少し前に星野源のエッセイの中の「音楽で世界は変えられない」「一人の人間は変えられるもしれない」という文言について「なぜそこを繋げないのか」という批判があったが、「世界を変えたい」と思っている人間がアーティスト含めて少ないから、一人の人間を変える(慰め励ます)だけで終わるのだろう。
![大野左紀子 on Twitter: "少し前に星野源のエッセイの中の「音楽で世界は変えられない」「一人の人間は変えられるもしれない」という文言について「なぜそこを繋げないのか」という批判があったが、「世界を変えたい」と思っている人間がアーティスト含めて少ないから、一人の人間を変える(慰め励ます)だけで終わるのだろう。"](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/931b1369907508c143cbe56e69021038b676aa28/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fpbs.twimg.com%2Fprofile_images%2F875517359846440960%2FmkSChJct.jpg)
少し前に星野源のエッセイの中の「音楽で世界は変えられない」「一人の人間は変えられるもしれない」という文言について「なぜそこを繋げないのか」という批判があったが、「世界を変えたい」と思っている人間がアーティスト含めて少ないから、一人の人間を変える(慰め励ます)だけで終わるのだろう。
中国・武漢で、武漢ウイルス研究所の病原体レベル4(P4)実験室が入る建物(2020年4月17日撮影)。(c)Hector RETAMAL / AFP 【4月18日 AFP】新型コロナウイルス流行の中心地となった中国・武漢(Wuhan)のはずれの山沿いに位置する「武漢ウイルス研究所(Wuhan Institute of Virology)」──。厳重な警備下に置かれたこの施設が新型ウイルスのパンデミック(世界的な大流行)の発生源だった可能性があるとの疑惑が今、米国で取り沙汰されている。 以下に、同研究所をめぐる主な疑問をまとめた。 ■どのような施設なのか? 同研究所内には中国ウイルス培養物保存センター(CCVCC)がある。公式ウェブサイトによると、同センターはアジア最大のウイルス保管施設で、1500株以上を保管している。 同研究所では2015年、病原体レベル4(P4)を扱える最高水準の安全性
新型コロナウイルスはさまざまな物質の表面で高い安定性を示し、サージカルマスクの内側に付着した場合は少なくとも4日後、外側(表面)では7日後まで感染力を持つことが、香港大学の研究者が行った実験(*1)で明らかになりました。一方で、一般的な消毒方法はいずれも、感染力を失わせる効果を持っていることも確認されました。 物質表面からの「接触感染」、どれくらいの期間注意が必要か 日本では現在、東京などの大都市を中心に、感染経路が不明な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者が増えています。誰かと濃厚接触した覚えがなく、どこで、どうやってウイルスを取り込んだのかが分からない人の感染は、おそらく、身の回りの物の表面に存在していたウイルスが手指を介して、目、鼻、口の粘膜に到達すること(接触感染)によって生じていると考えられます。 それゆえ、「感染者の飛沫と共に飛び散ったこのウイルスが、さまざまな物の
緊急事態宣言を全国に拡大したことについて記者会見する安倍晋三首相=首相官邸で2020年4月17日午後6時7分、竹内幹撮影 安倍晋三首相が17日の記者会見で、朝日新聞の記者から「布マスクの全住所配布で批判を浴びている」と指摘された際、「御社のネット(通販)でも布マスクを(2枚)3300円で販売しておられたと承知している」と“反撃”する一幕があった。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、政府が17日に配布を始めた布マスクは「アベノマスク」と皮肉られ、「サイズが小さい」などの不評が多い。 首相は布マスク配布について「マスクが手に入らずに困っている方々がたくさんいるという認識のもと、配布することにした。洗えば何回も使え、マスク需要の抑制にもつながっていく」と説明。さらに「シンガポールでも全国民に布マスクの配布を行い、パリ市でもそういう決定がなされたと聞いている」と配布の妥当性を強調した。
フルットのぬいぐるみが届いた。実にいい出来である。予約注文していおいてよかった、と思える。秋田書店やるじゃねえか、と思った。 <°)))彡<°)))彡<°)))彡<°)))彡 近所の一軒家に立派なソメイヨシノの樹があった。あった、というからには過去形である。ある朝、チェーンソーの音が響いた。おれにはそれがなにかわからなかった。数日後、ゴミ出しに出たとき、なにか違和感があった。ソメイヨシノの樹が、なくなっていたのだ。大きな切り株が路地からも見えた。今年の開花が終わったら、伐るということだったのだろう。ただし、なぜ? という気になる。角を曲がったところにある「さくら公園」のどの桜よりも立派な桜であった。伸びすぎた枝が電線や家屋に干渉した。あるいは、花びらがほかの路地や近隣の家に迷惑をかけるが、掃除することができない、など。部外者としては、実にもったいないと思うだけなのだが。 <°)))彡<°)
新型コロナウイルスはさまざまな物質の表面で高い安定性を示し、サージカルマスクの内側に付着した場合は少なくとも4日後、外側(表面)では7日後まで感染力を持つことが、香港大学の研究者が行った実験(*1)で明らかになりました。一方で、一般的な消毒方法はいずれも、感染力を失わせる効果を持っていることも確認されました。 【表1】コピー用紙、ティッシュペーパー、布、サージカルマスク、プラスチック…新型コロナウイルスがそれぞれの物質表面で感染力を維持している時間は? ●物質表面からの「接触感染」、どれくらいの期間注意が必要か 日本では現在、東京などの大都市を中心に、感染経路が不明な新型コロナウイルス感染症(COVID-19)患者が増えています。誰かと濃厚接触した覚えがなく、どこで、どうやってウイルスを取り込んだのかが分からない人の感染は、おそらく、身の回りの物の表面に存在していたウイルスが手指を介して、
私は以前、NHK社会部記者時代に東京・目黒区に住んでいたことがある。今、暮らしている大阪に関係する用件で、けさ17日、目黒区を訪れたら選挙ポスターが貼ってあった。それで初めて目黒区長選挙が行われていることを知った。3人が立候補しているようだ。 目黒区長選挙には3人が立候補(撮影・相澤冬樹) まず目に付いたのは女性候補のポスター。「3姉妹の母」と書いてある。子育てをしてきた母親だということを強調したい気持ちはわかるが、選挙で「母」を全面に出すのはあまり好みではない。 山本ひろこ候補は「3姉妹の母」(撮影・相澤冬樹) その下のポスターは東大医学部卒のお医者さんらしい。学歴とともに「コロナと戦う」と書いてある。しかし、この方の専門分野を調べると消化器と出てくる。専門外のコロナに便乗している印象を受ける。 たぶち正文候補は「コロナと戦う」(撮影・相澤冬樹) 最後に女性候補の左のポスターに目を向けた
タレント・坂上忍(52)が17日に更新したブログで、緊急事態宣言が発令されてから解除されるまでの間に得た収入を全て寄付することを明らかにした。 「1回こっきりの…お知らせです」のタイトルで更新したブログで「ボク、タダ働きをすることに決めました」と報告。フジテレビ系「バイキング」(月~金曜・前11時55分)のMCを務めるなど多数のレギュラー番組を持っているが、「新型コロナウイルス問題が起きてからというもの、『バイキング』の場所に立ち続けていることに、どこかで違和感を覚え、据わりの悪い状態が続いておりました」と決断に至った複雑な心境を吐露した。寄付先は明言しておらず、「何かしらの形で寄付をさせていただくことに決めました」としている。 寄付を公表すると「売名行為」との批判がある現状に触れ、「あくまでもボクが自身の心のバランスを取るためのものであり、あえて公表に踏み切ったことも、身勝手な個人的なケ
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた10万円の一律給付について政府は、国籍を問わず、住民基本台帳に記載されているすべての人を対象にする方針で、原則、世帯主から申請があった口座に家族分をまとめて振り込む方向で調整を進めています。 関係者によりますと、これまでの検討では、住民基本台帳に記載されているすべての人を給付の対象にする方針で、国内に住む日本人だけでなく、3か月を超える在留資格などを持ち、住民票を届け出ている外国人も受け取れるようになる見通しだということです。 手続きについては、市町村から送られてくる申請書に世帯主が金融機関の口座番号などを記入し返送すれば、家族分をまとめて振り込む方向で調整が進められ、世帯主がマイナンバーカードを持っている場合のオンラインでの申請方法も検討されています。 一方、世帯主である夫の虐待から避難している親子などについては妻からの申請を受け付け、事実関係が確認で
松尾さんの遺体が2階で見つかった元店舗の建物(左)と出火した店舗兼住居(中央)=岩手県花巻市東和町土沢で、山田豊撮影(画像の一部を加工しています) 岩手県花巻市の小さな商店街で11日朝、火災があり、出火元の隣の住居から1人の男性の遺体が見つかった。岩手の文化や自然に憧れ、「ついの住み家に」と東京から3日前に引っ越してきたばかりだった松尾利明さん(72)。新型コロナウイルスの感染を警戒され、入居が決まっていたマンションの住民に「しばらく来ないで」と告げられた。市からも転入届の提出を待つよう求められた。追われるように仮住まいに移ったばかりの悲劇だった。【山田豊】 東京都大田区で暮らし、以前は会社勤めなどをしていた松尾さんは、約30年前から同市を訪れていた。親しかった市内の男性飲食店主(62)によると、松尾さんは「全国の記念館や博物館を訪れるのが趣味」と話していたという。中でも、宮沢賢治らの記念
WHO事務局上級顧問で英国キングスカレッジ・ロンドン教授の渋谷健司さん WHO事務局上級顧問で英国キングスカレッジ・ロンドン教授の渋谷健司さんが、日本の感染拡大防止策に警鐘を鳴らしている。政治から独立していない「専門家会議」の問題点、クラスター対策、自粛ベースや3密の限界――。いま何が問題で、何が求められているのか。 【図を見る】新型コロナウイルスはケタ違い? 判明した世界の感染者数はこちら * * * ――日本の状況をどう見ていますか。 手遅れに近いと思います。4月8日に出された非常事態宣言ですが、タイミングとしては1週間遅れたと考えています。 専門家会議のメンバーの西浦博・北海道大学教授は4月3日、東京が爆発的で指数関数的な増殖期に入った可能性を指摘しています。その2日前の、1日には専門家会議が開かれていました。この日は、宣言を出すように促す最後のチャンスだったと思います。1週間の
マイクロソフトの共同創業者ビル・ゲイツ氏が先週、「ありがとう、医療従事者のみなさん」と書いたサインを窓際に掲げる3秒の動画をインスタグラムに投稿すると、激しく「炎上」した。ゲイツ氏は党派色が強く、人道に対する罪を犯した人物だと断じたり、ワクチンや世界保健機関(WHO)などに関するさまざま陰謀説に同氏を結びつけたりするコメントが殺到したのだ。 世界有数の富豪で、公衆衛生政策の熱心な支援者でもあるゲイツ氏は、かねてネット上の嫌がらせの標的だった。ただ最近のソーシャルメディア上での攻撃は激しさを増しており、ワクチン反対派から新型コロナウイルスを次世代通信規格「5G(第5世代)」と関連づける陰謀論者まで、さまざまな方面から矛先が向けられている。 今週になって攻撃が増すきっかけとなったのが、コロナ対応の不備を理由にWHOへの拠出金を停止するとしたトランプ政権の決定をゲイツ氏が批判したことだった。ゲイ
Googleストリートビューでたまにぼかしの入った建物があるけど、だいたいは著名人の家らしい。建物にぼかしが入っているとすごく目立つので、逆に発見されやすくなっちゃうのに。ストリートビューでぼかしがあっても、3D表示にすると表示されてしまうという抜け道も
新型コロナウイルスの感染拡大を受けた「緊急事態宣言」の全国拡大から一夜明けた17日、知事や野党からは「唐突だ」などと困惑や批判の声が上がり、安倍晋三首相は国会や記者会見で釈明に追われた。緊急事態宣言の全国拡大で経済活動への影響が広がる懸念もあり、終息の見通しが立たない中、新型コロナ対応を巡る政府の苦境が続いている。【遠藤修平、竹地広憲】 政府、従来立場に食い違い 分かりにくさも 「もちろん、中には『自分の県ではまだ感染者が少ないのに』という声もあったが、テレビで見た(感染者が出ていない)岩手の方からは『あらかじめ指定してもらって良かった』という声もいただいている」。首相は17日の記者会見で、「唐突だ」との批判もある緊急事態宣言の対象地域の全国拡大に理解を求めた。 この日の衆院厚生労働委員会でも、緊急事態宣言の全国拡大は議論になった。「一律、全自治体に緊急事態宣言が出た。びっくりした。いつど
「感染者は殺人鬼」と大阪・泉南市議投稿 「あえて過激に」と釈明 2020年04月17日23時53分 大阪府泉南市の梶本茂躾市議が自身のフェイスブックに記載した「感染者は殺人鬼に見える」との投稿 大阪府泉南市の梶本茂躾市議(72)が、自身のフェイスブックに、「(新型コロナウイルスの)感染者は高齢者にとって殺人鬼に見える」との内容を書き込んでいたことが17日、分かった。 新型コロナ、差別防止を 家族への偏見「不適切」 泉南市では10日に女子高校生の感染を初めて確認。梶本氏は同日、「感染者は、私ら高齢者に取っては殺人鬼に見えます。感染者の個人情報や、人権を守るのか高齢者は姥(うば)捨て山に行けと言うのか、考えさせられます」と投稿した。 梶本氏は取材に、高齢者に対するコロナ対策が遅れていることへの問題提起だったと主張。「地域の高齢者から、感染者は怖いという意見を聞いた。あれくらい書かないと反応がな
中国で感染拡大が最初に深刻化した湖北省武漢の死亡者数が訂正され、大幅に増えたことに関して、アメリカなどから透明性を疑う声もあがる中、WHO=世界保健機関は、自宅で亡くなった人を把握できなかったことなどが理由に挙げられ、各国でも起こりうるという見方を示しました。 これに関してアメリカなどから透明性を疑う声も上がる中、WHOの技術責任者のバンケルコフ氏は17日の記者会見で「当時武漢の医療態勢はひっ迫し、自宅で亡くなる患者もいた。医療スタッフは患者の治療を優先し、死者数はすぐに報告されなかった」と述べ、自宅で亡くなった人を直ちに把握できなかったことなどが理由に挙げられるという見解を示しました。 そのうえで「多くの国が同じように過去の記録をさかのぼって感染者数や死者数が正しく報告できているか確認しなければならなくなるだろう」と述べ、統計の訂正は各国でも起こりうるという見方を示しました。
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