2008年8月30日のブックマーク (5件)

  • 漢字について - やねごんの にっき

    常用漢字表が見直されるんだそうです。 「鶴」「亀」「尻」…常用漢字の追加候補 220字公表 漢字小委員会は、書籍や新聞などで使われている漢字の頻度調査をもとに、上位の字を選び出し、この中から新常用漢字表に採用する字を絞り込む作業を続けている。 220字には、動物名では虎、亀、鶴、鷹(たか)など、身体の名称では尻、膝(ひざ)、股、眉などが含まれている。うつ)のように書くのは難しい漢字もあるが、これらは「情報機器を利用して書ければよい漢字」として位置づけられる可能性もある。 一方、銑、錘、勺、斤、匁、脹(ちょう)の6字はほとんど使われていないことなどから、常用漢字からはずす方向で検討するとしている。 あらたな追加を検討されているのが200字あまり、はずす候補がたったの6字。ということは、文部科学省としては、常用漢字をぜんたいとしておおはばに「ふやす」方向で検討作業をすすめているってことです

    漢字について - やねごんの にっき
    trivial
    trivial 2008/08/30
  • 「学校という空間」をこそ もんだいに しよう - やねごんの にっき

    大分県の 教員採用試験で いんちきが あったのではないか、というニュースが さいきん 報じられているようです。 なんと まあ、なげかわしいことだ! 不正は ゆるせん! 競争は 公正に おこなわれなければならん! 個人の 努力と能力こそが むくわれるべきなのであって、コネで 採用が きまるなんて とんでもない! などということを わたくしが いうわけが ございません。試験なんか やるから、「不正」を やるひとが でてくるのです。だから、いっそのこと 教員採用試験なんて やめちゃったら いいのではないか、というようなことを かんがえます。なりたい ひとが 教師になる。ひとが あまるようだったら くじびきで えらぶ。教育に たずさわるのに、とくべつな「適性」だとか「能力」だとかが もとめられるという 社会の ありようは、おかしい。まあ、その はなしは こんど また かきます。 さて、このたびの

    「学校という空間」をこそ もんだいに しよう - やねごんの にっき
    trivial
    trivial 2008/08/30
  • 表記が 生成される 場に たちかえってみる - やねごんの日記

    ちょっと まえに 「学校という空間」をこそ もんだいに しようという 文章を かきました。これに たいして filinionさんに ブログで 言及していただきました。 ●我流漢字が資を滅ぼす!(意味不明) - 小学校笑いぐさ日記 filinionさんの 文章を さいしょに よんだ 時点では、わたしの ほうから つぎの 4つの 視点から おへんじする 予定でした。しかし、のちに filinionさんが ご自身の 文章の 3, 4に 関係する かしょを けずられたようなので、(←わたしの かんちがい はやとちりでした。filinionさんは 削除されてませんでした。コメント欄を 参照してください。)おもに 1, 2の ふたつの 論点について わたしの かんがえを のべたいと おもいます。 「ひつよう」とは なにか? 「言語」と 「表記」を くべつすべきでは ないか? 「よみにくさ」って なん

    表記が 生成される 場に たちかえってみる - やねごんの日記
    trivial
    trivial 2008/08/30
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    一泊二日、仙台から福島浜通りをひたすら南へ。はらこ飯をしずかにべる。 昭和8年、津波に御用心 はらこ飯は冷たいほうがうまい説 摩尼車は時をかけるようにして回る 南相馬の珈琲亭いこいで休憩 津波の被害にあった請戸小学校を見学する 東日大震災・原子力災害伝承館 南相馬の寿司屋で塩釜港のひがしものマグロをべる ふたたび喫茶店で…

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    trivial 2008/08/30
  • 「詭弁論理学」紹介 - Log of ROYGB

    http://d.hatena.ne.jp/buyobuyo/20080828/p1の「俺が見たトリアージ論争 - 捨身成仁日記 炎と激情の豆知識ブログ!」で紹介されていた「詭弁論理学」に関して。引用されている部分を探していたら、ほとんど読み直すことになってしまいました。 初版1976年とかなり昔のですが、今でも売っているロングセラーです。題名の通り、詭弁についてので、目次から項目をいくつかピックアップすると、強弁術、二分法、相殺法、詭弁術、深遠な言葉、論点のすりかえ、消去法、ドミノ理論、などがあります。 面白そうな部分を引用しながら紹介していきたいと思います。はじめの方にある「無理押しの強み」ではこんなことが書かれています。 真実とは、たとえば「議論に強いからといって、頭がよいとは限らない」ということである。昔から「無学者、論に負けず」というように、相手のいうことなどまるでわからな

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    trivial 2008/08/30