インタラクティブ・ムービーとしてホラーを見せ、先日もコレクター・エディションの発表が行われた『Dの食卓』。宇宙にて、目に見えない敵と戦うサバイバルホラー『エネミー・ゼロ』、そして音だけで恋愛を描くADV『風のリグレット』――日本のビデオゲーム業界が、 “次世代機”の未来技術に心躍らせ、ソニー、任天堂、そしてセガらがしのぎを削っていたもっとも熱い時代。“ゲームクリエイターの作家性”を誇示した異質なビデオゲームを遺した人物がいました。それが飯野賢治氏です。 2013年2月20日に、飯野氏が唐突にこの世を去ってから今年で10年という歳月が過ぎました。本日がちょうど10回目の命日ということで、この数年様々な形でコラボレーションしてきたArchipelとGame*Sparkが「飯野賢治とは何者だったのか」をテーマにした特別企画(映像&Game*Spark上での連載企画)の始動をお知らせいたします。
発売から約9年が経過した今なおプレイされているオープンワールドRPG『The Elder Scrolls V: Skyrim』。その楽しみ方は様々ですが、ある海外プレイヤーがちょっとサイコな偉業を達成したようです。 その偉業というのは「ゲームに登場する全生物を殺害する」というもの。達成したプレイヤーjaeinskyrimさんによれば、2,201の人々/NPCに加えて2,400以上の様々な生物すべてが息絶え、スカイリムにいるのは主人公だけになったとのこと。redditでは死屍累々のスクリーンショットが公開されています。 もちろんこれはゲームだからこそできるちょっぴり黒い楽しみ方。なお、この偉業に対しあるredditユーザーからは「これじゃ地域全体がソリチュード(孤独)じゃないか」とのジョークが投稿されています。 《RIKUSYO》
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く