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ブックマーク / wirelesswire.jp (49)

  • 音楽で記憶を定着させる睡眠学習法 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    1970年代のことだが、記憶したい事柄をカセットテープに自ら録音しておき、それを寝ている間に自分に聞かせて暗記する「睡眠学習」なるものが話題を集めたことがあり、専用の機材──枕にタイマー機能付きカセットレコーダーを仕込んだもの──が販売されていた。しかし、眠っている間に聞こえた内容が脳の長期記憶に入るというのは間違いで、効果があるように感じるのは結局のところ記憶したいと自分が思った内容を録音する際に声に出して読むので、その際にある程度は記憶してしまうというカラクリだったらしい。 その後、記憶に関する脳の研究が進み、確かに睡眠と記憶には深いつながりがあることが分かってきている。眼球が速く動くREM(rapid eye movement)睡眠中に、昼間見聞きしたことを脳が再構成して、短期記憶から長期記憶に移す作業が行われているらしい。 サンフランシスコのシープドッグ・サイエンス社(Sheepd

    音楽で記憶を定着させる睡眠学習法 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
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    trendism 2014/03/13
    眠りが深くなったタイミングと記憶の関係は興味深いな RT 音楽で記憶を定着させる睡眠学習法
  • スイス発メディカル・スマートフォン:生活を見守るライフウォッチV - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ▼LifeWatchV メディカルセンサーを実装した健康トラッキング用スマートフォン、ライフウォッチV(LifeWatch V)をスイスのLifeWatch AG社が近日発売を開始する。近年、スマートフォンにBluetoothやUSBを介してアタッチメントを装着し、血糖値や血圧を管理するアプリが多数提供されているがどれも個別で、体にいくつもの医用センサーを組み込んだスマートフォンは珍しい。 ライフウォッチVにはECG(心電計)、体温計、心拍数計、血糖値計、体脂肪計、ストレスレベル計(心拍の変動)、血中酸素飽和度計が組み込まれていて、利用者自らが測定することができる。血糖値測定については採血用の小型メスやテストストリップ(試験紙)などをキットにして別途販売する。Androidのバージョンは2.3とやや古い(2010年12月リリース)。従来の他社製品はスマートフォンのほかに心電計や血糖値計

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    trendism 2012/09/07
    メモ RT スイス発メディカル・スマートフォン:生活を見守るライフウォッチV - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
  • 2012年末にアフリカの携帯契約数は735百万に - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アフリカがアジアに次いで世界で2番目に大きな携帯電話の市場であることを示した「Africa Mobile Observatory 2011 report」をGSMAは2011年11月に発表した。 2010年には携帯電話の普及率がすでに5割を超えていたが、2011年第4四半期に6.5億の接続の規模に達しているという。過去5年に亘ってアフリカにおける契約数は毎年2割の成長を遂げてきたが、2012年末には735百万に達すると予想している(図1)。契約数の96%が音声サービスのみのプリペイドではあるが、データサービスは着実に伸びている。 アフリカの携帯電話の普及率は2000年の2%から2010年には57%へと急成長してきた。2010年には5割を超えるという歴史的な通過点でもあったが、今後の成長余力も大いにあると予想している。2011年から2015年までの年平均成長率はアフリカ全体では11%に落ちる

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    trendism 2012/02/10
    2011年9月における契約数アフリカ全土で約6.2億(ナイジェリア:約9000万、エジプト:約8100万、南アフリカ:約5900万) RT 2012年末にアフリカの携帯契約数は735百万に
  • 【図・グラフ】Android OSのバージョン別普及率 - 「ICS」は1%未満 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    Android OSのバージョン別普及率を示す最新データが米国時間3日付けで公開されている。 [出典:Android Developers] 全体の半数以上を占めるのが「Gingerbread」(ver. 2.3.x)で、これを「Froyo」(ver.2.2)が追う格好となっている。いっぽう、いまのところ「Galaxy Nexus」 などサムスン(Samsung)の最新型スマートフォンに搭載が限定されている「Ice Cream Sandwich」(ver. 4.0.x)はまだ全体の1%以下。ただし、昨年11月の時点ですでにAndroid端末の累計アクティベーション数が2億台を超え(グーグル発表)、また12月24〜25日間だけでも370万台のアクティベーションがあったことなどから、すでに100万台超のICS端末が存在している計算になると9to5 Googleは指摘している。 [出典:Andr

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    trendism 2012/01/05
    日本語訳もメモ RT 【図・グラフ】Android OSのバージョン別普及率 - 「ICS」は1%未満
  • インドのモバイル/ネット市場に関するデータなど(編集担当メモ) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    「Geeks on a Planet」というネットベンチャー筋ではそれなりに名前の知られた取り組みがあるが、このGeeks on a Planetが先ごろインドを訪問したという。下に挙げるのはこの一行に同伴したGigaOM記者のKatie Fehrenbacherが、グーグルのインドの幹部 (Rajan Anandan氏、Google India Managing Director)から聞いた「数字」の一部。こうした形でデータが出てくる例もあまりないと思うので、簡単に紹介する。 人口:12億人 GDP:1.7兆ドル(世界第9位) 25歳未満の人口:6億人 利用されている言語の種類:22 中流階級(consuming class):2億5000万人 携帯電話登録件数:9億件 携帯電話加入者数:6億人 ARPU:3ドル モバイル・データ通信サービスの加入者:5000万人 3Gサービス加入者:1

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    trendism 2011/12/16
    いい情報だな~ RT WirelessWire News - インドのモバイル/ネット市場に関するデータなど(編集担当メモ)
  • 35歳以下、男性、関東甲信越在住、スマホユーザーの中心像をコムスコアが分析 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    コムスコア・ジャパンは2011年12月6日、日におけるスマートフォン利用の最新状況のレポートを発表した。調査によると、スマートフォンをメイン端末として利用しているユニークユーザー数は1456万人で、男女比率は男性61.5%に対して女性38.5%となった。 調査は、携帯電話の包括調査データベースの「モビレンズ(MobiLens)」を通じて分析したもの。男女比率は、2010年6月の調査時点の男性72.9%、女性27.1%に比べて、女性スマホユーザーの比率が高まっていることを示している。年齢別に見ると、35歳以下が51.8%と過半数を占める。25歳~35歳は25.6%とボリュームゾーンになっている。また、居住地域別に見ると、関東甲信越が39.7%、関西が19.6%と大都市圏にスマホユーザーが集中している様子が見て取れる。 これらを総合すると現時点では、「関東甲信越在住の35歳以下の男性」がスマ

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    trendism 2011/12/06
    男女比率は男性61.5%、女性38.5%。女性が確実に増えている RT 35歳以下、男性、関東甲信越在住、スマホユーザーの中心像をコムスコアが分析
  • iOS、モバイル・アプリ売上でAndroidを圧倒(米アナリスト) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    端末の導入台数シェアではアップル製品との差を広げているAndroidだが、アプリから売上金額ではまだしばらく苦戦を強いられる状況が続きそうだ。 有名な「アップル・ウォッチャー」のひとりとして知られるパイパー・ジャフレイ(Piper Jaffray)アナリストのジーン・マンスター(Gene Munster)氏の推定によると、iOS向けアプリの売上金額はモバイル・アプリ市場全体の85~90%を占めており、今後もしばらくはこうした状況が続きそうだという。 同氏は、アップル、およびAndroid Marketのデータを追跡するAndroLibからそれぞれ公表されているデータを集計。その結果、アプリのダウンロード(DL)回数ではiOSが18,566,331,811回に対し、Android Marketが約6,750,000,000回、また販売金額の比較でもiOSの4,939,611,127ドルに対し

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    trendism 2011/11/22
    iOS向けアプリの売上金額はモバイル・アプリ市場全体の85~90%を占めるとか。販売金額も予測されている。いいね。そろそろこの辺りの数値について頭整理しよう~ RT iOS、モバイル・アプリ売上でAndroidを圧倒(米アナリスト
  • 「革命的なユーザー・インターフェイス」(RUI)がもたらすもの - Asymco - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    ほんの数年前、2000年代なかば頃の世界の携帯電話端末市場は、いくつかの端末メーカーがしのぎを削る状況にあった -- 具体的にはノキア(Nokia)、サムスン(Samsung)、LG電子、モトローラ(Motorola)、そしてソニー・エリクソン(Sony Ericsson)の5社が覇権を争っていた。これらの先行組("incumbents")は、スマートフォンやフィーチャーフォン、ベーシックな携帯電話機など、さまざまな製品を取り揃えていた。またネットワーク通信機器も手掛け、顧客である携帯通信事業者と深く付き合うメーカーも多かった。 そのいっぽう、スマートフォンだけを提供する新規参入組("Entrants")もいた。これらの企業はちょっと風変わりな連中だった。HTCは当時「ODM」(Original Design Manufacturer)として名の通った会社だった -- 同社のような委託製造

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    trendism 2011/11/21
    次の革命的なユーザー・インターフェイスは何か!?Asymcoの視点は勉強になるな~面白いです RT 「革命的なユーザー・インターフェイス」(RUI)がもたらすもの - Asymco
  • Android端末の登録台数、世界で累計2億台突破 - iOS端末との差、約5000万台に - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    Android端末の登録台数、世界で累計2億台突破 - iOS端末との差、約5000万台に 2011.11.21 グーグルGoogle)は米国時間16日に開催した「Google Music」などの発表イベントのなかで、全世界におけるAndroidスマートフォンやタブレットのアクティベーション数が累計で2億台を突破したことを明らかにした。 Android端末のアクティベーション数は、今年5月に1億台に達していたため、この半年で約2倍に増加したことになる。また1日あたりのアクティベーション数は現在約55万台で、今年5月の40万台、6月の50万台からさらに増加が続いているという。 競合するアップルは、10月上旬に行った「iPhone 4S」発表の際、iOS端末(iPhoneiPad、iPod Touch)の合計アクティベーション数が2億5000万台に達していると述べていた。 直近の市場調査

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    trendism 2011/11/21
    Googleの正式発表。台数の伸びは良いんだよね。。 RT WirelessWire News - Android端末の登録台数、世界で累計2億台突破 - iOS端末との差、約5000万台に
  • 【図・グラフ】「WP7」「Kindle Fire」への関心高まる - アプリ開発者調査 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アプリ開発者向けのツール/サービスを提供する米アプセレレイター(Appcelerator)と市場調査会社IDCが共同で実施した調査の結果を発表しているが、それによるとOSプラットフォームではマイクロソフト(Microsoft)の「Windows Phone 7」(WP7)に、またデバイス別ではアマゾン(Amazon)の「Kindle Fire」に関心を寄せるアプリ開発者が増えているという。 この調査は2160人(社)のアプリ開発者を対象に、11月2〜3日に実施されたもので、まずOSプラットフォーム別ではiOS(iPhone/iPad)に対する関心がもっとも高く、これにAndroid OS、HTML5ベースのウェブアプリが続いた。 [出典:GigaOM] WP7は前回調査時から8%上昇して38%となり、いっぽうBlackBerryは7%減少の21%と順位が逆転。WP7アプリの開発に「非常に興

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    trendism 2011/11/16
    Kindle Fire、HTML5ベースのWebアプリは分かるが、WP7の動向は結構上がっているだけに気になる RT 【図・グラフ】「WP7」「Kindle Fire」への関心高まる - アプリ開発者調査
  • 【図・グラフ】iPhone 4S、米携帯通信キャリア別比率は6対3対1 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    米国での「iPhone 4S」ユーザーの、携帯通信キャリア別比率を知る手がかりとなるデータが公開されている。アプリの利用動向を調査している米ロカリティクス(Localytics)によると、iPhone 4Sのキャリア別シェアはAT&Tが56%、ベライゾン・ワイアレス(Verizon Wireless)が32%、そして「4S」から新たに取り扱いを始めたスプリント・ネクステル(Sprint Nextel:スプリント)が12%だったという。 [出典:GigaOM] 上図の通り、「iPhone 4」の場合との比較から、スプリント参入の影響はAT&Tよりもベライゾンのほうに大きく出ていることがわかる。この話題を採り上げたGigaOMでは、AT&Tのほうが既存のiPhoneユーザー数=潜在買い換え顧客数で勝ることや、「4S」で新たに対応したより高速なHSPA+方式のネットワークを展開していることが関係

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    trendism 2011/11/11
    Sprint参入の影響はAT&TよりもVerizonのほうに大きく出た RT 【図・グラフ】iPhone 4S、米携帯通信キャリア別比率は6対3対1 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)
  • アップル、営業利益シェア50%台をキープ - 7-9月期世界携帯端末市場(米アナリスト) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    アップル、営業利益シェア50%台をキープ - 7-9月期世界携帯端末市場(米アナリスト) 2011.11.07 iPhone 4Sの発表・発売を目前にした消費者の買え控えで、7-9月期にはスマートフォン出荷台数首位の座をサムスン(Samsung)に譲ったアップル(Apple)だが、利益の点では相変わらず競合他社を大きく引き離しているようだ。 コナコルド・ジェニュイティ(Canaccord Genuity)のアナリスト、マイケル・ウォークリー(Michael Walkley)氏が携帯端末メーカー大手8社を対象にまとめた報告によると、同期の携帯電話端末の販売台数で4.2%に過ぎなかったアップルが営業利益では全体の52%を獲得したという。 [出典:Forbes] 一昨年(2009年)から昨年前半には30%台、昨年後半には40%台だった同社のシェアは今年に入って50%台に到達。1-3月期には51%

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    trendism 2011/11/08
    iPhone携帯電話端末の販売台数で4.2%のシェアで、売上でなく営業利益で全体の52%を獲得。販売台数10-12月期2900万台と予測。 RT アップル、営業利益シェア50%台をキープ 7-9月期世界携帯端末市場
  • 【図・グラフ】中国、米国に次ぐ「スマートフォン・アプリ大国」に(米Flurry調べ) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    【図・グラフ】中国、米国に次ぐ「スマートフォン・アプリ大国」に(米Flurry調べ) 2011.11.04 米Flurry Analyticsが発表したスマートフォン・アプリの利用状況に関する調査結果によると、スマートフォン・ユーザーが急増中の中国が、アプリ利用回数で米国に次いで世界第2位になったという。 [出典:Flurry] Flurryでは、10月時点であわせて12万種類以上のアプリ(AndroidならびにiOS)の利用データを収集、セッション数の合計は同月に200億回を超えたとしている。国別では、米国のセッション数が1月に比べて倍増したものの、全体に占める割合は55%から47%へと低下。いっぽう、2〜10位の各国(英、加、豪、仏、独、日、インドネシア、韓国中国)の合計セッション数は同2.7倍に増え、全体に占める割合は28%から31%へと上昇、その他217カ国のグループについても

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    trendism 2011/11/07
    アプリ利用回数で米国に次いで世界第2位に。DLだけじゃないね。1月比で870%(8.7倍)って、、、どんだけ成長しているんだ RT 【図・グラフ】中国、米国に次ぐ「スマートフォン・アプリ大国」に(米Flurry調べ)
  • 【図・グラフ】世界の携帯通信事業者ランキング (上位20社:加入件数順) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    携帯通信関連業界の業界団体GSMアソシエーション(GSM Association)の調査部門であるワイアレス・インテリジェンス(Wireless Intelligence)が26日、2011年第2四半期時点の携帯通信事業者別加入件数をまとめたランキング(上位20社)を発表している。 [出典:GigaOM] この図の通り、加入件数("Connections")では中国(チャイナ・モバイル:1位、チャイナ・ユニコム:7位、チャイナ・テレコム:12位)、インド(ボーダフォン:2位、バーティ・エアテル:5位、リライアンス・コミュニケーションズ:8位、テレノール:9位、タタ・ドコモ:19位)、中南米(アメリカ・モビル:3位、テレフォニカ:4位、ほか)の各地域でサービスを展開する事業者が目立ついっぽう、売上では米大手2社(ベライゾン・ワイアレス:3位、AT&T:4位)と1位のチャイナ・モバイル、2位の

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    trendism 2011/11/01
    RT 【図・グラフ】世界の携帯通信事業者ランキング (上位20社:加入件数順) - WirelessWire News
  • iPhone 4Sへの「買い換え」台数を予想してみる - Asymco - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    私は先に「新しく出るiPhone 4Sには、2つの大きな市場がある」と記したが、この2つの市場 -- 既存のiPhoneユーザーと、スマートフォン未経験者の2つのうち、今日は前者について少し詳しく見ていきたいと思う。 下のグラフは、初代iPhoneから前モデルのiPhone 4までの出荷(=販売)台数を四半期ごとにならべてみたもの。複数の機種が平行販売されていた過去2年間については、それぞれの機種の推定台数をつかっている。 [現在までの機種ごとの推定出荷台数/縦軸単位は1000台] このグラフ作成にあたっては、アップルのティム・クック(Time Cook)CEOが口にしていた「iPhone出荷台数の半分をiPhone 4が占めている」という発言を考慮に入れている。私はまず(まだ発表になっていない)今年7-9月期の出荷台数を2230万台と推定してみた。この推測値を含めた場合の累計台数は、9月

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    trendism 2011/10/12
    この予測の仕方はすごいね。非常に参考にしたい。 RT WirelessWire News - iPhone 4Sへの「買い換え」台数を予想してみる - Asymco
  • 携帯通信端末数、2020年には240億台に - M2Mが牽引(GSMA予測) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    世界の携帯通信端末の数が、現在の90億台から2020年には240億台に増加するとの予想を含んだ調査レポートを、携帯通信事業者らがつくる業界団体GSMA(GSM Association)が発表している。 同レポートによると、この増加を牽引するのは主に携帯端末で、その数は現在の約60億台から2020年には120億台に達する見込み。これを受けて、携帯通信市場の規模も2011年比で約7倍にあたる1兆2000億ドルにふくれあがるという。また、いわゆるM2M(Machine-to-Machine)などの分野については、家電関連の売上が4450億ドル、自動車関連が2020億ドル、医療関連が690億ドル、そして電力・ガスなどのユーティリティ関連が360億ドルになると予想されている。 この話題を採り上げたGigaOMでは、調査レポート作成に携わったマキナ・リサーチ(Machina Research)ディレク

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    trendism 2011/10/12
    世界の携帯端末は現在の約60億台から2020年には120億台に達する見込み RT 携帯通信端末数、2020年には240億台に - M2Mが牽引(GSMA予測) - WirelessWire News
  • 携帯電話、前機種の利用期間は長期化も、買い替え意向は大幅増 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    スマートフォン利用者の割合は14.8%と、昨年調査の9.2%から5.6ポイントの大幅増となった。これは情報通信ネットワーク産業協会(CIAJ)が関東、関西在住の携帯電話利用者1200人を対象にした調査の結果。 現在利用している携帯電話の前機種の利用期間は34.9ヶ月となり、前年調査結果より3.4ヶ月長期化している(図1)。これは一つ前保有していた機種の利用期間を示しているもので、毎年長期間調査していることで、買い替えサイクルの推移がわかる。2008年度調査時点では24.7ヶ月、つまり2年くらいの保有だったのが、2011年調査時点では3年近くの長期保有となっている。2003年度以降でも最も長くなっている。 ▼図1:買い替え期間の推移(2003年度〜2011年度) その一方で、そろそろ買い替えしようという機運は高まっている。携帯ユーザ全体の66.2%が、現在の機種の買い替え意向を持っていると

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    trendism 2011/09/29
    現在利用している携帯電話の前機種の利用期間は34.9ヶ月となり、前年調査結果より3.4ヶ月長期化している。ま~重要と思う。 RT 携帯電話、前機種の利用期間は長期化も、買い替え意向は大幅増
  • 中国バイドゥもモバイルプラットフォームを発表 - 独自OS開発の可能性も示唆 - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    中国のウェブ検索最大手、バイドゥ(Baidu)が現地時間2日、グーグルGoogle)のAndroid OSをベースにした「Baidu Yi」というモバイル端末向けプラットフォームを発表したとFinancial Times(FT)などが伝えている。 [出典:Mobiputing] バイドゥでは、ロビン・リー(Robin Li)CEOが3月にFTとのインタビューのなかで、独自のモバイルプラットフォーム開発に関する計画があることを明らかにしていた。また同社バイスプレジデントのワン・ジン(Wang Jing)氏は、今回の発表に際して、将来的には独自のモバイルOSのリリースする可能性もあるとFTに語ったという。 Baidu Yiでは端末のスイッチを入れると、すぐに検索枠をふくんだメニュー画面が表示され、同社の検索サービスを容易に使えるようになっているという。またクラウド上に最大180GBまでのスト

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    trendism 2011/09/06
    数値メモ:Baiduは中国の検索市場において売上で70%のシェアを持つが、モバイル検索では35%。中国のネット利用者のうち3.18億人は携帯からの利用者。中国バイドゥもモバイルプラットフォームを発表 独自OS開発の可能性も
  • 【図・グラフ】スマートフォンアプリの利用拡大でモバイル広告の在庫も急増(米調査) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    モバイル広告関連のサービスを提供する米フルーリー(Flurry)が米国時間31日、iOSアプリとAndroidアプリに表示される広告についてのレポートを発表した。それによると、スマートフォン向けアプリの利用が急拡大した結果、米国市場ではすでにモバイルアプリの広告在庫量が、オンライン・ディスプレイ広告全体の出稿金額を超えるレベルに達しているという。 [出典:Flurry] この調査では、Flurryが利用状況などを追跡する約10万種類のアプリから得られたデータを分析。その結果、アプリベースのモバイル広告在庫量はCPM=2.5ドル換算で計算した場合、今年1月の3億ドルから12月には10億ドルに増加する見込みであることがわかったという。なお、この話題を採り上げたVentureBeat記事によると、米国のオンラインディスプレイ広告の出稿金額は年間120億ドル強。またモバイル広告の市場規模については

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    trendism 2011/09/01
    年代別では、18〜44歳でスマートフォンユーザーの割合が多く、25〜44歳では女性のほうが多い RT【図・グラフ】スマートフォンアプリの利用拡大でモバイル広告の在庫も急増(米調査)
  • スマートフォン比率、東京圏では携帯電話全体の6割を超える - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    スマートフォンの割合の数値は、地域によってかなり異なり、四つの地域区分のうち、東京圏(東京都・神奈川県・千葉県・埼玉県)では、6月の時点で63.2%とすでに6割を超えているのに対し、名古屋圏(愛知県・三重県・岐阜県)は58.1%、大阪圏(大阪府・兵庫県・京都府)、その他(東京圏・大阪圏・名古屋圏に該当しないすべて)はともに40%台で5割未満だった(図2)。 なお携帯電話全体の販売台数のうち、東京圏とその他がそれぞれ4割弱を占め、「東京圏」と「その他」での数字が全体を左右する構造にある(図2では「その他」カテゴリーを省略した)。 ▼図2:スマートフォンの割合の推移(2010年10月〜2011年7月、地域別) (※但し2011年7月は20日までのデータ) 調査について 「BCNランキング」は、全国の主要家電量販店・ネットショップからパソコン体、デジタル家電などの実売データを毎日収集・集

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    trendism 2011/08/25
    6月の時点で東京圏は63.2%、名古屋圏は58.1%、大阪圏は40.1%。大阪。。シェアすら伸びていない。。情報格差ですね。