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2014年1月17日のブックマーク (3件)

  • ロベールのC++教室 - 第7章 代入文のリサイクル -

    前回言った通り、宣言文とブロック文以外の文は「式にセミコロンをつけたもの」です。では、代入文はどうなのでしょうか? 代入文を式として利用した場合どうなるのでしょうか? 今回は、その代入文についてのお話です。 では、今回の要点です。 代入式は、代入される変数の代わりに使える。 代入式の値は代入演算された後の値になる。 後置インクリメントは特殊で、代入演算はできず、1増える前の値が使われる。 では、いってみましょう。 先ず、代入文を式にセミコロンをつけたものと考えます。この式を代入式と呼びましょう。例えば、i = 0; の場合は i = 0 が代入式となります。 この代入式は普通の式と同じように使えるのでしょうか? そして、使えるとすればどのようになるのでしょうか? では、代入式を普通の式と同じように使ってみましょう。優先順位が気になるので、代入文はカッコで囲んでおきましょう。 // Assi

    troron
    troron 2014/01/17
  • ロベールのC++教室 - 第6章 コンマ演算子 -

    今まで、いろいろな演算子について話してきました。今回は一風変わった演算子について話してみようと思います。 では、今回の要点です。 <式1>, <式2> の値は <式2> になる。 コンマ演算子は優先順位が異常に低い。 コンマ演算子を使えば複文を単文にできる。 では、いってみましょう。 前回のプログラムの for 文をもう一度見てみましょう。 for(i = 0; i < 8; i++) { if(fscanf(pf1, "%d", &num1) == EOF || fscanf(pf2, "%d", &num2) == EOF) { fputc('\n', pf3); goto LAST; } fprintf(pf3, "%d ", num1 + num2); nNumbers++; } 最後に nNumbers++; というのがありますね。しかしこれ、感覚的には for 文の i++ の

    troron
    troron 2014/01/17
  • 便利なSyntax及びUnicodeを使ってアイコンを出す方法

    Toru Hosokawa twitter:@anton0825 facebook:toru.hosokawa1 github:hosokawa0825 blog:http://d.hatena.ne.jp/anton0825/ 2014.1.15 CGRectのリテラルの書き方 普通の書き方 CGRect rect1 = CGRectMake(0, 0, 100, 200); こうも書けます {x, y, width, height} CGRect rect2 = {0, 0, 100, 200}; こうも書けます {.origin = {x, y}, .size = {width, height}} CGRect rect3 = {.origin = {0, 0}, .size = {100, 200}}; こうも書けます {.origin = {.x = x, .y = y}, .s

    troron
    troron 2014/01/17