どうも鳥井(@hirofumi21)です。 以前、以下のような記事を書きました。 若いうちに貯めておくのは「共感」であって「お金」ではない。 | 隠居系男子 最近は、この貯めた共感の使い方をよく考えます。 そして考えれば考える程、それが「お金」の使い方に似ているなぁと思います。今日はそんな話を少し書いてみようかなと。 信頼貯金の使い道。 物に対して「共感」を使うということはできないので、溜め込んだ共感は基本的には人に渡すことになる。 この「溜め込んだ共感」というのは、一般的には「信頼貯金」と呼ばれるものなのでしょう。 そして、この信頼貯金というのは、渡す相手によって「浪費」もできるし「投資」にもなる。 この人に自分の信頼貯金を渡すと必ず大きくして返してくれるなぁっていう人と、毎回すり減らして返してくるなぁっていう人がいますよね。 少しの信頼貯金を渡しただけなのに、気付けばびっくりするほど大