・筒井康隆氏の記述、何が「問題」となったのか?作家の筒井康隆氏が、自身の運営するブログ「笑犬楼大通り 偽文士日碌」における、4月4日の記述の一部が同氏の公式ツイートに転載され、それがすわ国際問題ともいうべき波紋・炎上の様相を呈している。 問題とされた筒井氏の言及内容は以下の通り。 長嶺大使がまた韓国へ行く。慰安婦像を容認したことになってしまった。あの少女は可愛いから、皆で前まで行って射精し、ザーメンまみれにして来よう。 出典:筒井康隆氏のツイッター(2017.4.6) これに対し、ハフィントンポストは早速韓国からの猛烈な反発を報じ、国内からも鋭敏な反発の声が上がっていることを報じた。 記事中には「国内からの反発の声」として、「筒井康隆といえばブラックで不謹慎な作風で、本人はその延長線上としか考えてないのかもしれないけど、こういうことを言わせちゃうのが今の日本の雰囲気なのでしょうね(@yoo