歯止めがなくなった小泉政権 ~報道の間隙を縫って“平成版・治安維持法”が成立する!~ 経済アナリスト 森永 卓郎氏 2005年11月15日 小泉内閣はなぜ結果的に戦争へのレールを敷くのか 小泉自民党大勝後の日本に予想される「増税」「インフレ」「戦争」という3つのリスクのうち、今回はもっとも私が恐れている「戦争」へのシナリオについて考えてみたい。 再軍備、そして戦争へのシナリオを考える場合、確かに総選挙での自民党の圧勝は大きな意味を持っている。だが、それ以上にインパクトがあると私が考えるのは、民主党の代表に前原誠司氏が選出されたことだ。 党首討論・握手する前原代表 党首討論終了後、(右手前から)鳩山由紀夫幹事長、江田五月参議院議員会長、輿石東参院幹事長ら党の長老と握手する民主党の前原誠司代表(左)(東京・国会内) (写真提供:時事通信社。なお同写真およびキ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く