タグ

ブックマーク / christina04.hatenablog.com (2)

  • 負荷が低いのにアクセスを捌けきれない時の対応 - Carpe Diem

    概要 MongoDBCPU使用率やロードアベレージが高くないのに処理が詰まっている現象が起きました。 その時間にbatchが動いていてアクセスが急に増えることが原因と言うのは分かっているのですが、負荷的には十分余裕があり不思議な状態でした。 そこでdstatで見るポイント - Carpe Diemでも述べたように、負荷の状態から判断する基準があります。 ロードアベレージを確認する 1が高ければCPU、ディスクI/O、メモリにボトルネックがある 1が低ければTCPコネクションにボトルネックがある 今回の現象から判断するに、TCPコネクションに原因がありそうです。 原因調査 Too many open filesは出ているか ファイルディスクリプタが足りない場合はコネクション数が足りずに処理が詰まってしまいます。 そしてその場合Too many open filesというエラーが出ます。 し

    負荷が低いのにアクセスを捌けきれない時の対応 - Carpe Diem
    tri-star
    tri-star 2021/07/24
    somaxconnなど調整するポイントについて
  • dockerのlog周りの対応 - Carpe Diem

    概要 docker番運用する際にログの扱いに悩んだので情報をまとめてみました。 環境 docker v1.12.1 コンテナのログは何処に渡すべきか 主に以下の3通りになると思います。 コンテナ内に保存 volume先に指定してに永続保存 log driverを使って転送 a. コンテナ内に保存 何も設定しないとコンテナに保持されます。 メリット 何も設定しなくていい デメリット 当然コンテナが破棄された場合はログファイルがなくなります。 b. volume先に指定してに永続保存 volumeを用いてホストに永続的に保存します。 参照が切れないように-v <host_path>:<container_path>とするか、--volumes-from <container_name>でデータ用コンテナに保持してください。 メリット コンテナを破棄したとしてもvolumeでそこを指定すれば

    dockerのlog周りの対応 - Carpe Diem
  • 1