まずは1年間本当にありがとうございました。最後に、1年間の思いを書きたいと思います。 僕はこの業界に入って2年目で桃井タロウという役に巡り合いました。初めは本当にガチガチで、1話の自分の芝居は今でも見られない程下手くそで、何も分かっていませんでした。そんな僕なのにレッドを務める…前作の主人公を演じたきいた君(駒木根葵汰)がいる事で作品としての安心感が出て現場でも助かった事が多かった反面、正直比べてしまったことも。ゼンカイジャーよりもいい作品にしたい、「負けたくない」と最初の方は強く思っていました。 そうは思っているのに自分に自信がなく、座長として何もできていない…苦しいと思う日もありました。でも、ある時突然、“役に入り込んだ”と自分で実感できる日が来たんです。そこから自分でも成長を喜べる程「桃井タロウ」が定着してきたのを感じ、その頃には「ゼンカイジャー」はゼンカイジャーの色がある、「ドンブ
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