『フォトショップ・ブイアイピー』の新着記事です。フォトショップやデザインをたのしむウェブサイト。2009年3月創刊以来、3800を超えるコンテンツを更新しています。フリーフォントなどの無料デザイン素材/配色やWeb制作といった最新トレンドも公開中。
エジプトの暴動を反米のスジで読みたい人がいても別段かまわないが、あまりに予想通りの筋書きを目にすると萎えてくるものだ。背景を少し補足しておいたほうがよいのかもしれない。 今回のエジプトの暴動は時系列的にはチュニジアの暴動の飛び火と見るしかないが、エジプトでいずれ問題が起きることは予見されていた。問題はすでに昨年の時点にあったからだ。 この手の問題に敏感なワシントンポストは昨年11月5日の社説「Egypt's Mr. Mubarak moves to lawless repression」(参照)でエジプトの問題をこう描写していた。 Now, with a parliamentary election approaching, the regime's political repression has grown more rather than less severe. Hundreds
企業のIT関係者の話を聞いていて、悩み多き時代であることをあらためて痛感した。しかし、抱えている悩みの中には、自ら招き入れたものもあるようにも思う。また、問題が自らの内にあるのに、解決のハウツーを外に求め、見果てぬ夢に無駄なエネルギーが使われているような気がした。 情報システムの歴史は失敗の歴史? 情報システム部門の歴史は「失敗の歴史」のように見えることがある。この問題は、歴史の評価を待つような類の問題ではない。「苦労の割に成果が感じられない」「成果を出しているつもりなのに、評価されていないと感じる」「ITの現場が、モチベーションのよりどころを失っている」こと自体が、すでに「仕事として失敗」である。 こうした「失敗」は、そこで働く人たちの“受身の姿勢”が大きな原因だと思う。自律的な発想に変えて行けば、“問題”でなくなる問題も少なからずあるはずだ。「対応」という言葉がこれほど日常的に使われて
まなめさんの記事みて思った事を少々。 私の考える凄いブロガーとは: 304 Not Modified 1.ある程度、更新を続けることでそのブログの得意分野を覚えてもらっていること(軸の共有知化) 2.その得意分野が話題になったとき、そのブログを訪問する人がいること(期待を抱かれる) 3.訪問した際に、その人が望むものが存在すること(期待に応える) そうだなぁ。私が考える凄いブロガーってなんだろうなと考えてみた。 そこに人がいて、なおかつ純度の高いオリジナル記事を書く人 何を言ってるんだとよく言われるんだけど、あまりこの辺をうまく伝えられなくていつも困る。 とにかくリスト化すると以下のような感じ。 1)ブロガーという存在が濃い 2)人の役にたつ記事を書く 3)オリジナル記事である 例えば毎日海外の記事をひたすら無感情で紹介し続けるブロガーをすげーとは思わないってことです。 ただ、それ自体が悪
九州大学ベンチャービジネスラボラトリーが開催する起業家セミナーに参加してきた。単位取得もできる大学の正式な授業として開催されたものだが、席が空いていれば部外者も参加可能となっていたので全15回中、2回だけこっそり潜り込んだ。 今回は2010年度の後期授業として、全15回開催され、各界で活躍する社会人が「働く」をテーマに講演を行った。演者の人選や招致は学生自身が行なうという面白いシステムになっていて、キッザニアの社長や日経新聞の編集部長などバリバリ働いている方々に混ざって、ニートのpha氏が呼ばれるカオスっぷりがたのしい。 最終回の第15回は株式会社ジャパネットたかた代表取締役髙田明氏(以下、髙田氏)の熱い語りが堪能できた。 社長登場 予定より少し遅れて髙田氏が登場。就職説明会で午前中から福岡入りしていたが、そこで話が熱くなりすぎて時間が伸びてしまったそうだ。「テレビだと秒単位で管理されてい
人気ブログの作り方マーケティング的ブログ運営術三部作、 あなたのブログが7倍読まれやすくなる方法... ツイッターで注目されることを意識する 妻のひとこと、 「ブログ記事タイトルに、知らない商品名やブランド名が入っていると、スルーしちゃうわ」 を聞いて、人は「自分に関係のありそうな記事しか読まない」ことに気が付いてしまってから、私のブログの書き方は大きく変わりました。 なるべく多くの人に「自分に関係ありそうだ」と思ってくれるような記事タイトルを意識するようになりました。もちろん、記事の内容を逸脱しない範囲で。 私が考えたタイトルは、既存のブログより7倍読まれやすいことがアンケート調査から判明し、自分の仮説に確信を得ることができました。 そして更に、予想外のことが起きはじめました。 なんと、ツイッターからのアクセス増えてきたのです。 ※私はブログの更新を、ツイッターに流しています。 自分の記
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く