乙武: 僕は日頃から講演などで、全国津々浦々、様々な場所を訪れる機会があるんです。大都市圏だけでなく、過疎の進む地域に行くことも少なくありません。そういう時、人口の少ない村にすごく立派な会館が建っていたりすると、以前は正直、税金の使い所に疑問を感じることもありました。でも、開沼さんの『フクシマの正義』を読んでから、少し考えが変わったんです。そういった批判めいた考え自体が、都心に住む人間ならではの視点であって、すでにズレているのではないかと。 (中略) 開沼: そのあたりは、乙武さんが日頃から発言されていることにも通じますよね。臭いものにふたをするのでは何も解決しない、と。 乙武: その通りです。たとえば「障害者」という言葉。新聞などで最近は「障がい者」と、「害」の字をひらがなにする傾向が高まっています。これには、「害」というネガティブな漢字を使うことで、障害者を傷つけるんじゃないかという配
思いっきり仕事中ですが腹が立って仕方がなかったのでブログ更新します(どういう動機だ!) 佐藤可士和氏がGUというファッションブランドのロゴをリデザインしたそうです。まぁ言ってしまえば元のロゴも大して良くはないのですが、その新ロゴというのが笑止千万な出来なので徹底的に図解して非難したいと思います。 まずはその新ロゴ。和文の方もグリッド多用しまくりで個人的には酷いと思うのですが、まぁ欧文書体デザイナーの自分としての本題はGUなので和文はさておきます。またネットでは色がIKEAだとかTSUTAYAだとかEUだとかブックオフだとか色に関してのツッコミが多いようですが、やはり自分としては文字の形そのものに注目したいと思います。あ、あとGUの配置も右寄りすぎますが文字の形そのものに以下同文です。なにせブログをなかなか継続して書けないこの自分を書かせる気にさせるほど酷いんですから。 ソースの画像は低解像
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く