(この文章は秋の文フリ用の原稿です。) Kibana 前章(http://boonlab.hatenablog.com/entry/2015/10/26/000958)では、ElasticSearchへの小説データのインポートを行った。 それでは、それらのデータをデータ可視化ツールであるKibanaを用いて可視化していきたい。 まずは、https://www.elastic.co/downloads/kibanaからkibanaをダウンロードし(2015/11時点ではKibana 4.1.2)、展開したディレクトリ内の bin/kibana を実行してみよう。その後、ブラウザでhttp://localhost:5601にアクセスすると以下のような画面が表示される。 ここで、"Index name or pattern"に"dazai-demo"(indexの作成先)と入力して、Create