2011年10月26日に、英国王立協会(Royal Society)が、同協会の刊行誌の論文をデジタル化したアーカイブ“Royal Society Digital Journal Archive”の一部をオープンアクセス(OA)化すると発表したようです。これは同協会が進めている学術出版物のOA化に対応したもので、この度公開されるのは、70年以上前に発行された学術雑誌論文約6万件のようです。この中にはニュートンやダーウィン、ベンジャミン・フランクリン等の論文も含まれているようです。 Royal Society journal archive made permanently free to access (Royal Society 2011/10/26付けの記事) http://royalsociety.org/news/Royal-Society-journal-archive-made