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2008年2月3日のブックマーク (2件)

  • マンガキャラとしてのムハンマド(その1) - 漫棚通信ブログ版

    マンガはこの世のあらゆる事象をマンガにしてしまおうとしてきました。ムハンマドの生涯も劇的ですから、もちろんマンガの題材になりえます。しかしイスラム教スンニ派では神や預言者を絵にすることを禁じています。それでは、ムハンマドはマンガでどのように描かれてきたのでしょうか。 ◆ どこの図書館にも小学校にも置いてあるのが学習マンガ。学習マンガが世界史を扱おうとするなら、ムハンマドは無視できません。 まずは集英社、1980年代のものから。 ●『集英社版・学習漫画 世界の歴史人物事典』(1984年集英社、amazon、bk1) これは現行のものより、ひとつ古いシリーズになります。1984年に出版されたこのマンガ事典では、マホメット=ムハンマドについて2ページのマンガが掲載されていますが、とくに表現に特殊なものがあるわけではありません。 このにはムハンマドの肖像画の模写も載ってますし、マンガのなかで

    マンガキャラとしてのムハンマド(その1) - 漫棚通信ブログ版
    trinh
    trinh 2008/02/03
  • 受益者は当事者 - 玄倉川の岸辺

    このごろ不思議に思うことがある。 「お金についての常識を持ちましょう」「詐欺は悪いことです」と言っても拝金主義者とは呼ばれないのに、「科学的常識を持ちましょう」「ニセ科学は見過ごせない問題だ」と言うとなぜか「科学原理主義」だの「そんなに目くじら立てなくてもいいのに」といった批判を受ける。 一体なぜなのか、私にはよくわからない。 現代社会で快適な生活を送るのに必要不可欠なのは「経済」と「科学技術」である。 経済(お金)が大事なのはわかりやすい。 お金がなければ何も買えない。社会の中でお金がうまく回らなければ自分の懐にも影響が出る。世の中には詐欺師やインチキ商売が存在し、自己防衛のためにはリテラシーを高め警戒心を持つ必要がある。誰もが経済活動の受益者(当事者)として理解すべきことだ。 ところが、科学(科学技術)については「当事者意識を持たない」と言って恥じない人がいる。 tak shonai'

    受益者は当事者 - 玄倉川の岸辺
    trinh
    trinh 2008/02/03
    まっとうな正論。マイナスイオンにどれだけの企業が研究費や開発費を投じたことだろう。いまでも大企業が「ナノイオン」とかいう名称で商品を売っている。一部のバカが社会の片隅で勝手にやっているのではない。