変なモノ、見つけたので仕入れます。 ドアの裂け目ではなく、本棚の隙間でニヤけるジャック・トランス氏です。
日本政府が東京電力福島第一原子力発電所のトリチウムなどの放射性物質を含む処理水を国の基準を下回る濃度にして海に放出する方針を決めたことをめぐって、中国外務省の報道官が、葛飾北斎の浮世絵を模倣し、これをやゆするイラストをツイッターに投稿していたことが分かりました。日本政府は外交ルートを通じて中国側に厳重に抗議し、削除を求めています。 日本政府の決定をめぐって、中国外務省の趙立堅報道官は、江戸時代の浮世絵師、葛飾北斎の代表作「富嶽三十六景」の「神奈川沖浪裏」を模倣し、これをやゆするイラストをツイッターに投稿しました。 イラストでは、原画の富士山が原発に置き替えられ、船に乗った人が、バケツから緑色の液体を海に流す様子が描かれています。 趙報道官は、中国のイラストレーターが描いたものだとして「もし北斎が生きていたら、彼も非常に心配しているだろう」などと英語で書き込んでいます。 これに対し、日本政府
ローソンのプライベートブランド(PB)商品のパッケージデザインが変更され、「分かりやすくなった」と好評を博しています。これまで「かわいい」という声もあった反面「わかりにくい」という不満もあったデザインが変更された理由をローソンに聞きました。 ローソンの従来のPBパッケージは2020年3月に導入。「かわいい」「高級感がある」という評価の一方で(関連記事)、商品の画像が小さいことなどから「区別がつきにくくなった」という不満の声もありました(関連記事)。 商品の写真が大きくなっているのが一目瞭然(画像提供:シアンさん) デザイン変更はいつから、なぜ実施されたのかをローソンに聞いてみました。 ―― 商品パッケージの変更はいつからですか。 ローソン 2020年から順次切り替えを行っております。 ―― どれくらいの商品のパッケージデザインが変更されていますか。 ローソン デザインを変更した商品数は現在
戸籍制度の不備を暴いた柏木(妻)・想田(夫)の「夫婦別姓確認訴訟」判決 社会やメディアに根付く「夫が主で妻が従」意識が、選択的夫婦別姓実現を阻んでいる 想田和弘 僕と妻の柏木規与子は、1997年、米国のニューヨーク市で正式に結婚した。 アメリカを含む日本以外の国では、結婚の際に「夫婦別姓」か「夫婦同姓」を選択することができる。結婚によって同化・融合するというより、お互いの違いやルーツを尊重しながら仲良くやっていこうと思っていた僕らは、迷わず「別姓」を選んだ。 僕も柏木も自分の名前で仕事をしてきたことも、別姓を選んだ大きな理由の一つだった。映画作家として活動してきた僕にとっても、映画プロデューサー・舞踊家・太極拳師範として活動してきた柏木にとっても、名前はすなわち「ブランド」であり、それを変更することにはデメリットしかない。 日本の国内法同士が矛盾している 少なくとも僕は自分の名前を変えたく
「ドラえもん」や「仮面ライダー」など、昭和のアニメや特撮の音楽を数多く手がけた巨匠として知られる作曲家の菊池俊輔さんが、今月24日、誤えん性肺炎のため、東京都内の療養施設で亡くなりました。89歳でした。 「こんなこといいな」の歌いだしの あの主題歌も 菊池さんは、昭和6年に青森県弘前市で生まれ、日本大学芸術学部で作曲を学んだあと、昭和36年に映画音楽の作曲家としてデビューしました。 その後、テレビに活躍の幅を広げ、アニメ「タイガーマスク」や「ゲッターロボ」、「Dr.スランプ アラレちゃん」、特撮の「仮面ライダー」シリーズ、それに「暴れん坊将軍」などの時代劇まで、さまざまな作品の主題歌やBGMを作曲して昭和のテレビを彩ってきました。 代表作となった「ドラえもん」の音楽では、「こんなこといいな」や「あたまテカテカ」の歌いだしで知られる主題歌のほか、「おれはジャイアンさまだ!」などの挿入歌も手が
ジョン・ライドンは「甘やかされて育った」左翼的な人間と政治意識の高い文化を批判して、「くだらない」ことばかりだと語っている。 『サンデー・タイムズ』紙のインタヴューでジョン・ライドンは「知性が欠けた」新世代を作ったのは大学のせいだと述べている。 「最近の奴らは生まれつき権利を奪われたことがないんだ。自分のことを特別だと思っているんだよ。身勝手で、そのおかげで分断されて、トラブルを生むだけなんだよね」と彼は語っている。 「そこから『モラル・マジョリティ』によるナンセンスが生まれたんだ。今のところ人気のある意見に沿ってない人間にものすごく批判的で意地悪をするけど、全部間違っているよね」 「甘やかされて育ったものすごく荒れた子どもたちが大学から出てきて、知性が欠けているんだ」 ジョン・ライドンは続けて昨年パーラメント・スクウェアにあったウィンストン・チャーチルの銅像に「人種差別主義者」とスプレー
大阪市城東区の住宅密集地で、築30年超の5階建て賃貸マンション2棟が「ハの字」形に傾いて接触し、うち1棟では8年前に専門機関が倒壊などの危険を指摘したにもかかわらず、放置されていることが27日、産経新聞の調べで分かった。傾斜の原因は不明で、安全確認もされていないが、現在も数十世帯が入居している。産経新聞の指摘を受けた大阪市では建築基準法に基づき、建物調査を進めている。 倒壊の危険性2棟はおおさか東線JR野江駅の南西約100メートルに所在し、昭和61年に相次いで完成した。ともに鉄骨造で南北に連なり、10~20平方メートル程度の居室が50~60室ずつある。それぞれの所有者は異なるが、仲介サイトによると月額2万~4万円程度で賃貸されている。 産経新聞は、平成25年3月に建築調査の専門機関が作成した2棟の傾斜に関する報告書を入手した。それによると、南側の建物の屋上では北方向に1メートル当たり最大で
私は昔、機械式駐車場の建設、整備を行う仕事をしていました。 マンション等に住んでいる方なら実際に使ったことがあるんじゃないでしょうか。 ボタンを長押ししたり、自分の車が止めてある番号を選択して呼び出すタイプの駐車場です。 平置きとは違いスペースが無くとも複数の車を止めることが出来るので都市部などではよく見られるかと思います。 地方、特に田舎だとほぼ無いでしょう。駐車場の土地が確保できないなんて事は希ですし余程のことが無いと建てないと思います。 だからこそ、あの村で見たボロボロの装置は私にとって不気味で仕方ありませんでした。 数年前の夏、暑さもピークを迎え汗が吹き出るようになった時期に、知らないアドレスから仕事の依頼が届きました。 元請けからではなく利用者の方からの直接の依頼は珍しかったので興味本位で詳細を伺うことに。 私は主に関東エリアで仕事をしているのですが、今回の物件は東北地方の某所に
和歌山県田辺市で2018年、会社経営野崎幸助さん=当時(77)=が死亡した事件で、県警は28日、殺人と覚せい剤取締法違反の疑いで元妻の会社役員須藤早貴容疑者(25)=東京都品川区=を逮捕した。 【写真】死亡した会社経営野崎幸助さんと須藤早貴容疑者 県警は同容疑者の認否を明らかにしていない。 野崎さんは地元で酒類販売会社などを経営し、資産家として知られていた。自身の女性遍歴をつづった著書のタイトルから「紀州のドン・ファン」とも呼ばれた。県警は今後、覚せい剤入手の経緯などについて調べを進める。 逮捕容疑は18年5月24日、同市の自宅で野崎さんに覚せい剤を経口で摂取させ、急性覚せい剤中毒により殺害した疑い。 県警などによると、野崎さんは同日午後10時半ごろ、2階寝室のソファで倒れているのが見つかり、須藤容疑者が119番したが、その場で死亡が確認された。解剖の結果、体内から致死量を超える覚せい剤が
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