・ボクシング大会に出て無双する ・赤ちゃんをあやしながら料理 ・ジグソーパズルを爆速で完成させる ・一人で格ゲー対戦 ・カイリキーのコスプレをする ・逆立ち(簡単に立てそうだから) ・四刀流を会得する ・卓球のダブルス試合を一人で出る ・ビュッフェでトレイを4つ持ちする
・ボクシング大会に出て無双する ・赤ちゃんをあやしながら料理 ・ジグソーパズルを爆速で完成させる ・一人で格ゲー対戦 ・カイリキーのコスプレをする ・逆立ち(簡単に立てそうだから) ・四刀流を会得する ・卓球のダブルス試合を一人で出る ・ビュッフェでトレイを4つ持ちする
次のシナリオを想像してみてほしい。あるSNSが、人々の間に広く普及し、世界の2大ゲーム機メーカーがコントローラーにそのSNSへの投稿用ボタンを設置するほどの人気を獲得したものの、それを理由もなくダメにしてしまった──。 とは言ってもこれは架空の話ではなく、イーロン・マスクのX(旧ツイッター)で起きたことだ。まず、マイクロソフトのXboxが4月、ツイッターとの統合を廃止。そして今度はソニーのPlayStationも、コントローラー上の「SHARE」ボタンによるXへの投稿機能を今後サポートしないと発表した。このボタンはこれまで、ゲーム画面のスクリーンショットや動画をSNSで共有する最も簡単な方法だった。 サポート終了の理由は、イーロン・マスクがXのAPI利用料金を大幅に値上げしたことにある。ソニーやマイクロソフトのような大企業の場合、利用料金は最低でも月額4万2000ドル(約630万円)。最も
筋肉少女帯のツアー中である。 11月22日のZepp DiverCityがファイナルになる。筋肉少女帯はラウドロックバンドだ。60歳も近くなってのラウドロックのライブは体力も気力も死に物狂いである。全身全霊で、全集中して対峙しなければできるものではない。真面目なことを言うが、これは紛れもなく真実である。すべての雑念を捨て、煩悩を振り払い、ただステージとお客様と自分たちの音楽のみに専念しなければ、目指す高みにはたどり着くことが叶わないのだ。 ……で、先日、メイドカフェに行ってきた。 「雑念全然捨てとらんやないか」「煩悩しかないやろうお前」と言われたなら返す言葉もないが、行きたかったんである。ここ数年、一回行ってみたいと密かに思っていたのだ。 正確にはメイドカフェではなくてコンセプトカフェと言うのだそうだ。お店ごとに例えば「妖精さんがお店にいっぱい」とか「アイドル候補生がお給仕します」などとの
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