ブックマーク / ytb.hatenablog.com (4)

  • Perspective in Logics, Lecture Notes in Logic 無料化 - あいまいな本日の私 blog

    id:nuhsnuh さん経由。知っている人は知っている話でしょうが。 ASLで編集され、Springerから出版されていた ”Perspective in logics"シリーズが、なんと Project Euclid で無料公開されていました。ページはこちら。内訳は Computability in Analysis and Physics; Marian B. Pour-El, J. Ian Richards (1989) Higher Recursion Theory; Gerald E. Sacks (1990) Metamathematics of First-Order Arithmetic; Petr Hájek, Pavel Pudlák (1998) Essential Stability Theory; Steven Buechler (1996) Proper an

    Perspective in Logics, Lecture Notes in Logic 無料化 - あいまいな本日の私 blog
    tri_iro
    tri_iro 2009/03/08
    おお、これは素晴らしいー。ずっと読みたかったけど入手不可能だった本も多いので、これは凄い嬉しい。
  • "The strength of extensionality I ― weak weak set theories with infinity" (佐藤憲太郎) - あいまいな本日の私 blog

    Annals of Pure and Applied Logicのオンライン出版*1、こちらから入手可能。 この論文は、集合論 ZF に関する証明論的分析として、非常に重要なものであると考えます。ZFの上で数学を展開することにではなく、ZFがベースとする集合概念(およびZFと言う体系そのものの証明論的性質)について興味を持たれる方全てに一読をお勧めします(特に数学の哲学に興味を持たれる方は必読ではないでしょうか)。 注意: エントリーは、佐藤氏の論文の解説ではなく、私が佐藤氏の結果を評価する理由の解説となっております。 この点、ご注意のほどを。 まず、ZFがベースとする集合概念についておさらいをしましょう。おおざっぱな話をすると、ZFの公理は以下の二つのグループに分けることが出来ると思います。 集合の存在保証原理: 包括的な集合の存在保証公理であった包括原理(the comprehens

    "The strength of extensionality I ― weak weak set theories with infinity" (佐藤憲太郎) - あいまいな本日の私 blog
    tri_iro
    tri_iro 2009/01/04
    佐藤さんから直接聞いたときは正直目的がさっぱり分かってなかったので、これから再勉強しよう……。
  • ■ - あいまいな本日の私 blog

    起床は8時半、眠い。出勤してコード書き。Agda2のプログラム例を探す。帰宅は21時15分、夕はタリアッテレのクリームソース。

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    tri_iro
    tri_iro 2007/10/24
    直観主義での不完全性
  • 2007-10-22

    起床は9時、出勤して論文読みとコード書き、20時半まで、帰宅は22時頃。夕はサツマイモのスープと、ピーマンとウィンナーのトマトソースパスタ。 昨日の不完全性定理についてのエントリ、短時間でお答えがいただけるとは思っていませんでした((mt)^2さん、ありがとうございます)。今回は、いただいた答えの中で、気になった点を時間がないので二カ所だけコメントしたいと思います。 (3.1) 純構文論的性質と、意味論に関係する性質を混同している例 前回の問題の中で、 (3.1)「不完全性定理の意味の「完全性」が、論理の完全性の意味での「完全性」とどのように違うのかを説明せよ。また、両者の混同について、吉永良正以外の例を挙げよ。 (5点)」 というものがありました。私自身が考えていた例は、Rebecca Goldstein による "Incompleteness: The Proof and Parad

    2007-10-22
    tri_iro
    tri_iro 2007/10/23
    構文論的な完全性と意味論的な完全性の違いについて考えるー
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