マイクロソフトが、『Windows Phone 7』の次期アップデート版“Mango(開発コードネーム)”の詳細を発表した。23日月曜日に開発者向けイベントで来日した同社のスティーブ・バルマーCEOが「明日、大きな発表がある」と言及。「もしかして、日本投入の詳細が!」とワクワクさせられたが、残念ながら、そのあたりの話は一切なし。だが、日本人として嬉しいのが、参入メーカーとして“富士通”の名前が発表された点だ。あのドコモ向けWindows7ケータイを作ってしまう富士通がWindows Phone 7にも参入と言うこともあり、今後に期待したいところだ。 気になる“Mango”だが、新バージョンにより、500以上の新機能が追加されることになるという。注力しているのは“コミュニケーション”、“アプリ”、“インターネット”の3ジャンル。「これまでのスマートフォンに対する代替案」(マイクロソフト)とい
![7月発売!? 石川温が次期Windows Phone 7“Mango”の可能性と発売日予測を詳説 - 週刊アスキー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/27509ce9d8a344fcd44f1f9d1af14d6c73cb03af/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fweekly.ascii.jp%2Fassets%2Fimg%2Fnoimage.png)