ブックマーク / pc.watch.impress.co.jp (230)

  • ソフトウェア基調講演レポート「MIDやビジュアルコンピューティングの躍進に注力」

    4月3日(現地時間) 開催 会場:上海国際コンベンションセンター IDF Spring 2008の2日目は、副社長兼ソフトウエア&ソリューション・グループ事業部長のレニー・ジェームズ氏による基調講演が行なわれた。ここでは、同社が現在注力しているソフトウェア開発関連の取り組みが紹介された。 ●オープンソースソフトウェアスタックの認定プログラムを発表 ジェームズ氏は、現在ソフトウェアの世界が大きく変化を見せていることを取り上げ、主に次の3つのテーマに分けて紹介された。それは、「どこでソフトウェアが開発されるか」「どのように開発されているか」「ユーザーの期待が変わってきている」という点である。 まず、どこで開発されるか、という点については、IDF Spring 2008の開催地でもある中国における取り組みを紹介。2011年にかけて、中国におけるソフトウェア開発者が世界でもっとも多くなるとの予測

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    tree3yama 2008/04/06
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    今回のIDFで取り上げられたプラットフォーム、特にクライアントプラットフォームを価格帯で分けるとしたら、ハイエンド/エンスージアストが1.5、メインストリームが0.5、そしてローエンドが8の割合になる。そんな具合ではないかと思うくらい、今回のIDFでは低価格プラットフォームの話題が多い。 その大きな理由は、従来Silverthorneのコード名で知られてきたAtomプロセッサが正式にローンチされたことにある。同時に、これを搭載したMIDやNettop/Netbookといったプラットフォームが発表され、多くのセッションや展示スペースがこれらのプラットフォームに割かれていたことが、印象を強めたことは間違いない。 さらに、教育市場向けのClassmate PCについても、第2世代製品の発表が行なわれた。第2世代Classmate PCは、現時点では超低電圧版のモバイルCeleron 900MHz

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    tree3yama 2008/04/06
  • Imagination、Centrino Atom向けにPOWERVRを提供

    4月2日(現地時間)発表 英Imagination Technologiesは2日(現地時間)、IntelのCentrino Atomプロセッサー・テクノロジー用システムコントロールハブ(チップセット)である「Poulsbo」に「POWERVR」グラフィックス技術が採用されたと発表した。 POWERVRは、Imagination Technologies(旧VideoLogic Group)とNECが共同開発した3Dグラフィックスアクセラレータで、セガのゲームコンソールDreamcastに「PowerVR2」として採用された実績を持つ。 今回同社は、POWERVR SGXグラフィックスエンジンと、POWERVR VXD HDビデオエンジンをIntelにライセンス供与する。POWERVR SGXは、携帯電話で幅広く採用されている「PowerVR MBX」をベースにビデオや2Dグラフィックス機

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    tree3yama 2008/04/05
  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】加速するネットブック市場に揺れる国内PCメーカー

    前々回の記事で、筆者はCeBITで見えてきたPC業界の新しいトレンドとしてネットブック、ネットトップと呼ばれる低価格なPCが今年さらに加速されるという状況を解説した。 これはワールドワイドのグローバルマーケットの話だったが、問題は日市場において今後の状況がどうなっていくかだ。 今のところNEC富士通、ソニー、東芝、松下電器、シャープといったナショナルブランドは特にそうした動きに対して何も見せていない。しかし、Eee PCがこれだけ話題を集める状況に対して、水面下では分析が始まっている。今後のネットブック/ネットトップ市場の動きと、それによって国内メーカーが受ける影響について考察してみよう。 ●ネットブック市場に対応するシリコンベンダ これから成長が望まれる新しいPCのカテゴリーであるネットブック/ネットトップのうち、ネットブックに関してはすでに多数の製品がリリースされている。日市場で

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    tree3yama 2008/04/01
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース

    ■後藤弘茂のWeekly海外ニュース■ NehalemとDiamondvilleが見えてきた Intelのモバイルロードマップ ●パワークラスが変わるIntelのモバイルCPUロードマップ IntelはノートPC市場への「Nehalem(ネハーレン)」マイクロアーキテクチャの投入を前に、「パワークラス(Power Class)」の仕切り直しを行なった。CPUのTDP(Thermal Design Power:熱設計消費電力)枠を示すパワークラスは、現在、Processor Numberの前につけられたプリフィックスで示されている。パワークラスXは45W前後のエクストリーム版、パワークラスTは27~35Wの通常電圧版、パワークラスLが15~17WのLV(低電圧)版、パワークラスUが14W以下のULV(超低電圧)版の位置づけだった。これが、今年(2008年)の「Montevina(モンテヴィー

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    tree3yama 2008/04/01
  • オンキヨーとMicrosoft、特許クロスライセンスを締結

    3月20日(米国時間) 発表 オンキヨー株式会社と米Microsoftは20日(米国時間)、包括的な特許クロスライセンス契約を締結したと発表した。 この契約により、家庭向けエンターテイメント製品での技術革新や、ユーザー体験の強化を図る。具体的には、AV機器PC、ホームシアターシステムなどの市場の、シームレスな統合、技術革新を加速させるという。 今回の発表にあわせて、オンキヨー子会社のソーテックからもリリースが発表され、「オンキヨーグループのPC事業強化の一翼を担い、両社とともに技術革新ならびに最先端分野の製品強化を目指す」としている。 □オンキヨーのホームページ http://www.jp.onkyo.com/ □ニュースリリース(PDF) http://www.jp.onkyo.com/ir/ir.nsf/8E053E1F2220435E492574120083ABF8/$file/2

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    tree3yama 2008/03/22
  • 山田祥平のRe:config.sys

    東芝が「dynabook SS RX1」シリーズに、128GBのSSDを搭載したモデルを発表した。多値NANDを採用したSSDだそうだが、このくらいの容量があれば、そろそろチャレンジしてもいいのかなとも思う。ノートPCをわざと乱暴に扱おうとするユーザーはいないだろう。でも、アッと思ったときにはもう遅いのだ。 ●つい過保護にするノートPC ノートPCの内部が、どのような部品で構成されているのかを知っているからだと思うけれど、一般の人よりは、ノートPCを大事に扱うほうだと思う。ただ、スリープ状態を含め、電源が切れていて、内部の可動パーツが動いていないことが保証されている場合はそうでもない。カバンの中ではPCはむき出しだし、カバンの中の書類などとこすれたり、カバンのファスナーがひっかかって外装にちょっとしたキズがつくのも、それほど気にはならない。 でも、HDDが回転しているとなると話は別だ。ちょ

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    tree3yama 2008/03/21
  • 後藤弘茂のWeekly海外ニュース : Intelが進める、32コアCPU「Larrabee」

    ●32コアに続いて48コアバージョンも計画 Intelは、メニイコア(Many-core)CPUの第1弾「Larrabee(ララビー)」の製品化に向けて進んでいる。Intelでは、数十個規模のCPUコアを載せたマルチコアCPUをメニイコアと呼んでいる。Larrabeeは“ハイスループットコンピューティング”向けに特化した、IA(Intel Architecture)プロセッサで、多数のCPUコアで並列処理を行なう。 業界関係者によると、Intelは、まずLarrabeeの32コア版を投入、その1年後に、48コアのプロセス微細化版を投入する予定だという。また、32コア版からの派生で24コア版(不良コアを無効化したバージョン)も製品化する予定だという。 ちなみに、コア数は、なにをコアとして数えるかによって変わる可能性がある。32コアという数字は、複数の情報ソースで確認できているが、異なるコア数

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    tree3yama 2008/03/19
  • 本田雅一の「週刊モバイル通信」 - モバイルコンピューティング10年の変化

    かねてよりIntelが公言していたx86アーキテクチャの小型機器への展開も、「Atom」というブランド名が発表されたことで、いよいよ市場への展開方向が見えてきた。 4月初旬には上海でIntel Developers Forum China 2008(IDF)が開催される予定になっており、その頃にはAtomのさらなる詳細や、Atomを用いた具体的な製品が発表されることだろう。 一方、ノートPCを外に持ち出すだけでモバイルコンピューティングと言われた時代から15年近くが経過し、“出先でコンピュータを利用する”手法も少しづつ変化してきた。しかし、ここ数年、そしてこれから数年にかけては、“モバイルコンピューティング”の概念が最も大きく変化する期間になりそうだ。 デバイス、ネットワークインフラ、そしてユーザー自身の意識といったものが、同時並行的に大きく変わってきているからだ。 ●PCを持ち歩くことの

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    tree3yama 2008/03/19
  • 元麻布春男の週刊PCホットライン

    テストに用いたアナログLPはロック版「ピーターと狼」。有名なプロコフィエフの曲をBrian Eno、Phil Collins、Manfred Mann、Chris Spedding、Alvin Lee等のオールスターが余興でやってみました、みたいな作品。ロック史に残る名盤ではないし、その割にメンバーが豪華で、故人(Cozy Powell)もいたりするので、版権処理が大変そう 新譜としてリリースされる音楽フォーマットの主流が、それまでのアナログLPからCDに変わったのは、'80年代後半のことだったと思う。筆者はその頃、700枚くらいのLPを持っていたが、すべて中古レコード店に売り払い、CDに一化することを決めた。もう時代はCDだろうと思ったこともあるが、大きく重いアナログLPがこれ以上増えるのに耐えられなくなった、ということもある。 そしてアナログLPを処分した時点で、その再生機器も処分し

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    tree3yama 2008/03/18
  • AMD、DirectX 10対応ビデオ内蔵チップセット「AMD 780」

    AMD、DirectX 10対応ビデオ内蔵チップセット「AMD 780」 ~低消費電力版Athlon X2 4850eも発表 3月5日(独時間)発表 米AMDは独時間の5日、DirectX 10に対応するグラフィックスコアを内蔵したAMDプロセッサ向けチップセット「AMD 780」シリーズ(コードネームRS780)を発表した。 ラインナップは上位の「AMD 780G」と、下位の「AMD 780V」の2つ。前者は「ATI Radeon HD 3200」、後者は「ATI Radeon 3100」と呼ばれるグラフィックスコアを内蔵。いずれもDirectX 10対応する。 Radeon 3100はRadeon HD 3200の500MHzよりクロックが低く、動画再生支援機能「UVD」が省略されている。それ以外のチップセット仕様はほぼ共通となる。 従来製品に比べ、グラフィックス性能が大幅に強化されて

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    tree3yama 2008/03/17
  • 日本AMDと三洋、共同でPC上でのHDコンテンツの活用を促進

    3月12日 発表 日AMD株式会社は12日、三洋電機株式会社と協業し、HDソリューション「AMD HD! Experience」を提供開始すると発表した。 これは、デジタルムービーカメラで撮影したHD動画を、PC上でフルフレームで再生したり、DVD/BDオーサリングや、動画コミュニティ向けの変換作業をストレスなく行なえるPCを共同で推奨していくもの。 同日行なわれた発表会で、日AMDマーケティングPCプラットフォーム・プロダクトマーケティングマネージャーの土居憲太郎氏は、HDコンテンツを取り巻く現状について「家庭内の映像表示機器の中心であるTV、そして放送や、そこにつながるレコーダー、ゲーム機、ビデオカメラなどもHD化が進んでいる。一方、PCはどうかというと、著作権の問題からTVコンテンツをPCで視聴することが難しいだけでなく、HDコンテンツや最新3Dゲームを楽しめるのは一部のハイ

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    tree3yama 2008/03/13
  • 日立とIBM、32nm以降の半導体で特性評価を共同研究

    3月10日 発表 株式会社日立製作所と米IBMは10日、32nm以降の半導体の特性評価に関する基礎研究を共同で行なうことに合意したと発表した。期間は2年間。 両社は企業向けサーバーなどで協業を行なっているが、半導体技術分野へと初めて拡大する。半導体は微細化が進行しているが、それにより素子内のばらつきがデバイスの特性に大きな影響を与えるようになるという。 これに対して両社は、半導体デバイスとその構造を分析する新しい手法を用い、32nm以降の半導体に関する基礎研究を行なう。両社の技術者は、米ニューヨーク州にあるIBMのワトソン研究所と、ニューヨーク州立大学アルバニー校の研究施設「Albany NanoTech Complex」にて共同研究を行なう。 □日立製作所のホームページ http://www.hitachi.co.jp/ □ニュースリリース http://www.hitachi.co.j

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    tree3yama 2008/03/11
  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】立ち上がるネットトップ/ネットブック市場

    2007年の6月に行なわれたCOMPUTEX TAIPEIでASUSTeKがEee PCを発表して以来、性能やスペックは低いものの、インターネットを楽しむには充分な新しいカテゴリーの低価格ノートPCが注目を集めている。まずは海外の市場で火がつき、遅ればせながら2008年に入ってから日でもEee PCが発売されると、即座に売り切れるなどして注目を集めた。 こうした状況を受け、PC業界は、新しいPCのセグメントを定義し、新しい市場を創造しようとしている。それがネットブック、ネットトップと呼ばれるインターネットに接続することに特化した低価格なPCだ。そうした新しい市場への胎動が、いま確実にPC業界で起きようとしているのだ。 ●Web 2.0で変わるPCの使い方、2台目に低スペックPCというトレンド ASUSTeKが発売したEee PCは、ドイツでも多くのユーザーに注目されていた。ASUSが用意

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    tree3yama 2008/03/11
  • 【後藤弘茂のWeekly海外ニュース】IntelのAtomプロセッサとSoC戦略

    ●2009年にはGPUを統合したLincroftに移行 Intelは、新しい低消費電力CPUファミリに「Atom」ブランドを冠した。Atomは、LPIA(Low Power Intel Architecture)としてゼロから開発された「Silverthorne(シルバーソーン)」と「Diamondville(ダイヤモンドヴィル)」系CPUのブランドとなる。また、Silverthorneのプラットフォーム「Menlow(メンロー)」には「Centrino Atom」ブランドがつけられた。 Menlowプラットフォームは、Silverthorneと、対応するチップセット「Poulsbo(プースボー)」で構成される。Poulsboは、ノースブリッジ(GMCH)とサウスブリッジ(ICM)の機能を統合したワンチップで、低消費電力のDirectX 9グラフィックスコアとビデオデコーダ、DDR2(40

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    tree3yama 2008/03/10
  • キーボード兼タッチパッド搭載の独創的UMPCなど

    会期: 3月4日~9日(現地時間) 会場: 独ハノーバー市ハノーバーメッセ(Hannover Messe) Intelが、コードネーム「Silverthorne」こと「Atom」を発表したことで、各社から搭載UMPCが展示されることが期待されたが、CESに比べ数は少なく、初披露となったのはPanasonicの製品くらいだった。とはいえ、独自の趣向を凝らした製品もいくつかあり、UMPCが立ち上がり時期から成長期へと入ったことを感じさせられた。 独創的な入力インターフェイスで来場者の注目を集めていたのが、E-LEAD ELECTRONICの「Noahpad UMPC」だ。一見するとクラムシェル型ノートPCのような形状だが、キーボードは7cm四方の2つのパッドに分離している。このそれぞれのパッドは表面がタッチパッドになっており、かつ押し込むことでボタンとしても機能する。 パッド上にはおよそ5×5

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    tree3yama 2008/03/10
  • 【Intel編2】Centrino2/Centrino Atom/4シリーズチップセット説明会

    Centrino2/Centrino Atom/4シリーズチップセット説明会 ~Moorestownではスマートフォン市場をターゲットに 会期:3月4日~9日(現地時間) 会場:独ハノーバー市ハノーバーメッセ(Hannover Messe) IntelはCeBITにおいてCentrino2プロセッサー・テクノロジー(開発コードネーム:Montevina)、Centrino Atomプロセッサー・テクノロジー(同:Menlow)、Atomプロセッサ(同:Silverthorne)という新しいモバイル向けのブランド名を発表した。また、Eaglelakeの開発コードネームで知られてきたIntel 4 シリーズチップセットを搭載したマザーボードの公開をOEMメーカーに許可したこともあり、会場にはそれらを搭載したマザーボードが多数公開されている(別レポートを参照)。 CeBITの会場において、Int

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    tree3yama 2008/03/08
  • NVIDIA、最新ドライバでH.264デコードに対応

    3月2日(現地時間)公開 米NVIDIAは2日(現地時間)、同社GPU向けドライバの最新バージョン「ForceWare 83.70」を公開した。このドライバにより、動画再生支援/高画質化機能を持つ「PureVideo」に対応するGeForce 6/7シリーズでH.264形式の動画再生支援が可能となる。 H.264は、Blu-ray、HD DVDの双方で採用されている動画CODECの1つ。従来、PureVideoは、再生支援CODECとしてMPEG-2とWMVに対応していた。今回、対応CODECが増加したことに加え、再生環境にも変更がなされた。 これまで、PureVideoの機能を利用するには、NVIDIAが有償(19.95ドルより)で提供する「PureVideo Decoder」が必須だったが、今回より再生支援/高画質化機能はGPUドライバのForceWareに内包され、デコーダはサードパ

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    tree3yama 2008/03/08
  • 【笠原一輝のユビキタス情報局】2008年のIntelプラットフォームを支える“4”シリーズチップセット

    上からコンシューマ向けのP45、P43、G45、G43、G41と、企業向けのQ45、Q43という複数のSKUが用意されている。このほかに、X48という製品もあるが、X48に関してはすでに明らかになっているように、EaglelakeベースではくBearlake+というコードネーム呼ばれる、前世代と言ってよいIntel 3シリーズチップセットベースに機能を強化したものとなっている(Intel 955の改良版がIntel 975であったのと同じ理屈だ)。 このスペックを見ていて、多くのユーザーが気づくと思われるが、単体型チップセットで比較した場合、P45とP35の違いは驚くほど小さい。どちらもFSB 1,333MHzをサポートし、DDR2とDDR3をサポートするなどの特徴はほぼ同じで、大きな違いといえばDDR2利用時には最大で16GBまで可能なこと、PCI Express x16スロットがGen

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    tree3yama 2008/03/07
  • 山田祥平のRe:config.sys「Vistaの春遠からじ」

    3月中旬から、Windows Vista Service Pack 1のWindows Upadateによる配布が始まる。新機能こそないが、不具合の修正や、パフォーマンスの向上など、さまざまなメリットをもたらすSP1は、Vistaユーザー待望のものだといえる。今回はその背景について、マイクロソフト株式会社Windows部プロダクトマネジメント部長、中川哲氏に話をきいてみた。 ●安心、キレイ、快適 最初から、この仕上がりだったら、Vistaは、もっと歓迎されたんじゃないか。すでに一部のユーザーに配布されているSP1を、数台のVista PCに適用してみてそう思った。574個の修正を含むというService Pack 1だが、そのうち、セキュリティ関連の修正は19個しかないそうだ。それだけVistaが最初からセキュリティに注力してリリースされたということらしい。修正点リストはここ(日語版は

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    tree3yama 2008/03/07