富山県在住の古谷振一さん(@shtt4881)が描くデッサン画が、「リアルすぎる」と話題になっています。 古谷さんが使う道具は鉛筆のみ。神業のような筆致によって、まるでモノクロ写真のような絵を描き上げていくのです。 完成までに1週間ほどかかるという制作の一部始終を、早回しで収めた動画をお楽しみください。 まずは、大体のあたりを描き、目元から鉛筆を入れていきます。 目、鼻、口元を描いていき・・・ 顔はほぼ出来上がり、髪を描いていきます。 完成間際! 完成! まるでモノクロ写真に写っているかのような質感や光沢が再現されているため、鉛筆で描いたと言われなければ、それに気付ける自信がありません。 こういった絵画はスーパーリアリズム、もしくはハイパーリアリズムと呼ばれ、”リアリズム以上のリアリズム”とされています。
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