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ブックマーク / drifter-2181.hateblo.jp (12)

  • 「SMAP中居正広とモーニング娘。が持っていた”恥をかく勇気”」 - 小娘のつれづれ

    2015年10月9日放送のTBS「中居正広のキンスマスペシャル」にて、司会のSMAP・中居正広さんが、ゲスト出演していたモーニング娘。1期メンバー・安倍なつみさんにこう話しかけるシーンがありました。 中居「なっちはあれだよね、クラシックとかやられてるんですね」 安倍「ポップスとは違う歌をどんどん作品の中で歌うようになって、色んな歌唱法を学んで、今の歌唱法がある」 中居「しんどくなかった?」 安倍「うーん…大変なこともいっぱいありました、だけど、地道にこつこつと…」 中居さんが言及したのは、彼女が今取り組んでいる”クラシカル・クロスオーヴァー”の音楽活動について。 グループ卒業後、舞台出演を機に新たな歌唱法を取得した安倍さんは、かつて故・田美奈子.さんの作品を手がけた音楽プロデューサーにその才能を見出され、それまでとは全く違う新しいステージで挑戦を続けています。 【オリコン】安倍なつみ、ク

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    trini
    trini 2015/10/10
  • 「有名人の言葉で考える『報われる努力』『報われない努力』」 - 小娘のつれづれ

    2014年6月7日放送のラジオ「ヤングタウン土曜日」にて放送された明石家さんまさんの努力に関する発言が、大きく注目を集めました。 ”努力は報われる”と思う人はダメですね。 努力を努力だと思ってる人は大体間違い、ですからね。 努力は報われるなんて、絶対思っちゃいけないね。 奇しくもこの放送の当日に行われたAKB48総選挙では、総監督・高橋みなみさんが7万人の前で「努力は必ず報われる」とスピーチしており、さんまさんの言葉をきっかけに、様々なところで「努力とは何か」という議論が活発になされています。 この「努力」という言葉は、まさに人の数だけその意味や答えが存在し、だからこそあれだけ話が盛り上がっていると思うのですが、 こちらでもせっかくなので、自分が見聞きした有名人の言葉にスポットライトを当て、さんまさんの言葉から浮かび上がった、人間の『報われる努力』『報われない努力』とは一体何なのか、ちょっ

    「有名人の言葉で考える『報われる努力』『報われない努力』」 - 小娘のつれづれ
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    trini 2014/06/11
  • 「間違いなく、アイドルでした。BiS『FiNAL DANCE』」 - 小娘のつれづれ

    ☆2014.5発売 ☆”新生アイドル研究会”BiSのメジャー6th&ラストシングル * * * 拝啓、BiS様―― 私は、BiSが好きでした。 ぶっちゃけほんとに好きでした。 久々にハロプロ以外のグループで心底好きになれたアイドルでした。 そう言い切れるくらい、BiSというアイドルグループが好きでした。 でも、BiSのメンバーの景色にはきっと、私はいません。 なぜなら、私はライブに行った事がないから。 BiSが気になり始めた頃、札幌のSUSUKINO810というライブハウスでBiSのワンマンライブがありました。 気になって、でも用事で行けなくて、でも今回ワンマンあったんだからきっといつかライブかイベントで会えるだろう、そう思っていたら、いつのまにか解散まで時間が進んでしまいました。 ライブ行けばよかったって、ずっと思っていました。 でもBiSは、最後に北海道へ来てくれる事になりました。 そ

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  • 「笑っていいとも最終回・SMAP中居正広のスピーチ(書き起こし)」 - 小娘のつれづれ

    タモリさん。32年間お疲れ様でした。 僕がいいともに携わるのはちょうどこの2014年の4月ぴったりで、ぴったり20年になりました。 振り返ってみますと、94年の4月…… ……まだ有名でもないですし、ジャニーズアイドルとして人気もあるわけでもなかったですし、知名度もなく、ましてやマネージャーさんとかもいない、僕らをレギュラーとして迎え入れてくれて、まず、深く感謝を申し上げたいと思います。 ありがとうございました。 やっぱり、バラエティって非常に残酷なものだなとも思います。 おかげさまで歌もやらさせてもらって、お芝居もやらさせてもらって、バラエティもやらさせてもらって、 歌の世界っていうのは、いずれライブとかやれば最終日があって、ドラマもクランクアップがあって、映画もオールアップがあって、 始める時に、そこのゴールに向かって、それを糧にして進んでるんじゃないかなって思います。 でもバラエティ

    「笑っていいとも最終回・SMAP中居正広のスピーチ(書き起こし)」 - 小娘のつれづれ
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    trini 2014/04/01
    中居くんって意外と20年もやってたんだ、という事実
  • 「ふつうの人はCDなんてもう買わなくなった」 - 小娘のつれづれ

    2013年のヒット曲にみる「これが日音楽業界の現状です」(コスプレで女やってますけど) すっごいぜ! 私はアイドルファンですが、アイドルファンだからこそ、音楽作品の売上アップは自分にとって真剣な死活問題だと捉えております。 (売れなくなったらアイドルなんていつ解散引退にもってかれるかわからないから) 私が今年一番ズカーンと衝撃を受けたのは、ナタリー編集長・唐木元さんの、この言葉でした。 みんな中学校の教室を思い浮かべてほしいんだけど、たしかに光GENJIやおニャン子の話はみんなしてたよ、芸能だから。 でもギター持ってきて練習してたのはたぶん1人か2人でしょ。 休み時間にマンガ読んでる子だって教室に1人か2人。 昼休みに小説読んで過ごしてた子も1人か2人だよ。 そういう教室に1人か2人しかいないジャンルっていうのはニッチだし、僕らはその子に語りかけるメディアだから。 ゆえにニッチなジャン

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    trini 2013/12/26
  • 「ブログのモチベーションの話」 - 小娘のつれづれ

    最近「ブログのモチベーション」という言葉をよく見かけたので、 自分でもそのテーマで、1つ書いてみたいと思う。 ここは始めて2年になりますが、とりあえずこのブログに関しては、 著しく更新を止める事なく、今まで続けられてます。 なんつったって、「女性アイドル」に基絞ったのが大きかったと思う。 このジャンルに関しては、モチベーションが下がりようがないんだよな。 だって「好きなこと」だから。 * * * 以前は多ジャンルの2chまとめをやっていたので、その辺の感覚もなんとなく知っていますが 多ジャンルだと、はっきりいってアクセス数は段違いなんですよ。 まず、捕捉対象がでかいもんね。 反応が良いものだと、大手サイトの漁網にかかって紹介してもらえる事もあるので アクセス数だけで言えば、絶対多ジャンルの方がいい。 (あとは書ける範囲が限りなく広い「ライフハック」とかそういうジャンル) で、過去それなり

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    trini 2013/12/26
  • 「30歳、人生1度だけ自分の好きなことに本気になろうと決めた」 - 小娘のつれづれ

    私は今まで、特に夢や目標を持たず、生きてきました。 なぜなら、小さい頃から自分が超のつく「没個性」だと自覚していたからです。 勉強はそこそこ、運動はそれなり、嫌われはしないけど注目もされない。 何をやっても上には必ず私より優れた、光輝く人が存在しました。 そして自分は、割とそんな自分を受け入れていました。 少し努力すれば大体のことは普通にこなせるし、野心も特にない、そもそも私みたいな人間がいないと誰かが1番になることができないわけで、平凡なら平凡らしく、役割だけちゃんと消化して後は穏やかに過ごせれば人生それでいい、 そんな感じで、ずっと生きてきました。 「あれ?」と思ったのは、29歳になった時です。 28歳で結婚式を終えて一段落つき、私は「○○店の○○さん」というそれまでの社会的肩書の他に、「××さんの奥さん」と呼ばれるようにもなっていました。 若い頃の私はそれでも没個性なりに、年齢を重ね

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    trini 2013/11/22
  • 「究極のスタンドアロン、地方の一人ヲタクという生き方」 - 小娘のつれづれ

    地方オタクの歳の取り方と、首都圏の人脈について(シロクマの屑籠) オタクのソロプレイを続けるためには、才能が要る(シロクマの屑籠) 当方完全ソロプレイで15年女性アイドルを愛好しております。 最初に結論からいってしまうと、とりあえず女性アイドルのジャンルから見てる分には、言われてるほど「ヲタクのソロプレイ」は難しくないですよー、と。 というか、最近はむしろ「地方でヲタクやるのって、案外楽しいんじゃないかな」とすらちょっと思ってる向きがあって。 私は15年間女性アイドルのヲタクを続けていて、そのうち12年が地方住まいになるんですけど、たぶん地方住まいじゃなかったら、こんなにヲタク続けられてなかっただろうなとも思います。 私は中学2年生(1998)の頃からモーニング娘。が好きなんですけど、ご存じの通り、モーニング娘。は世間的に一度落ち目の認定を受けました。 彼女たちが「ださい」「消える」と大っ

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    trini 2013/11/16
  • 「うる星やつらの三宅しのぶは普通一かわいい女の子」 - 小娘のつれづれ

    高橋留美子特集のダ・ヴィンチ 2013年12月号を購入。 幼稚園のときに生まれて初めて読んだ漫画が、うる星やつらでした。 そして一番最初に好きになったキャラが、「三宅しのぶ」です。 彼女はご存じのとおり主人公でも、マドンナでもありません。 というか読切で掲載された当初はマドンナだったんですが、ゲストキャラだったはずのラムが予想以上に人気を博したため、連載開始時にはヒロインのライバル的ポジションに、そして個性的なキャラクターがどんどん増加すると彼女はさらにその他大勢に紛れていき、中盤以降は安定の「クラスメート」というポジションでストーリーに参加します。 そりゃそうだよという話で、彼女は異星人でもないし、色気に溢れているわけでもない。 人よりちょっと怪力ではありますが、基的には普通の女子高生なのです。 それが、すごくよかった。 彼女はいつも、個性溢れる人たちの外側にいるんです。 ラムが教室で

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    trini 2013/11/12
  • 「笑っていいともの終了発表に、中居正広がいた意味」 - 小娘のつれづれ

    「笑っていいともが2014年3月で終了」 そのニュースを見た後、屋に行ったら、こんな田舎でもしっかり『タモリ論』は平置きされていました。 これを読んでからじゃないと書けないと思ったので、買って今一気に読み切りました。 その確信も得てここに書き始めます。 * * * タモリの口から笑っていいともの終了が発表されたのは、2013年10月22日。 火曜日です。 普通に考えれば区切りがいいのは月曜日か金曜日、盟友・笑福亭鶴瓶の同席を必要とするなら、鶴瓶がレギュラー出演している木曜日に発表をするという選択肢もあったはずです。 しかし結果的にいいともは火曜日に鶴瓶が乱入という形で発表を遂行した。 なぜか? 火曜日には中居正広がいた。 www.youtube.com 鶴瓶乱入のくだりを見ていると、いつもながらのいいともらしい空気から、中居の「エンディング?」という合図で、一気にゲスト登場(仮)の流れへ

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    trini 2013/10/23
  • 「地方から見た音楽ビジネス:気づいてもらうことの重要性」 - 小娘のつれづれ

    シングルのミリオンセラーが消滅し始め、CD不況が大々的に叫ばれるようになったのはここ5~6年の話ですが、モーニング娘。のCDが売れなくなったのは、もう10年以上前までさかのぼります。 モーニング娘。を大好きだった自分はこの10年、とにかくずっと「もう一度モーニング娘。がハネるためにはどうしたらいいのか」を考えてきました。 高校生、大学生、社会人、主婦、地方住まい、都会住まい、どこでもずっと変わらず巡らせていたのはその問いです。 そしてモーニング娘。はついに今年、「再ブレーク」の文字まで帰ってきたわけですが、ずっと定点観測をし続けていた感想として、2013年のモーニング娘。がもう一度振り向いてもらえた理由、それは「わかりやすさ」だったのかなと思います。 連続してモーニング娘。のファンをやっている自分の感触としては、世間的に一旦消えた以降も、別にモー娘。のパワーは劣化していなかったんですよね。

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    trini 2013/10/22
  • 「地方のCDレンタル店に見るエンタメ業界の現状」 - 小娘のつれづれ

    「はぁー クラブもねぇ スタバもねぇ ヘタすりゃ電車も走ってねぇ!!」 みたいな地方に生きる若者にとっては、今だトップクラスの娯楽コンテンツとして「カラオケ」「CDレンタル」が君臨し続けています。 (※体感含む) 中古屋チェックの他にもうひとつ、地方のCDレンタル店の在庫状況も現地調査するのが趣味なんですけど このブログの主題である女性アイドルでいいますと、まず鉄板で常備されているのはAKBグループ(ここは劇場公演のアルバムまで全種類フルコンプ)。 次に、特にCDショップ大賞とったあたりからかな、ここ1年でももいろクローバーZがアルバムのみならず、今までのシングルもほぼ全て置かれるようになった。 んでもうひとつ、これは昔からの蓄積があるハロープロジェクト(2005年あたりから一時期消滅しかけていたが、プラチナ再評価の2011年以降、入荷が徐々に復活してきた)。 あとこれはavex枠なのか、

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    trini 2013/10/20
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